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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   

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新年早々、勝負です!

読者の皆様、明けましておめでとうございます。

とうとう2011年ですか・・・
2008年の秋から始まったこのブログ、まだ続いてることが奇跡のようですが、それだけ恋をしてきてるということですね。
30代も半ば。枯れずにこれだけ書くことがあることを幸せに思います。

さて、30日から更新が止まっておりましたが、2日の現段階においては、その過程など大したことない感じです。
こっからめっちゃ長文ですよー!覚悟はいいですか??

大晦日の日、昼間にメールがあって、高速バスのバス停の場所などを聞かれたり、よいお年を!があったりしたのですが、私の方から何度か電話をしたものの、圏外だか充電切れかで繋がらず。
2年前の大晦日に元彼にヲタクがばれたトラウマもあったことから気にしてたんだけど、もう連絡あるまで放っておこうと覚悟を決めました。

元旦も連絡を取らず、散々遊んで23時。
梅田から高速バスに乗るちょっと前にようやくメールが。

「とりあえず、波と僕のコンディションがイマイチのため、初日の出サーフィンはやらなかったよ(笑)

 少し風邪復活気味です!では、明日ね!

 今年はよろしく!」

充電切れ間近の私は、予定通り出発しましたとバスの中で1行メールを送信。

そして本日、2日のこと。
予定より40分も早くついてしまい、近くのコンビニで時間をつぶしつつ軽く化粧をし、お迎えを待つ。
予定時刻より5分ぐらい早く到着したSさんから電話を受けて、合流。

車はサーフィングッズでごった返していて、その荷物の上にスーツケースをちょこんと乗せると、さっそく初詣へ行こうと出発。
会話の流れ的に体の接触はなく、こりゃ無理かな・・・と半ば諦めモード。

いろいろ考えてたんですよ。
抱きついちゃおうかなとか、そんないろいろを。

助手席は、運転席まで遠いなぁ・・・今日もいろいろなしかなぁ。

「丸くなって帰ってきたね!」とほっぺをつつかれたぐらい。

そしてわずか5分たらずで地元のでっかいお寺に到着。
駐車場に停めて、しばし歩きつつも掌も繋がず。

正直頭の中は、どう接触を持とうかでいっぱいで話したことほとんど覚えてない・・・汗

あ。ひとつだけ思い出した。
縁結びのところがあって、そこでやたらと「ここどういうとこかわかってる?看板読んでる?」と聞かれ、

さくら「縁結びでしょ?」
Sさん「そう、縁結び!」
さくら「・・・お賽銭投げる?」
Sさん「いや!俺とさくらちゃんはもう結ばれてると勝手に思ってるから、参拝しなくていいや!」

これが言いたくてしつこく聞かれたのか・・・私はくすくす笑うというリアクションでスルー。
なんか照れたのもあったけど、今ほしいのはこういうのじゃなかったもんで。

お参りをすませ、そこから歩いて近所のファミレスへ。
途中で手を握られました。
今度は前回と違い、指と指を絡めたがっしりしたやつです!

朝ごはんを食べつつのんびりし、私は言いたいことをきっぱり発言。

「携帯、留守電にもならないし、圏外の時は着信も残ってないんでしょ?いろいろ悪い方へ考えちゃうよ」
⇒改善します。本当に頑張ります。

さくら「思ったよりやきもちみたいで、過去の女の人の話しは気になってしまう」
Sさん「えー、さくらちゃんも結構するから平気な人かと思ってた」
さくら「そっちがするから、なんとなく私も乗っかってただけ」
Sさん「もう言わない!」
さくら「私、面倒くさいね。ごめん」
Sさん「そんなことないよ。出来るだけそういうのは解消した方がいいからさ」

さくら「連絡はマメじゃなくてもいい。だけど寝る前に一言だけほしい」
Sさん「仕事してたら、翌朝になっちゃうこともある。そしたら12時間ぐらいタイムラグできちゃうからどーとかこーとか。メールの返事しなきゃと何を書こうか結構考えてる。変化のない生活だから何を書いていいか悩む」
さくら「タイムラグは問題じゃない。別に状況を細かく知りたいわけでもない。メールの返信しなきゃって義務的に感じられるのも苦しい」
Sさん「俺の気持ち的には、同じだけを返したいんだよね」
さくら「その気持ちは嬉しいけど、ただ寝る前に「疲れた。おやすみ」だけでいいから、そっちの方がいい」
Sさん「頑張るよ」
さくら「頑張るぐらいならしないでいい」
Sさん「前向きな意味で、そうしたいって意味で頑張るってことだよ」

あとは、サーフィン仲間は昔の仕事の関係が多く、いまだモデルとか多いらしい上に、大晦日の集まりも、今日のサーフィンも女性が多いらしく、その辺に関しては大人気ないことは言えなかったけど、

さくら「私がモデル好きだからかなぁ。とっても魅力的な人たちに囲まれてるから自信喪失しちゃうんだよね。太って帰ってきたし・・・」
Sさん「まぁ、みんなそれで飯食ってるからな。俺はさくらちゃんはかわいいと思うから、丸くなってもかわいいって思ってるよ」

やたらかわいい連発で、褒められれば伸びる子という点はひそかに伝わってる模様。

それから、神戸で散々悶々とした「彼氏」「彼女」問題。

Sさん「(女の子紹介するという話しになってる)後輩に、さくらちゃんの話ししたんだよ。「さくらちゃんって仲良くなった女の子がいて、その子が紹介してくれるって」って。そしたらヤツ、会ったこともないのにさくらちゃんのこと大好きって言ってたよ」
さくら「そうなんだ。ゲンキンだな~(笑顔)」

ふーん。仲良くなった女の子ですか・・・
またこのパターンですか・・・

しかしここで知らん顔はしないぞ、と思い切って言いました。

さくら「私、友達に彼氏ができたって言ってよかったのかなぁ?」
Sさん「いいと思うよ」
さくら「けど、後輩には「仲良くなった女の子」って言ったんでしょ?」
Sさん「俺、実は「相手はどうかわかんないけど、俺は彼女だと思ってる」って言ったんだよ」
さくら「そうなんだ?」
Sさん「うん。俺としてはそう思ってるよ。彼女って」
さくら「そっか。私は歩みが中学生並みにゆっくりの人がいるって友達には言ったよ」
Sさん「まぁ、そうだけどさ、だけど彼氏って言ってよ」
さくら「うん。彼氏って言うね」

SかMか談義。
Sさん「さくらちゃんはMだよね」
さくら「そうかなぁ?」
Sさん「俺はSだよ」
さくら「Mなところもあるけど、Sにもなるよ。どっちもだよ」
Sさん「Mだと思う!」
さくら「Mかもしれないけど、連絡取れなくてじれったく思って、やっと連絡きたって喜ぶタイプじゃないよ。イライラしてポンッて爆発するタイプだよ」
Sさん「キレたら怖そうだなぁ。俺、いろいろ頑張るわ~」

とりあえず言いたい事は全部言えてスッキリしたところで、気付けば10時。
Sさんは、またサーフィンへ出かけるので、昼までしか時間がないということで、うちの実家の近所の公園へ。

玩具箱みたいなトランクからグローブを取り出し、キャッチボールをやることに。

私としては、こういうものが登場すると可愛げより、勝負スイッチが入ってしまうゆえ、ものっそい真剣にキャッチボールやりました。
すぐに息はあがって馬鹿にされたものの、技術はいまだ衰えておらず、すーっごい楽しかった!

肩を抱き寄せられて休憩のためにベンチへ。
運動関係の話しになりました。
私は元スノーボーダーで引退してから運動と呼べるものはひとつもやってないことなどなど・・・運動不足(というか体力がない)ことを指摘されつつ、猛烈にスノーボード行きたくなって、テンションあがりまくり。

するとスケボーできる?と、今度はスケボーが登場。
一度コンクリートで痛い思いをしてたので、ドキドキしつつ、体を支えてもらいながら(Sさんの両手はダウンジャケット越しとはいえ、一番気になってる腹周りにあったけど)ガシガシとアグレッシブにやりだしたら、めっちゃ楽しい♪

体重移動のコツを掴んで一人で乗れるようになりました。

休憩しつつ、妄想談義に。
私が見た先日の夢の内訳を軽く話し、Sさんの妄想も知りたいと言ったところ、「それは言えないよ~」と。

さくら「私が出てくることはあるの?」
Sさん「あるよ。めっちゃあるよ」
さくら「(前のめりで)どんなことしてるの?」
Sさん「そりゃやっぱ、いや、結構普通のことだけどさ」

なかなか言いたがらないのを強引に言わせたところ、普通にセックスしてるだけだけど、私がむちゃくちゃエロいんだそうです。
さすがにそれ以上は聞けず、、、

11:30になり、そろそろ引き上げようと車へ戻ったところで、Sさんはトイレへ。
私は髪の毛があまりにぐっちゃぐちゃなので、忘れていた帽子を被って車の窓で確認などしてたんですが、突然後ろから「持ってたんだ、帽子!」と言われてびっくりして振り返りました。

Sさん「かわいい。迎えに行った時かぶってたらよかったのに!(至近距離でガン見)」
さくら「近いよ、そんなに見ないで、恥ずかしいよ」
Sさん「(更に近づき)かわいい。帽子似合うね」
さくら「恥ずかしい。ほんと、そんなに見ないで(顔を両手で覆う)」

コーヒー買ってくると自販機に行ってしまったSさん。
私はその間に車中にSさんの帽子を発見し、被ってみる。
でかい。ふわっと被る感じのニット帽。
戻ってきたSさんはドアを開けた助手席に腰掛け、さりげなく私の腰を抱き寄せて「かわいい」を連発。
「こうすると同じ目の高さになるね」と言われた時、とうとう、ぎゅーっと抱きしめられました。

キター!きゃードキドキするー!
と私の乙女指数はマックスに。

私もSさんの首に両手を回してぎゅっ。
Sさんの両手は私のボディラインを上から下までなぞってる。ダウンの上からとはいえ、太った体が丸わかりなはず・・・

Sさん「こうするとすっごい小さいね。両手でぐるってできちゃうよ」
さくら「うん、小さい、かな、私・・・」
Sさん「全然太ってないよ、これ。全然大丈夫だよ」
さくら「あんまり触っちゃだめだよ」
Sさん「ダウン着ててよくわかんないから大丈夫だよ」

ふっと体が離され、自然な流れでチュー・・・するとそれまでドキドキしてたのに、あっさりと落ち着いてしまって。

Sさん「すごい気持ちいい」
さくら「いつキスするかなーって思ってた」
Sさん「俺はいつでもよかったんだよ。ずっとチャンスを狙ってたのに、こっち見てくれないから」

やはりキスは慣れる様子。まぁ、当たり前でしょうが・・・

オトナなチューへ発展し、更に力を増して体を這い回る両手。

Sさん「あ。わかった(腹脇の肉をぎゅー)。ここだ、これだ!」
さくら「もー、やめてよー(離れようとする)」
Sさん「(面白がりながらチュー)」

ここまでくると惚気にしかならないのかもだけど、公園の駐車場で人目もある中、真昼間からイチャイチャ・・・

そして車に乗り込み、送ってもらいました。

さくら「まだ(口が)スースーしてる」
Sさん「まだ余韻が残ってるってことだよ」
さくら「初めてのチューはフリスク味かぁ」

とりあえず私の神戸での悶々とした野望は見事に達成され、今度は離れがたくて次の約束がないのがもどかしいほど。
送ってもらうさなかも、自分から手を触っちゃったり、サーフィンにやきもちやいたりとイジイジ。

Sさん「丸一日一緒にいれる日、ちゃんと作るからさ」
さくら「うん・・・」
Sさん「新年に会ってくれてありがとう。キスもできて幸せだった。ありがとね」
さくら「ありがとなんて言わないでよ」
Sさん「なんで?言いたくなるくらい嬉しかったんだけど」
さくら「うん、けど、当たり前って思っててもいいからさ」
Sさん「今は一個一個噛み締めたいの、幸せを。勝手に言わせておいて?」

そんな感じで家に到着し、手を振ってバイバイ。
(住宅街で、しかも実家の前ではチューもできないさ・・・)

はー。名残惜しかった。

しかしながら、私って案外やきもちやきなんだなーと実感。
いざ目標達成されると、今度は次の目標・・・もっと連絡ほしいし、もっと会いたがってほしいし、と欲求は留まるところを知りません。

なんとなく次のステージは見えました。
私は絶対、連絡待ちでイライラすることになるだろうなーと。。。。。

備忘録:
・携帯に固執しない。番号を平気で変えることもある。
 ⇒彼女に余計な心配をかけさせないため、シツコイ女を断ち切るのにも便利なため。
 (今はそういう人がいないと言ってたので、そんな話しは余計だとバッサリ言い返した)
・今夜は鴨川泊。明日部屋を片付けるから、そしたら遊びにきて。
・宝くじは絶対に買う。5000万あったら一軒家を買い、ウッドデッキのベランダとファンがあれば、あとはさくらの好きにして。
・(さくらができると言ったら)一輪車買ってくるから、乗ってみせて。
・さくらの太ももをモミモミ触り、「サーフィン向きの足だ」
・宮本
・O医院の奥の左側
・話しを変えるのがうまい⇒要注意

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このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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