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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   
カテゴリー「♡恋バナ・2010-11 冬」の記事一覧

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健気なメール

『お疲れ様です♪

昨日はまた徹夜してたのかなぁ。
本当に無理しすぎないでね。

今日は、ちょっくら私の状況報告を・・・

今回の沖縄遠征は・・・(中略)・・・着で帰ってきます。

・・・長くなっちゃってごめん。

24か25日、Sさんのスケジュールわかったら教えてね。
会える時ぐらい私が癒しになれると嬉しい・・・けど、会う時間作ってもらってるのも私のわがままか(笑)
休めるはずの時間を私にくれてありがとう。

私はいくらでも無理できる状況だし、時間や場所の融通もきくから。
ほかにも何かあれば遠慮なく言ってね。

ではでは、仕事に戻ります。
今日も頑張ってね?』


15時ぐらいに送ったメールに、17時ごろ返信がきました。


『お疲れさま!

何はともあれ、この寒い時期に沖縄は仕事でも良いね~。

気をつけて行ってきてね!

そのバンドもステップアップだね!

色々気遣いありがとう!
これから横浜(もちろん仕事だけど)に行ってきます!』


昨日ぐらいから悶々としていることがあったんだけど、自分のメールを読み返してはっきりとしました。

なんだか、これって・・・

片想いみたいじゃない??

相手から想われてると思うには薄いのが現状で、ひたすら気を使い続ける私。
客観的にみたら、なんと健気なんだろう。

片想いは性に合わないし、経験値も浅い。

想われてるって思えるから、相手のことを思いやれるわけで。

電話だと想いを感じられるんだけど、やはりメールだと厳しいなぁ。
電話の効力は、3日程度しか持たないってことだ。

健気なメールばかりを読んでる向こうとしては、安心しきってるとは思う。

癇癪起こしたところで意味がないと思うけど、仕事が落ち着くまで距離を置いた方がいいのかしらん?とさえ思えてきたよ。

距離を置く=別れたも同然なんだけどさ。。。

そんなことをぼんやりと思い始めた今日この頃。

次に合うまでにどんな腹積もりになることやら。

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男が喜ぶ言葉

Sさんからのメールは、朝8時台に届きました。

昨日は泊まりで充電切れしてた。
今まで仕事で帰宅したところ。これから寝て昼に出勤。

といった内容(私、うっかりメール消しちゃったので原文残ってないんだわ・・・汗)

昼過ぎに労いメールを送信。

『お疲れさまです。
もう出社した頃かなぁ?

生活、すっかり逆転だね~
自律神経が心配…

今日はいい天気だから、一服の時にでも青空が癒しになりますように。

無理せずほどほどに頑張ってね♪』

癒しと言う言葉を使って思ったこと。

Sさんにとって、私は一切癒しの存在ではないんだろうなぁということ。
私だったら、ここまで仕事でいっぱいな状況だったら、とにかく「優しく寝かせて」と思うはずね~

お互いにまだまだ「顔を見たらほっとする」ようなポジションになってるとは思えないし、私にできることといえば、本当は「向こうから連絡くるまで放置されてることに文句を言わない」ってことなんだろうな。

正直毎日状況がわかるのはありがたいけど、忙しいことの報告に、労いの言葉の往復は、いくらなんでも言葉が尽きるに早すぎる。

言葉を探してググッてみたら、忙しい彼氏に送るメールとやらが出てきた。

・お疲れ様です。
・頑張ってね。
・応援してるよ(私は書かないけど)
・仕事頑張っててすごい!(私は書かないけど)
・落ち着いたら○○しようね!
・次の約束が楽しみになるような内容

普段書いてることとなんら変わらないような気がする・・・汗

メールの意味は、内容でなく、思い出してるよのアピールに他ならないんだな、と学びました。
(だからメール世代の人たちは一日に何往復もメールすることが必須になるんだね)


先日入ったお店の隣の席で「すごーい、ありがとう!嬉しい!」という声がしてふと見れば、そこにはちょっと小奇麗にしたお嬢さんとその彼氏らしきカップルが。
彼の料理を少し分けてもらっての言葉みたいですが、彼氏はめっちゃ嬉しそう。

その後も「うわー、すっごいおいしい!お肉の味がすっごいするぅ~!」
「でしょ?」と彼氏が案内した店らしいことが伺える会話が。

ともかく彼氏を持ち上げまくる彼女。
すごい。これが男を褒めると言うことなんだろう。

仕事の忙しさに波がある人だったら、「仕事頑張ってるところもかっこいい♪」とか言っちゃうのかなぁ。

私はここまでできないし、やろうとしても気が回らなさそうだけど、なんだかモテ子ちゃんの実態を垣間見た気分。

正直わざとらしく見えて「ぽかん」だったけど、考えようによっては素直で世間ずれしてない印象だよね。
10~20代の女子はぜひ使うべきテクニックかと思われます。

しかし・・・ある程度酸いも甘いも知ってるミドサーの私としては、猿真似というわけにもいかず・・・別に悩んでもないんですが・・・

男は褒めて伸びるんだとは確かに思う。
しかし褒めっぱなしっていうのもすごいよな。

私はここぞというところ(本当に褒められるところ)を褒めたいんだけど。
男はその辺どうなんだろうか??

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連絡ありませんでしたが

うっかり遅い時間に爪の手入れなど始めてしまったせいで寝損なってます・・・

そういえば今日はSさんからの連絡はありませんでした。
私の方はハッとして、22時ぐらいにさくっとメールしたんですけど。

だいぶつかめてきたパターンとしては、この連日の疲れで、今日は早く帰れたけど即爆睡かと。
明日になればその辺の言い訳をしてきそうな気がしますが。

電話が2日続いたせいか、とっても寛大な私♪

ちなみに24日か25日のデートの前に会えるタイミング、すっぱり諦めました。

20日の沖縄出発まで全部予定があるとメールしてしまってるもので・・・空き時間があえばということだったけど、その空き時間の確認の連絡をしてくる気がしません。

私もなんだかんだ、前日に言ってくれなきゃすぐに動ける気もしない。

来週会っても、私の予想では夜21時ぐらいじゃないかと。
きっと一線を越えることはないんだろうなぁ。。。

家は片付けてないだろうから立ち入り禁止だろうし、その時間からホテルじゃ泊まりになるからSさんは好まなさそう。

というか、友人で「初夜は自宅でなく、ちょっといいホテルだ!」という意見があるんですが、独り暮らしの男性と付き合って、これまでそんな経験はなく・・・初夜が自宅外って何だか逆に怖いんですけど・・・私だけ??

拍手[1回]

7分の電話

21:30頃、Sさんから電話が。

Sさん「お疲れ~」
さくら「お疲れ様!」
Sさん「おー、やけに元気いいねぇ。休みの日の強化連絡で、電話してみました~」
さくら「ふふふ。ありがとう。もう家?」
Sさん「まだ仕事だよ」
さくら「そっかぁ。サーフィンは行けたの?」
Sさん「うん、今朝ね。そのおかげで眠くて死にそうでさ、30分だけ仮眠してきていいよって仮眠室にいるよ」
さくら「そうなんだ・・・けどさ、サーフィン行けてよかったね。気分転換はできたろうし」
Sさん「そうだね、気分転換は・・・けど、何を取るかだよね~、サーフィンか、睡眠かって」

しっかりした仮眠室、オフィスに移動できる仮設ベッド、シャワー、デリバリーのクリーニング・・・全部揃ってて生活しようと思えばできる状態になってるそう。

私が多忙時は、よく寝袋&ソファで寝てたし、シャワーのためにジムにも入会してたから、ちょっとうらやましかった。
けど、Sさんいわく、泊まるの当たり前の前提にされてるのって最悪だと。

まぁ、確かにそうだわね・・・

さくら「いつからそんな状況なの?」
Sさん「まぁ、昨年末からそんな兆候はあったけど、やばくなったのは民○○に変わってからだよね。夏ぐらいからずっとこんな感じになって、どんどんひどくなってる」
さくら「ご飯はどうしてるの?食堂とかあるんだよね?」
Sさん「けど土日はやってないからね。朝と昼は食べるけど、夜は食べないことが多いな。野菜ジュースとレッドブルで生きてる(笑)」
さくら「月並みだけどさ、お弁当作ってあげたくなる」
Sさん「あはは、ありがとう。土日はコンビニだからねー、そんなこと言われるだけで夢見れる。けど、今は飯より睡眠を取るよ」

こないだレッドブルとマカを買ってきてたら、後輩に「それって元気になるの、別の方じゃないっすか!」とつっこまれたとか、そんな笑い話もしてた。

同情し、「電話してる時間に寝てほしい」とつぶやいたさくらに対し、Sさんは・・・

Sさん「5分話して、25分寝るよ。出来る時はね、頑張るからさ。ね、俺、結構頑張ってんだよ~!認めてよ~!」
さくら「ちゃんと認めてる!毎日ありがとね」
Sさん「よかったぁ」
さくら「私がこうなったのって、正月休みの件が後を引いてるんだよね」
Sさん「正月休みって?」
さくら「連絡取れなかった2日間のこと」
Sさん「あぁ、まぁ、電波通じないところもあるからねぇ・・・」
さくら「(無返答)今度ちゃんと聞くからね」
Sさん「わかった」
さくら「じゃあ、もう寝て?」
Sさん「おう、寝るよ。ありがとうね」
さくら「私の方こそ、ありがとう」

・・・7分程度の電話でした。

こんな話を聞かされてまで、一日一回のノルマを課してる私は鬼なんでしょうか?
いや、そんなことはない!

けど、2日も続けて電話がきたのは初めてのこと。
7分あるとこれだけ話せるんだなぁ。結構たくさん話せた気がする。

会えなくても電話があれば、結構いけるかも(笑)

しかし、家に帰っててよかった~!

拍手[3回]

次のデート

デザイナーとスカイプ越しに作業に没頭していた22:30頃、Sさんから突然の電話が。

Sさん「お疲れ!」
さくら「お疲れ様です~(ドキドキしつつ、のんきそうな声)」
Sさん「あのさぁ、取り急ぎなんだけど、24,25のどっちか、夜会えそうなんだよ!」
さくら「え?その日国会でダメなんだと思ってたよ?」
Sさん「いや、それまでは準備で、あと審議に入ってからバタバタするから大丈夫だと思う」
さくら「そうなんだ!実は私の方もスケジュール変更があって(中略)24日の夕方に帰ってくるの」
Sさん「あ、そうなんだ(また遠征かよ的ニュアンスが匂った)。もしさくらちゃんが疲れてなければ、うん」

これまであんまりにも「会いたい」メールばかりで、うんざりしてると思ってたんです。
しかし、Sさんの声は、それをまったく気にしてたとは思えない様子。

さくら「それまでは会えそうにないの?」
Sさん「会えても本当に短い時間だよ?余計に寂しくならない?」
さくら「まったく会えないよりマシだよ」
Sさん「こればっかりはなー、政治家都合だからなー。さすがに政治家に直接スケジュール確認はできないからなぁ・・・当日か、よくて前日になるけど、わかり次第すぐ連絡するから」
さくら「うん、わかった」
Sさん「待っててね」

さくら「メールにだいぶ困ってるんじゃないかと思ってた」
Sさん「いや、けど、どうにもできなくてさ。とにかく一日一回は連絡しようって頑張ってた」
さくら「そっか。頑張らせちゃってごめんね。けど、電話くれて嬉しかったよ♪」
Sさん「あ、うん、ごめん」
さくら「謝らないでよ」
Sさん「う、うん・・・」
さくら「(切り上げモードで)じゃあ、遅くまでお疲れ様です!」
Sさん「うん、お疲れ」

最後はじゃあね、バイバイと名残惜しそうなのは、Sさんの方だった。
(電話の時間は、2分30秒ぐらいだった)

電話のチカラってすごいな。
切れそうだった糸を繋ぎとめるだけの効力のある電話だった。

予想外だったのは、Sさんのテンション。
正直最近のメールの重さに引いてるとばかり思ってたから。

最終勧告メール、結局お蔵入り・・・
(ひょっとしてぶつける価値があるかもだけど)

だけど、家への訪問の件は、グレーのままだよな。。。

今回の効力、果たしてどこまで持つか!?

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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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