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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   
カテゴリー「♡恋バナ・2010-11 冬」の記事一覧

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男は、褒めて育てる

三連休の土曜は、ガールズお泊まりナイト。
日曜は、渋谷で音楽関係の集まりへ。

あの電話のあとにさくっと決めて、土曜は夜から友人宅へ。

その前の夕方17時ぐらいに本日のノルマを送信。

『今日も朝から仕事だったのかなぁ?
朝にサーフィン行けてたらいいけれど・・・
(中略)
明日は夕方から渋谷にいます。
********、カフェバーで飲んでるので、もし余裕があれば連絡してね。
月曜に会えるかもだけど、短い時間でも会えるタイミング増えたらなーと思って。

ではでは♪』

そして友人と合流したところで、Sさんから電話が。

Sさんは、連絡遅くなってごめんねと・・・その時点で時間は22時。

さくら「全然遅くないよ、むしろ今から遊びに繰り出したところ」
Sさん「さすが夜行性!」
さくら「最近はちゃんと朝起きてるよー」
Sさん「あはは、そうか」

出先から会社に戻るところで、今夜も徹夜になりそうとのこと。
具体的になんの仕事かも話していて、私はひたすら労いの言葉と相槌。
日曜は仕事だけど、どうなるかは今夜次第とのこと。

2、3分の会話だったけど、やはり声が聞けるのは気分が違う。
やれば出来る子なんだな、まだ2日だけど。

ガールズナイトは夜明け前まで続き、起床したのは昼だったけど、なんと朝8:29、ちゃんとメールが入ってた。

『今、終わりました!
これから帰って、夕方から仕事だよ。
明日も昼からになってしまったから、ごめんね。』

この時間に帰宅って!
なんだかデートの時間を睡眠に使っていいよと言いたくなるわ。

しかし本当に「ごめんね」が多い人。。。
理由が"仕事"と言われたら、私はそれですべてOKなのに。
("仕事"を大義名分とされすぎるのは危険だから、Sさんには言わないけど)

15時頃、またも悩みに悩んで、下記メールを送信。

『もうそろそろ会社に行く頃かなぁ?
昨日は朝までお疲れ様でした。

毎日「帰るメール」してくれてありがとう。
無事に帰ったって安心できる。
めっちゃお疲れなのも伝わる。
私にできることがあれば何でも言ってね!

明日はSさんの近所で世田谷デートにしよっか?
(おうちには行かないよーまだ準備できてないでしょ?(笑))

今日もほどほどに頑張ってね。
少しでも早く帰れて休めますように…』

ちゃんと約束を守れてることを褒めてあげたくて、文章構成を悩みました・・・
男は頑張ったことを認めて、評価してあげないと教育が難しい生き物と認識してるので。

メール、めっちゃ短くなるだろうと思ってたけど、あれこれ考えるとやはりこのボリュームになってしまう。

ガールズナイトは、しっかりガールズトーク。
ビューティー関係は特にめっちゃお世話になりました。。。ありがとね!
何だかこれを読んでる女子の一部に、私の行く末、めっちゃ応援してもらってるのをひしひしと感じるよ。
大阪でもいただいたプレゼントに唇パック入ってたり、乾燥で荒れまくった足に塗るものをもらっちゃったり・・・本当に感謝してます。この場を借りて、本当にありがとう!

そして夜は渋谷で音楽関係の新年会。
上質な音楽に包まれ、あっという間に時間がすぎて23時すぎ。
帰宅する電車の中でSさんにメール。

『まだ仕事してるかな?
私は今、渋谷からの帰り道。

昨日はお泊り会だったんだけど、シングルの友達が(以下略。まぁ、誰か紹介してねー的な話)

仕事終わったら、明日のこと相談したいな。決めてくれてもいいし、逆もしかり。

明日はめっちゃ寒いみたいだから、そろそろ冷え込んできてるよー
帰り道気をつけてね♪』

友人のことと明日のことと、書くことが思い浮かんでいたので。

明日はデートだ。
なんだかものすごく久しぶりな気分。

恐らくベッドヘ行くことはなさそうだけど、聞きたいこと・言いたいことをまとめておかねば。

・携帯の件はとにかく褒める
・気を使わず、言いたいことは全部言う
・会いたい頻度は?
・好きな下着は?
・海老坂さん
・空白の2日間は何してたか(どんなに辛かったかも言えれば)
・誕生日
・携帯の電池式充電器あげる
・仕事より休日が気になる
・仕事中は女のことなど考えてほしくない
・安心してたら、どうなるかわからんよー
・パーソナルスペースの考察

よし。
寝よう。

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一日のノルマ

本日、名古屋のイケメンミュージシャンと終日吉祥寺デートでした。
お互い恋人のことの悩みもあり、ぶっちゃけトークで気づけば23時。
来週も会うかもだけど、まぁ、それはさておき・・・

Sさんから釘を刺されたこちらからのメール。
メールが苦手な私としては、ものすごく悩みました。
「今日はこんなことしてるよー」を書かずして、いかにメールを書くか。。。

19:30に下記メールを送信。

『Sさん、お疲れ様です。

昨日は電話ありがとう。
用件だけで急いじゃったけど、声が聞けて嬉しかった♪

今日も寒いから、帰り道気をつけてねー!風邪ぶり返しませんように!』

ぷはー!
ノルマ達成!あとはSさんからのノルマ待ち!

・・・あれれ。ノルマって随分重い響きだな。
電話だったらこんなに悩まないのに。
お互いの声を聞いて、「お疲れ様」だけで終われるのに。

なんて思いながら帰宅。

Sさんからのメールは0:20に着信。

『お疲れさま!

今日は特に寒いね~。
うがい忘れずに!

今、帰りました!
寝不足です(笑)寝ます。
おやすみ。』

これも何を書いていいのかわからずメールっぽいな・・・

お互いにノルマと感じてしまってるんだろうなと思いつつ、帰宅時間がわかったことが収穫かなぁと思ったり。

私からはすぐに短い労いメールを出しました。

これは今後、正直私の方がキツイわ。

Sさんからおやすみメールが届き、私が労いメールを出す。
この図式ができてくれれば楽なんだけど、そうしたらクレームがきそうな気もしないでもない・・・

明日から3連休。
会って話をするまでは頑張ろう。

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三連休

私がフリーのせいか、Googleカレンダーのせいか、今週末が三連休だと気づいたのは、スタッフの指摘のおかげでした。

Sさんとの次の予定が空白のままであることにハッとし、週末を土日と思っていた私は帰宅後にメール。

「仕事が終わったら手短に終わらせるから電話して」的なことを送り、22:30頃、電話がきました。

Sさん「もしもし?(声が震えてる)」
さくら「お疲れ様ーもう帰り道?」
Sさん「いや、まだ仕事してるよ。遅くなっちゃうと思って電話した」
さくら「そっか。じゃあ外にいるんだね。完結に終わらせるね。あのさ、今週末って三連休でしょ?何か考えてる?」
Sさん「うーん、まだはっきりしないんだけど、土曜は確実に仕事だな」
さくら「そっか。じゃあ土曜は予定入れちゃうね」
Sさん「土曜に行ってみないとはっきりしないんだよね」
さくら「そうなんだ。うーん、どうしよっかなぁ・・・」
Sさん「今のところ、月曜は確実に大丈夫そうだから」
さくら「じゃあ、月曜はあけとく。用事はこれだけ!」
Sさん「え、そうなの?」
さくら「うん。メールの何往復で確認するより早いと思って。仕事中にごめんね。電話くれてありがとう」
Sさん「あ、うん。ごめんね」
さくら「ううん、ありがとう」
Sさん「じゃあ・・・ね。ごめんね」
さくら「ううん、ありがとう。お疲れ様」
Sさん「ご(またごめんと言おうとしてたらしいが)、お疲れ様ー」

これで正味1分30秒。
メールだったら、きっとあと1日以上はかかってたはずだわ。

甘さのかけらもない、完全なるロジカルシンキングモードでの電話。
Sさんは寒くて震えてたのか、戸惑っていたのかはよくわからず。

私としては、男のために貴重な週末を待つ時間になんてしたくない。
Sさんはたぶん、私がそういうの大丈夫な人と判断=なめられてたと思うので、私も自分のペースをなるたけ崩さないようにやっていこうかと。

なんか気持ちの上では、次に会う時が最後のような気がしてならないんだけど、そう言いつつもまだ様子を見てるあたり、やはりまだ好きって気持ちは残ってるんだろうな。

見切りのタイミングって、なかなか難しい。
これといった決定打がないと、なかなかね。

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一段落??

昨日、ベッドに入ったところで、ブログを読んだRyoから電話があり、ぼろかすに言われてしまいました。

・Sさんはお前のことを好きじゃない
・男は口説きにくい女を落とすまでは頑張るもんだ
・Sさんとはもう別れろ
・Sさんは自己中だ
・付き合い始めにこんなのありえない

Ryoも私と付き合う前は、こういう感じだったから、そのいい加減さがよくわかるそうで。

私に関しては、

・優しすぎる
・俺の時はすっごい冷たかったのに
・なめられてる

などなど・・・

昨日のりみーと話してた時に出たことを、Ryoがまるっと復唱してくれたようでした。

そんなことわかってるよ。
わかっててやってることなんだよ。
心配してくれるのは嬉しいんだけど、相変わらずの俺様なRyoの言い方は、ちょっとカチンときたなー
(と本人にも言ったけど)

ついでにRyoが私と付き合い始めた頃、どんなに必死だったかも教えてくれました。

俺とSさんを二股かけるのはどう?と冗談で提案されたけど、即却下。
(友達になったならば、そういうことは冗談でも言うべきじゃないよと、本人にも言った)

確かにRyoと付き合ってた時、ものすごくマメだし、愛されてたと感じられたけど、別れた時の理由が頭を離れないんだよ・・・。

Ryoはお互いに東京にいるから問題ないというけど、論点はそこではないと思うのです。


そして今朝、7:49にSさんからメールがきました。

『気持ちは分かったよ!

一つだけお願い。
出来るだけ連絡はするよ!ただ、それは電話かメールかは決めないでね。
さくらちゃんがメール苦手なように、僕は電話が苦手なので。
あと、確実な休みは昼休みくらいだし(これも取れない時や10分程度の時もあり)、基本的にオフィス内は私用電話禁止だから、電話かけるのは外か屋上に行かないとなので。そこで電話すると5分は厳しいし。

それだけ理解してくれたら助かります。

それとね、忙しくなったら劇的に連絡減ることないよね?メール読んでて、これが不安になった(笑)
毎日連絡欲しいとお願いする人が、忙しくなったら連絡できませんはバランス悪すぎでしょう(笑)多分、そういうのが一番苦手だから確認したかったんだ。

あとは少しずつコミュニケーション取って行こうね!』

目覚め一発目のメールが、なんとも前向きなものでした。

私としては、正直嬉しかった。だけどこの事態にすべてをメールで片付けたところと、次に会う日の提示がなかったことがとっても不満。
一応、私の三行半に対し、逃げなかったことを評価して下記のように返信。

『私のお願い、聞いてくれて本当にありがとう!

Sさんの状況は理解しました。前にも会話の端々で聞いてて覚えてたよ。
だから「おやすみ」の方が負担がないし、生活パターンも把握しやすいかなと思ったの。

でも、Sさんが頑張ってくれると言ってくれたことが嬉しかったから、どんな形でもいい!
(けど、仕事してる平日より、私に会わない休みの日の方がしっかり連絡ほしいデス。)

携帯放置は友達にも指摘されたこともあるし、すごく気をつけてる。
連絡し忘れたりした当時は、週に何度も会ってたし、他にも連絡方法あったから気にしてなかったのです。。。
Sさんの電話も、取りそこないたくないからちゃんと携帯する!(笑)

メール苦手なのは、打つのにも時間かかるし、気持ちの温度が伝わりにくいし、何往復もしなきゃ伝わらないことが電話なら3分でOKだったりするから。

私が劇的に忙しくなることはまずないと思うけど、仮に連絡できない時は絶対に前もってお知らせするね。
何事も人にされたくないことはしないから安心してね♪

今日は夕方から夜21時頃まで丸の内。
Sさんのオフィスに物理的に近いね。スーツ姿でバリバリ仕事してるかっこいい姿を妄想しときます(笑)

週末は会えそうにない感じなのかなぁ?
もしそうなら、予定を入れたいから教えてください♪

今日もお仕事頑張ってね!』

メールでこれを書くのに、実はものすごく時間をかけてる私。
キツくならないように、不自然にならないようにチクリも入れ、可愛らしさも盛り込んで・・・と慣れないことをやってるせいです。
(メールと本音はこんなにも違ったりするという恐ろしいマジックが存在するのも怖いよね)

たぶん明日のメールからぐっと短くなるような気がする。
メールは回答する項目を少なくすることで、要点がクリアになってスルーされずに知りたい回答をもらえるものだし。

てか、ずるずるという形で長引くのだけは疲れるので、手綱をしっかり締めつつ、振り回されないようにしようと思う。

しかし、恋愛に悩む女性陣にとっては、今回のこの事件は朗報になったのでは?
とにかくぶつかってみることで、道は開ける可能性が大きいということ。
それでだめなら諦めもさっぱりとつくだろうし。

メールで言ってるだけで、まだ実践を伴っていないので様子見しようと思います。

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ガチバトル、はじまる。

22:48、とうとうSさんからメールが届きました。

『お疲れさまです!

連絡遅くなってごめんなさい。
いろいろあってね。
でも言い訳にならないので、素直に謝ります。
ごめんなさい。

さくらちゃん、自分のことイッパイ話してるよ。でも、さくらちゃんが話してないと思うなら話してね。

僕は普通に元気?とか、軽くなら良いけど、写真付きで色々な内容でメールがくると、逆にプレッシャーかもね(笑)
楽しんでくれば良いのに、と思ったり、携帯依存が強いのかと逆に心配になったりするよ。
文明の利器が増えたお陰で、人間の能力が衰えたり、目に見えない信じる力が衰えたりしてるのかなって。

言い訳半分、本音半分ね(笑)

あとは、電話は切るタイミングが掴めないから、しづらい。
仕事の合間にかけても、自分の取れる時間以上の時間になるからね。

僕の言いたいことはそのくらい。

ただ、もう少し、連絡はしないとと思うよ。』

・・・なんとも言い難い文面。
正直電話が来るだろうと思ってたから、メールであったことに驚きつつ、更に書かれてた内容にも唖然としました。

なんて返信しようか迷ってしまった。
だってね、なんかこれを読んだ時、「あぁ、この人とはきっと無理だな」って思ってしまったんですよ。

こういう内容をメールで送りつけてくる、まぁ、口頭で話すより完結で言いやすいかもしれないが、結論から言えば

・さくらの話は十分です
・メールが重い
・電話もしたくない
・連絡してないことは認めます

ってことだよね。

表面的で、物理的なことだけにしか触れられてなくて、この人、女の子と付き合うってことをどう考えてるんだろうと思いましたよ。

なので、返信は下記のようにしてみました。

『・・・そっか。
私のこといっぱい話せてるなら、よかった。それでいいんだ。

メールもプレッシャーになってたようなら申し訳なかったな・・・
返信がいらない内容にしてたつもりだったけど。

私、前も言ったかもしれないけど、本来はメールが得意じゃなくて携帯も放置しがち。
もうちょっと時間がたったら、逆に謝る立場になるかも・・・
神戸では周りが異性ばかりだったし、逆の立場で、私だったら連絡もらえると安心するからマメに連絡してた。
負担になってたんだね。ごめんなさい。

まだ日も浅いし、なかなか会えないし、3日は綺麗なモデル女性がいっぱいいるところにいると聞いてたから、電話が通じないことで余計に不安を煽られたかな。
特に充電切れについてはお願いした直後だったから。

正直、Sさんが私とのことをどんな風に考えてるのか掴みきれないでいます。
どれくらい会いたいって思うのか、どんな風に付き合って行きたいのか、そういったことも含め。
Sさんの人柄はとっても好きだし、甘えたいとも思うけど、自分を曝け出していいのか戸惑うことも多いです。
これは完全コミュニケーション不足が原因になってると思います。

前のメールで書いたように、一日一回は一言もらえると安心する。
これから先、一緒にいようと思ってくれてるなら、お互いの距離感の把握とか、気持ちとか、落ち着くまでは一日5分、私のために時間をください。』

だいぶオトナモードで書いたけど、もう先はないだろうと本音は思ってます。

あらためてここで読み返してみたら、それが文面にも出ちゃってるけど・・・
(そこまで察することが出来る人とも、今となっては思えないけど)

付き合い初めのこの時期にこういう展開、お互いに恋愛テンション急激にダウンしてることは間違いないはず。
どうやって終わりを迎えるのか、一度好きになったからには、放り出さずにきっちりとやれることはやって見届けたいと思います。
(けど、恐らく自然消滅を迎えるような気がしてます)

そして今回のような稀な恋愛を、私の中のケーススタディとして生かして行きたいと思う(笑)

前言撤回だわ。
私、ちゃんとした彼氏の前ではMかもしれない。
けど、そうじゃなければドSだわ(笑)
そうじゃなきゃこんな状況、楽しもうなんてスイッチ入らないだろ(笑)

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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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