忍者ブログ

Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   
カテゴリー「♡恋バナ・2010-11 冬」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

腹黒い私。

今朝はあまりの寒さに冬眠状態。全然起きられず。

朝7:00頃、Sさんからメールが届いてたけど、読んだのは11:30ぐらいだった。

なんでも土曜の夜から充電切れし、今朝自宅に戻って充電してメールを確認したとのこと。

なんだか甘いことも書かれてました。

先ほど物分りがよく、同じだけ甘さを含んだメールを返信したものの、私の中でぐるぐる渦巻いてる黒いもの。

1.土曜の夜から月曜の朝まで携帯不通。

土日も結構仕事が、と言ってたのに、それはありえないだろ。
仮にサーフィンで千葉に篭ってたとしても、携帯の充電器ぐらい買うよ。
(私だったら、男のためでなく、仕事のために絶対買う)

2.15日に都内で後輩と忘年会。なのに16日は朝11:00に東京駅に着いてるから、そこから夜まで会えるという話。

世田谷に住む人が「東京駅に11:00に着く」という表現をするのは、そこから新幹線で出発、もしくは到着と考えるのが普通。
時間が不規則な仕事だから、朝にサーフィンで千葉に行ってたとしても不思議じゃないけど、私だったら車で行ってるはず。とはいえ、彼には千葉に別宅があるから電車なのか?

東京駅からの館山まで最終電車出発が22:00。
館山からの始発が4:43発で、東京到着は6:58。

片道2時間~3時間・・・
うーん・・・つじつまが合わなくもない。。。

私もスノーボーダーだった頃、こんなスケジュールで頑張ってたことがあったかも。

金曜の夜、恵比寿で0時ピックアップ、そこから電話で仕事をしつつ、2時間半かけて長野へ。
朝からゲレンデへ行き、3時間がっつりパークをこなし、昼には下山してランチと仕事と昼寝。夕ご飯食べてから体力ある日はナイターへ。
そして日曜の昼のパークをこなして、東京へ帰る車で爆睡・・・
(車持ちの相方と携帯とPCがあってこそできたことだけど・・・)

今の私の体力から考えて、39歳の男がそれをやってるなんて、にわかに信じがたい・・・

付き合ってもうちょっと生活詳細がわかれば安心して放置してられるけど、どっちに転ぶかわからない今の状況だと、騙されまいとして考えすぎてしまうな。

もっといろいろ教えてくれなきゃ不安!とかぼやくにはまだ早過ぎる時期だしな・・・
しかもメールでなんて絶対だめ。

年内にカップル成立!に持って行きたかったが、厳しいかな。。。
クリスマスという興味がなくともそういう空気にさせられるタイミングに、東京にいないし、私。

気持ちが一番急成長するはずのこの時期に距離ができるのは、決して得策ではないとわかってるんだけど、男のために予定をキャンセルするなんてありえない。

関西くる予定とかないのかなー出張で。
名古屋はしょっちゅうきてるみたいだけど。

拍手[0回]

PR

そういえば・・・

寝る間際になって気づいた。

今日はSさんとまったくやり取りがなかった。
私の方も午前中はちょっと覚えてて「昨日メールしすぎたからやらんとこ」と思ったものの、バタバタしててすっかり抜け落ちてた。

いかんいかん。
せっかく頭に花咲かせてウキウキ恋愛モードなのに、こんなんじゃいかん。

昨日のゆるすぎる私のメールに引いたのかも、とか危機感持てよーあたし。

(って書いたら、そういう気分になってくるから不思議)

しかし16日にデイトって随分先かと思ってたら、スケジュール見たらあっという間だな。
月曜以外はぎっちり予定が詰まってる。

大掃除してから関西行こうと思ってたけど、それも厳しそうだな。
とりあえずコラムと請求書だけ早めにやっとかねば、関西でやることになってしまう。

Sさんとは16日以外に、関西行く前に会いたかったけど、私の方がどうにも動けなくなっちゃったな・・・
(当初は「私は暇なのでいくらでも予定合わせます」なんて言ってたのに)


そういえば昨日の合コンの人からメールきてたな。。。

拍手[0回]

久々の合コン

今日は久々に合コン。
一応、私以外はほぼ面識があるので、正確には合コンじゃないけど、みんな恋人がいないので隠れ合コンと言った感じ。

SMCが2名、フリーのプログラマー?が1名。
3 vs 3で恵比寿でやったんだけど、最初はものすごい微妙な空気だった。

私的には一人もピンとくる人もいなくて、うっかりSさんと比較しそうになってしまった。
男性陣は、推定32歳。
会話が若々しい(決していい意味でなく)。

2次会で別の店に移り、円卓を囲む。
そこから結構盛り上がった。

ヲタク話しに花が咲いたのだ!

特筆事項はないんだけど、それなりに楽しく終われてよかった。

で。備忘録。

飲み会に入る前に駅前で一服しながら、「これから恵比寿で飲み会です~蓋をあけたら合コンでした」的メールをSさんへ送信。
2次会に移動して、ようやくタバコチャンスに恵まれた私は、入り口のロビーで一服しつつ、Sさんから着ていた返信に一瞬びびった。

15日、もし、もしも女子だけの飲み会だったら、後輩(会話によく出てくる彼女募集の子)と忘年会するから合流しないか?と。

えええ。。。
15日、うっかりヲタライブなんですけども。。。

もちろんそんなことは言えず、「仕事で・・・」とメールを返信。

そしてそのまま楽しくなった2次会を経て、電車の都合で先に店を出た私。

Sさんからは返信なく、なぜか勝手に罪の意識に苛まれ、メールをぽちぽち。

「何度もメール、しつこかったらすみません(一日一回ぐらいのやりとりゆえ、一応)」
とはじまり、一人で帰り道で・・・と書き始めたところで、電車の中にめっちゃおもしろい人がいて、気づけばそのレポートに(かなりハイテンション)。

コンパの内容もへったくれもなにもなかったかのようにスルーし、ひたすらその人がどのようにおもしろいかを書き殴り、最後に送信していいものか迷い、「迷いましたが、これも私の一面なので送っちゃいます」なんて能書きをたれ、送信。

前回の電話のあとのメールで、
「なんか力の抜けた感じで話せた電話、嬉しかったよ!」
なんて書かれてただけに、そこからくだらないこと大全開にちょくちょくメールを送って、会えない分、自分のゆるさ加減をアピールしてる(つもり)だけど、はたしてこれでアリなのかはわからない・・・

次に会うのは16日だから、それまでに私のアホなところを包み隠さず(某ヲタは包み隠しつつ)見せて、怖いもんなしの状態で会いたいと思ってる。

もしそれでNGなら、全然後悔なく吹っ切れると思う。

いつも人に言っていた「やるだけやれ。出し切って、やりきってしまえば、振られたって後悔はない!」を自ら実践してるだけのこと。
自分がこんなに入れ込むことなんてそうそうないんだから、やりきってしまえ、あたし!

(と、前の記事に比べたら、えらいポジティブになったなぁ、私w)

拍手[0回]

電話の効果

気になってるSさん。
お互いにそういう存在であることはわかってるんだけど、問題はたぶん私にある。

沖縄に行って以来、まともな街恋愛をしたことがなく、ノウハウが完全欠如してるから、どーしていいのかわからないのだ。
しかも個人的な最大問題点は、最初から自分がこんなに入れ込んだことがないということ。

1日1回のペースでメールをやり取りしてたけど、昨日のメールがなかっただけで不安になってしまい、開き直り精神で今日の昼に自分からメールしてみた。

なんてことないことを書いて(今日はこんなことしてました、天気いいですねーとか)、最後に

PS:声が聴きたくなったら、電話してもいいタイミングってありますか?

と付け加えて。

すると突然電話がかかってきた。

今、名古屋にいて新幹線待ってるところって。
ほとんど東京にいないし、いても会社にいる状態でなど状況をいろいろ聞いて、次に会う日も決まった。

私はすっかりご機嫌になって、電話一本でこんな気持ちになっちゃうなんてことに驚くほど。
電話切った後もずーっとドキドキ。
あまり経験したことのないタイプのドキドキ。

「私、この人のこと、すっごい好き」みたいな種のドキドキ。

電話してる時思ったのは、まるっと自我消失して気に入られるような自分を一生懸命演出してたなーってこと。
少女マンガでいう「嫌われたくない」って頑張っちゃう健気な少女のように。

とはいえ、まだまだ冷静な自分は残っていて、ダメになるならさっさと終わらせちゃいたいとか思ってるわけで、これが「理論武装」と言われるゆえんのひとつであることも事実。
普段は完全に受ける側だったけど、今回はそれなりに自分からも攻めて、早く結果を出してしまいたい。
深入りして片思いを続けるなんて、そういう人をうらやましく思いつつ、自分だったら地獄だなと思ってしまう。

とりま16日に会うけど、なんだかずいぶん先のような気がしてたのに、電話のおかげですっかり楽天的になってるわー
現金だな、私。

備忘録:
・電話はいつでもかけてOK。出れないことも多いからかけなおしてくれる。
・昼間の方が割と自由。夜は海外とのやり取りガッツリでバタバタしてる。

なんだか昔の私みたいだなーグローバルビジネス。
経験がある分、理解できすぎてしまう。。。

拍手[0回]

1年ぶりか・・・

本日、久々のドキドキがあったので記録しようとアクセスしたら、前回はなんと1年前!!!

某バンドのTくんのことが書き途中になっていた。

覚えてる限りでちょこっと書くと、昨年のあのあと、12月に沖縄で会ったんだけど、あっさり気持ちが冷め切ってしまって終了でした。

その後バンド関係のことでやり取りはあったものの、今じゃ思い出すこともない存在に・・・汗

***********
わけあって、6月いっぱいで沖縄を撤退し、東京へ戻ってきた私でしたが、Tくん以来、新しい出会いは数あれど(コンパも一回あったな)恋のワクワクなどは一切なく冬を迎えてしまいました。

12月までバンドや仕事でバタバタし、ようやく時間にゆとりができたところでデイトがいくつか発生しましたが、いまいちピンとこない状態。
が。

12月5日、恋の訪れの小さな足音が聞こえてきました。

アパレル業→コレクションプロデューサー→役員秘書といろんなことをやってきたという39歳。
身長180cm、体型は私が大好きなモデル系。顔は特筆事項なし。
偶然にも実家が近所で、現在の住まいは私が長く住んでいた世田谷某所、音楽の趣味も合う・・・
ようはルックスがめっちゃタイプで、共通点が多くある男性とのデイトでした。

結論だけ書くと、彼はいわゆる肉食系、頭もよくて大人なんだけど少年の心を忘れてないタイプで、空気を抜群に読める人。「朝は苦手」とか「忘れ物多い」とか「郵便出せない」とか、ダメなところをカミングアウトした私に「適材適所」という私の辞書にデカデカと書いてある言葉を言ってくれたことにも感動。

随所がストライクすぎて、自他共に認める女子力低下中の私は、面食らったほど。

私があまりガツガツじゃないせいか、最後の方はダメ出しされました。

「女子力はむしろある方だと思う。けど、隙がなくて恋愛のきっかけがつかめないよ」
「可愛いところを見せたら、すぐに彼氏ぐらい見つかるのにもったいない」

こういう話が出たので、もうダメなんだなーと思って「よく言われます。。。」とへっちゃら仮面を被ってたんです。

「でも俺にはところどころでチラッと見えたよ、可愛いところ」

一応フォローも入れてくれましたが、こういう展開は次に繋がらないのが持論としてあり、早々と気持ちの整理に入ってたところ・・・次回のお誘いが。

日時は決まってないけど、とりあえず次のデイトの店は決まりました。

別れた後に、ちょっと浮き上がった気持ちに勢いをつけてお礼のメールを送ったら、

「(前略)理論武装してないところが見たい!メチャクチャ可愛らしいと想像してます!(中略)かなり惹かれました!次のデート、楽しみにしてます!」

と8個も「!」がついたメールの返信が。
(ものすごく恥ずかしかった・・・)

なんだか都会で普通の恋愛の始まりというか、こういうケースに慣れてない私としてはどうしていいかわかりません。

それに「理論武装」ってなんだ??
私の意識下では心当たりがなかったけど、このせっかく芽吹いた蕾を開花させるには、私の可愛げが鍵を握ってるらしいと言うことはわかった。

とりあえず、これまでの私の恋愛における様々なケースをおさらいするために、ざっとこのブログも読み返した。
過去の恋愛の始まり方は・・・

離婚した元夫も、10個下の元彼も、Ryoも、
はじまりはすべて向こうの強引な押しだった。

あう・・・
理屈っぽい私に四の五の言わせず、抱きしめちまえばいいんだ!ってことだったんでしょうか・・・汗

むしろ強引にそうしちゃってくれて話を進めてくれればラクなんですけど・・・

と、ひそかに思いつつ、ものすごーく頑張ってこんなメールを返しました。

「(前略)Sさんが頼りがいがある雰囲気の上、話し上手なので、ついつい委ねてしまって甘えてたかもです。
帰ってきてからいろいろ思い返し、ドキドキしてます(笑)わかりづらいかもしれない私ですが、また会える日が近ければ嬉しいな、と思ってます。」

どう?
精一杯の可愛げを出したつもりなんだけど、どうでしょうか???

自分が乙女テンションになってしまうと、駆け引きなんて何も考えられないんだなー。
嫌われたくないとか、好かれたいって気持ちがこんな時期に芽生えるとは、まるで13歳の頃に持った感情以来です。

はうー。
やっぱり大人の男、かっこいい。

拍手[0回]

■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

カウンター

ブログ内検索

カレンダー

最新コメント

[12/09 Daisy]
[05/02 あおい]
[05/02 Daisy]
[04/30 Daisy]
[04/29 nori]

■携帯用QRコード

Copyright ©  -- Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]