忍者ブログ

Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   
カテゴリー「♡恋バナ・2010-11 冬」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

思い切って!これこそ勝負!?

『電話が繋がらなかったので、意を決して男の人にとっては少々面倒くさいであろうメールを書きます。

携帯電話の話。きっとこれでわかると思うけど・・・

付き合い始めたばかりで、まだ3回しか会えてないから余計なんだと思うけど、私にとって携帯が繋がるか否かは結構重要な問題になってます。

しょっちゅう電話するわけじゃないけど、だからこそ電話した時に繋がらないっていうのが辛いです。
すごく寂しい気持ちになって、いらないことを考えることも増えてきつつある。
口に出して言わなかったけど、束縛や詮索をしたいわけじゃないのに、どこで誰と何してるのかって気になってしまう原因にもなってます。

声を聞いたり、顔が見れるとすごく幸せな気持ちになって元気が出るんだけど、それを無理強いするのも違うと思うし。

(もちろん男性には用件がないのにメールする習慣がないことはわかってるので、2日にも言ったけどそういうものを求めてるわけじゃないです。最低限、通じるようにしておいてほしいの)

一人で悶々として嫌な女になっていく自分に耐えられなくなってきてて、それを隠して平気な顔をしてたのが一番辛かった。

Sさんの気持ちを疑うわけじゃないけど、これから先もこんな感じだと同じ東京にいるのに遠すぎちゃって、とっても不安です。

・・・一緒の未来を考えてるからこそ、思い切って書いたけど、気分を害してしまったらごめんなさい。
連日しつこくて申し訳ないけど、今後のことを考えると、これ関しては譲歩できそうにないです。

Sさんの方も、私にこうしてほしいとかあれば教えてくださいね。』


・・・・・送ったぞ!
きっと明日以降に読まれるであろう、このメール。

どんなリアクションがくるかわからないけど、それ次第では覚悟を決めないとな・・・
今から傷つかないための準備なんてできないけど、こんな気持ちのアップダウンに振り回されてしまうようでは、まともな生活が送れる自信がない。

男の愛情をためすような女性特有の駆け引きでなく、ストレート一本勝負!

さぁ、逆に相手がどうでるか楽しみにするぐらいの気持ちにならないと、私!

拍手[3回]

PR

恋愛依存症!?

はぁ~・・・・・

と、いきなりため息からスタートなんですが、やることいっぱいあるのに何も手につきません。。。

昨日デイトしてから拍車をかけたように、Sさんのことが頭から離れません。

何だか考えすぎてよくわからなくなってきた。

単純に誰かに依存してるという状況を求めてるのか、
Sさんを好きすぎて焦がれてるのか。

男の心理を考える時、だいたい会社員時代の自分に置き換えて考える。
こんなことされたら面倒とか、うざいとか。

・自分からするメールは、完結に用件がある時だけ。
・相手からの返信メールは、必要な時のみ返信。
・仕事中の電話は基本出ない。あとで一服する時に折り返す。
・だけど相手からの楽しいメールには和む。

男の人って、同時にいろんなことができない脳の構造をしてることが多いので、女性のようにいろんなことを器用にできなかったりする・・・私の仕事モードの時もそうだったような気がする。
つまり仕事スイッチ入ってる時は、仕事だけに集中したいのだ。

ゆえにこれを念頭に置いて、返信を要求したり、しつこく連絡したりはしてこなかった。

昨日別れた後は連絡を一切せず、今日の昼間にメールを一本送っただけ。

「(前略)
昨日お願いしたこと、覚えてる?
仕事中は私のこと忘れてていいから、寝る前に電話でもメールでも一報だけもらいたいってこと。
私は邪魔にならないようにメールにしてるけど、無理して返信してもらいたいわけじゃないの。夜でも朝でも、寝る前に「おやすみ」だけでもいいの。
面倒かもしれないけど、そうしてもらえるととっても安心するんだ。
欲をいえば、声を聞けたら一番なんだけど(神戸でひしひしと実感した・・・)

会いたいって言うのは我慢するので、このわがままだけは心に留めておいてもらえると嬉しいです♪
(以後略)」

が。
最近の私と言えば、上記を実行していることにものすごくストレスを抱えてる。
物分りのいい女を演じてしまってることに気付いてしまった。

正直いえば、休みだからこそ私のために時間を割いてほしい。
もっと連絡してほしい。

まぁ、メールの文面ににじみ出ているが、これは男には察するだけの能力がない可能性が高い。
(男は察する能力が女性よりずーっと低く、的確で具体的なことを言わないとわからないことが多い)

私が心は乙女でも、脳は男寄りだから思うことなんだけど、好きって気持ち以上にストレスに耐えられず、結果「面倒くさい」に至ってしまうんだよな・・・
こうなってくると好きとか感情より先に、面倒だから終わらせたくなってしまう。

なので今日一日考えて、次に会った時にまるっと言ってしまおうと心を決めたんだけど、今度はいつ会うか決まってないからやっかいだったりする。

ここから乙女心がいらん詮索を始めてしまい、「もしかして遊ばれてる?」「二股??」など嫌なパターンの妄想劇がスタート。

昨日のデイトで言われた忘れてたことをいっぱい思い出し、

(ついでに備忘録)
・(旅行の話しから)もう旅は終わりだろ?⇒東京にいろってこと?
・(携帯の充電の話しから)電池式充電器は挿しっぱだと放電しちゃうらしいよ⇒充電拒否??
・ソフトバンクにするメリットって?(唐突に聞かれた)
・千葉のサーフエリアは、ドコモが一番電波がいいんだよ。それでも圏外とかあるし。

何か粗相をしたんじゃないかとか悶々とし、これを書きながら(23:15)思い立って電話かけてみたら「電波の繋がらないところにいるか・・・」ってまたかいっ!と腹がたって、さすがに怒ったメール書いてもいいんじゃないかと思い始めたりと、まぁ、脳内ぐるぐる回っててイライラがピークに・・・

これってなんだ?
恋愛依存しちゃってる状態??
これまでこんなことされたことないから、逆に追いかけちゃってる状況?
ただ単に彼女として正当な理由で腹がたってるだけ??

いずれにせよ、言った先からこんなのってさすがにないよな・・・
怒ったら大人気ないとか理解がないって言ってたら、こっちの神経がまいっちゃいそうだよ。

書いてたらクリアになってきた。
せっかく昨日はラブラブモードでいい感じだったから波風立てたくなかったけど、やはり限界がきてからでは遅い。

恋愛依存だろうがなんだろうが、この際どうでもいいわ。
今からメールを書いてみます。

これで相手に面倒くさいとか、改善できないと言われたら、終了してもいいかと。
仮に本当に私のことを好きだったとしても、今後二股疑惑や無関心だと思われて当然の行為だと思うもの。
私じゃない相手にも同じことしてたら、絶対話しにならないと思うし。

独身貴族、恐るべし。
・・・なんてことにならないことを祈りつつ、覚悟を決めました。

拍手[1回]

Sさんとは・・・

拍手コメントありがとうございます!
「恋愛ブログはうちしか読まない」とか、何だか申し訳なくなるような内容ですが、そういうニーズもあることが知れて嬉しかったです。

で、多かったコメントに「Sさんのビジュアルの謎」があったので、書いてみようかと。

友人に口頭では話してたんですが、Sさんの見た目はサラリーマンらしからぬ異様な雰囲気です。

サーファーということもあり「浅黒い肌」をしており、ヒゲも生えてるし、髪も長め。
簡単に言えばこんな感じ。↓
oka_hiro_innsyou.jpgEXILEっぽい。
(私服の場合)

帽子の被り方、ヒゲ具合もまさにこんな感じで、爽やかさは皆無。ひたすらワイルド路線。

写真はHIROさんですが、この方よりは胸板厚めな気がします。お尻は割と小ぶりで、全体のバランスは程よい逆三角形。
上半身はパツパツ目の服が好みのようで、それがよりワイルドさを醸し出してます。ファッションはいわゆるアメカジ(古い??)ってやつかと。

顔は写真のHIROさんとだいぶ似てるけど、目力はすごいけど、サイズはつぶら。鼻と口は大きめ。

煙草はメンソール以外はダメだけど、某迷信にある「男性機能」問題は一切問題なく、むしろとても元気だそう(笑)

私事ですが、ワイルドな男は大好物だけど、あまり付き合ったことのないタイプ。
正直見た目は相当遊んでそうで、どこか警戒心を捨て切れずにいます・・・

拍手[2回]

2010年冬・街恋愛 連載エピソード一覧

※最初から読まれる方は、記事を読んだら『戻る』ボタンでここへ戻って、
次の話へ行かれると読みやすいですよ♪

連載エピソード1 : 初デートから初チューまで 
(2010年12月6日~2011年1月2日まで)

2010年11月にひょんなところで出会い、名刺交換したところから始まったメールのやりとり。
デートのつもりもなく、何の気なしに二人で会ったところから恋がはじまった。
散々振り回されまくり、慣れない街恋愛に疲れたりなんだり・・・

1.1年ぶりか・・・
2.電話の効果
3.久々の合コン
4.そういえば・・・
5.腹黒い私
6.うふふ♪
7.酔っ払いからの電話
8.サクラサク
9.続・サクラサク
10.朝っぱらから熟考
11.退屈な夜
12.ネガティブな朝
13.恋愛は勢い!
14.衝撃!まさかの展開・・・
15.帰宅しての電話
16.ホワイト・クリスマス
17.クリスマス、ほんとはね・・・
18.欲求不満ですか、これ。
19.なんだか意固地になってます。
20.生声の威力たるや・・・
21.新年早々、勝負です!


連載エピソード2 : これからどうなるの?

念願の初チューで、昨年悶々としていたことをすべて達成したさくら。
と、思ったら新たな波乱の幕開けだった・・・
ピリオドを打つまでの苦しくも学びに満ちた日々。。。
(2011年1月2日~25日)

1.Sさんとは・・・
2.恋愛依存症!?
3.思い切って!これこそ勝負!?
4.こんな時になんでよ・・・
5.ネガティブ思考で考察。
6.Thanks, のりみー!
7.やっと通じた。
8.
やはりMなのだろうか?
9.
ガチバトル、はじまる。
10.一段落??
11.三連休
12.
一日のノルマ
13.男は、褒めて育てる
14.
初めての学び。
15.時系列の整理
16.
「ごめん」という言葉
17.
繋ぎ留めるチカラ
18.
決定打を探して
19.次のデート
20.7分の電話
21.連絡ありませんでしたが
22.男が喜ぶ言葉
23.健気なメール
24.もう、やり切れん。
25.
昨日のご報告
26.
沖縄に抱かれて
27.
幕引き
28.最後のメール

拍手[1回]

新年早々、勝負です!

読者の皆様、明けましておめでとうございます。

とうとう2011年ですか・・・
2008年の秋から始まったこのブログ、まだ続いてることが奇跡のようですが、それだけ恋をしてきてるということですね。
30代も半ば。枯れずにこれだけ書くことがあることを幸せに思います。

さて、30日から更新が止まっておりましたが、2日の現段階においては、その過程など大したことない感じです。
こっからめっちゃ長文ですよー!覚悟はいいですか??

大晦日の日、昼間にメールがあって、高速バスのバス停の場所などを聞かれたり、よいお年を!があったりしたのですが、私の方から何度か電話をしたものの、圏外だか充電切れかで繋がらず。
2年前の大晦日に元彼にヲタクがばれたトラウマもあったことから気にしてたんだけど、もう連絡あるまで放っておこうと覚悟を決めました。

元旦も連絡を取らず、散々遊んで23時。
梅田から高速バスに乗るちょっと前にようやくメールが。

「とりあえず、波と僕のコンディションがイマイチのため、初日の出サーフィンはやらなかったよ(笑)

 少し風邪復活気味です!では、明日ね!

 今年はよろしく!」

充電切れ間近の私は、予定通り出発しましたとバスの中で1行メールを送信。

そして本日、2日のこと。
予定より40分も早くついてしまい、近くのコンビニで時間をつぶしつつ軽く化粧をし、お迎えを待つ。
予定時刻より5分ぐらい早く到着したSさんから電話を受けて、合流。

車はサーフィングッズでごった返していて、その荷物の上にスーツケースをちょこんと乗せると、さっそく初詣へ行こうと出発。
会話の流れ的に体の接触はなく、こりゃ無理かな・・・と半ば諦めモード。

いろいろ考えてたんですよ。
抱きついちゃおうかなとか、そんないろいろを。

助手席は、運転席まで遠いなぁ・・・今日もいろいろなしかなぁ。

「丸くなって帰ってきたね!」とほっぺをつつかれたぐらい。

そしてわずか5分たらずで地元のでっかいお寺に到着。
駐車場に停めて、しばし歩きつつも掌も繋がず。

正直頭の中は、どう接触を持とうかでいっぱいで話したことほとんど覚えてない・・・汗

あ。ひとつだけ思い出した。
縁結びのところがあって、そこでやたらと「ここどういうとこかわかってる?看板読んでる?」と聞かれ、

さくら「縁結びでしょ?」
Sさん「そう、縁結び!」
さくら「・・・お賽銭投げる?」
Sさん「いや!俺とさくらちゃんはもう結ばれてると勝手に思ってるから、参拝しなくていいや!」

これが言いたくてしつこく聞かれたのか・・・私はくすくす笑うというリアクションでスルー。
なんか照れたのもあったけど、今ほしいのはこういうのじゃなかったもんで。

お参りをすませ、そこから歩いて近所のファミレスへ。
途中で手を握られました。
今度は前回と違い、指と指を絡めたがっしりしたやつです!

朝ごはんを食べつつのんびりし、私は言いたいことをきっぱり発言。

「携帯、留守電にもならないし、圏外の時は着信も残ってないんでしょ?いろいろ悪い方へ考えちゃうよ」
⇒改善します。本当に頑張ります。

さくら「思ったよりやきもちみたいで、過去の女の人の話しは気になってしまう」
Sさん「えー、さくらちゃんも結構するから平気な人かと思ってた」
さくら「そっちがするから、なんとなく私も乗っかってただけ」
Sさん「もう言わない!」
さくら「私、面倒くさいね。ごめん」
Sさん「そんなことないよ。出来るだけそういうのは解消した方がいいからさ」

さくら「連絡はマメじゃなくてもいい。だけど寝る前に一言だけほしい」
Sさん「仕事してたら、翌朝になっちゃうこともある。そしたら12時間ぐらいタイムラグできちゃうからどーとかこーとか。メールの返事しなきゃと何を書こうか結構考えてる。変化のない生活だから何を書いていいか悩む」
さくら「タイムラグは問題じゃない。別に状況を細かく知りたいわけでもない。メールの返信しなきゃって義務的に感じられるのも苦しい」
Sさん「俺の気持ち的には、同じだけを返したいんだよね」
さくら「その気持ちは嬉しいけど、ただ寝る前に「疲れた。おやすみ」だけでいいから、そっちの方がいい」
Sさん「頑張るよ」
さくら「頑張るぐらいならしないでいい」
Sさん「前向きな意味で、そうしたいって意味で頑張るってことだよ」

あとは、サーフィン仲間は昔の仕事の関係が多く、いまだモデルとか多いらしい上に、大晦日の集まりも、今日のサーフィンも女性が多いらしく、その辺に関しては大人気ないことは言えなかったけど、

さくら「私がモデル好きだからかなぁ。とっても魅力的な人たちに囲まれてるから自信喪失しちゃうんだよね。太って帰ってきたし・・・」
Sさん「まぁ、みんなそれで飯食ってるからな。俺はさくらちゃんはかわいいと思うから、丸くなってもかわいいって思ってるよ」

やたらかわいい連発で、褒められれば伸びる子という点はひそかに伝わってる模様。

それから、神戸で散々悶々とした「彼氏」「彼女」問題。

Sさん「(女の子紹介するという話しになってる)後輩に、さくらちゃんの話ししたんだよ。「さくらちゃんって仲良くなった女の子がいて、その子が紹介してくれるって」って。そしたらヤツ、会ったこともないのにさくらちゃんのこと大好きって言ってたよ」
さくら「そうなんだ。ゲンキンだな~(笑顔)」

ふーん。仲良くなった女の子ですか・・・
またこのパターンですか・・・

しかしここで知らん顔はしないぞ、と思い切って言いました。

さくら「私、友達に彼氏ができたって言ってよかったのかなぁ?」
Sさん「いいと思うよ」
さくら「けど、後輩には「仲良くなった女の子」って言ったんでしょ?」
Sさん「俺、実は「相手はどうかわかんないけど、俺は彼女だと思ってる」って言ったんだよ」
さくら「そうなんだ?」
Sさん「うん。俺としてはそう思ってるよ。彼女って」
さくら「そっか。私は歩みが中学生並みにゆっくりの人がいるって友達には言ったよ」
Sさん「まぁ、そうだけどさ、だけど彼氏って言ってよ」
さくら「うん。彼氏って言うね」

SかMか談義。
Sさん「さくらちゃんはMだよね」
さくら「そうかなぁ?」
Sさん「俺はSだよ」
さくら「Mなところもあるけど、Sにもなるよ。どっちもだよ」
Sさん「Mだと思う!」
さくら「Mかもしれないけど、連絡取れなくてじれったく思って、やっと連絡きたって喜ぶタイプじゃないよ。イライラしてポンッて爆発するタイプだよ」
Sさん「キレたら怖そうだなぁ。俺、いろいろ頑張るわ~」

とりあえず言いたい事は全部言えてスッキリしたところで、気付けば10時。
Sさんは、またサーフィンへ出かけるので、昼までしか時間がないということで、うちの実家の近所の公園へ。

玩具箱みたいなトランクからグローブを取り出し、キャッチボールをやることに。

私としては、こういうものが登場すると可愛げより、勝負スイッチが入ってしまうゆえ、ものっそい真剣にキャッチボールやりました。
すぐに息はあがって馬鹿にされたものの、技術はいまだ衰えておらず、すーっごい楽しかった!

肩を抱き寄せられて休憩のためにベンチへ。
運動関係の話しになりました。
私は元スノーボーダーで引退してから運動と呼べるものはひとつもやってないことなどなど・・・運動不足(というか体力がない)ことを指摘されつつ、猛烈にスノーボード行きたくなって、テンションあがりまくり。

するとスケボーできる?と、今度はスケボーが登場。
一度コンクリートで痛い思いをしてたので、ドキドキしつつ、体を支えてもらいながら(Sさんの両手はダウンジャケット越しとはいえ、一番気になってる腹周りにあったけど)ガシガシとアグレッシブにやりだしたら、めっちゃ楽しい♪

体重移動のコツを掴んで一人で乗れるようになりました。

休憩しつつ、妄想談義に。
私が見た先日の夢の内訳を軽く話し、Sさんの妄想も知りたいと言ったところ、「それは言えないよ~」と。

さくら「私が出てくることはあるの?」
Sさん「あるよ。めっちゃあるよ」
さくら「(前のめりで)どんなことしてるの?」
Sさん「そりゃやっぱ、いや、結構普通のことだけどさ」

なかなか言いたがらないのを強引に言わせたところ、普通にセックスしてるだけだけど、私がむちゃくちゃエロいんだそうです。
さすがにそれ以上は聞けず、、、

11:30になり、そろそろ引き上げようと車へ戻ったところで、Sさんはトイレへ。
私は髪の毛があまりにぐっちゃぐちゃなので、忘れていた帽子を被って車の窓で確認などしてたんですが、突然後ろから「持ってたんだ、帽子!」と言われてびっくりして振り返りました。

Sさん「かわいい。迎えに行った時かぶってたらよかったのに!(至近距離でガン見)」
さくら「近いよ、そんなに見ないで、恥ずかしいよ」
Sさん「(更に近づき)かわいい。帽子似合うね」
さくら「恥ずかしい。ほんと、そんなに見ないで(顔を両手で覆う)」

コーヒー買ってくると自販機に行ってしまったSさん。
私はその間に車中にSさんの帽子を発見し、被ってみる。
でかい。ふわっと被る感じのニット帽。
戻ってきたSさんはドアを開けた助手席に腰掛け、さりげなく私の腰を抱き寄せて「かわいい」を連発。
「こうすると同じ目の高さになるね」と言われた時、とうとう、ぎゅーっと抱きしめられました。

キター!きゃードキドキするー!
と私の乙女指数はマックスに。

私もSさんの首に両手を回してぎゅっ。
Sさんの両手は私のボディラインを上から下までなぞってる。ダウンの上からとはいえ、太った体が丸わかりなはず・・・

Sさん「こうするとすっごい小さいね。両手でぐるってできちゃうよ」
さくら「うん、小さい、かな、私・・・」
Sさん「全然太ってないよ、これ。全然大丈夫だよ」
さくら「あんまり触っちゃだめだよ」
Sさん「ダウン着ててよくわかんないから大丈夫だよ」

ふっと体が離され、自然な流れでチュー・・・するとそれまでドキドキしてたのに、あっさりと落ち着いてしまって。

Sさん「すごい気持ちいい」
さくら「いつキスするかなーって思ってた」
Sさん「俺はいつでもよかったんだよ。ずっとチャンスを狙ってたのに、こっち見てくれないから」

やはりキスは慣れる様子。まぁ、当たり前でしょうが・・・

オトナなチューへ発展し、更に力を増して体を這い回る両手。

Sさん「あ。わかった(腹脇の肉をぎゅー)。ここだ、これだ!」
さくら「もー、やめてよー(離れようとする)」
Sさん「(面白がりながらチュー)」

ここまでくると惚気にしかならないのかもだけど、公園の駐車場で人目もある中、真昼間からイチャイチャ・・・

そして車に乗り込み、送ってもらいました。

さくら「まだ(口が)スースーしてる」
Sさん「まだ余韻が残ってるってことだよ」
さくら「初めてのチューはフリスク味かぁ」

とりあえず私の神戸での悶々とした野望は見事に達成され、今度は離れがたくて次の約束がないのがもどかしいほど。
送ってもらうさなかも、自分から手を触っちゃったり、サーフィンにやきもちやいたりとイジイジ。

Sさん「丸一日一緒にいれる日、ちゃんと作るからさ」
さくら「うん・・・」
Sさん「新年に会ってくれてありがとう。キスもできて幸せだった。ありがとね」
さくら「ありがとなんて言わないでよ」
Sさん「なんで?言いたくなるくらい嬉しかったんだけど」
さくら「うん、けど、当たり前って思っててもいいからさ」
Sさん「今は一個一個噛み締めたいの、幸せを。勝手に言わせておいて?」

そんな感じで家に到着し、手を振ってバイバイ。
(住宅街で、しかも実家の前ではチューもできないさ・・・)

はー。名残惜しかった。

しかしながら、私って案外やきもちやきなんだなーと実感。
いざ目標達成されると、今度は次の目標・・・もっと連絡ほしいし、もっと会いたがってほしいし、と欲求は留まるところを知りません。

なんとなく次のステージは見えました。
私は絶対、連絡待ちでイライラすることになるだろうなーと。。。。。

備忘録:
・携帯に固執しない。番号を平気で変えることもある。
 ⇒彼女に余計な心配をかけさせないため、シツコイ女を断ち切るのにも便利なため。
 (今はそういう人がいないと言ってたので、そんな話しは余計だとバッサリ言い返した)
・今夜は鴨川泊。明日部屋を片付けるから、そしたら遊びにきて。
・宝くじは絶対に買う。5000万あったら一軒家を買い、ウッドデッキのベランダとファンがあれば、あとはさくらの好きにして。
・(さくらができると言ったら)一輪車買ってくるから、乗ってみせて。
・さくらの太ももをモミモミ触り、「サーフィン向きの足だ」
・宮本
・O医院の奥の左側
・話しを変えるのがうまい⇒要注意

拍手[4回]

■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

カウンター

ブログ内検索

カレンダー

最新コメント

[12/09 Daisy]
[05/02 あおい]
[05/02 Daisy]
[04/30 Daisy]
[04/29 nori]

■携帯用QRコード

Copyright ©  -- Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]