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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   

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2010年冬・街恋愛 連載エピソード一覧

※最初から読まれる方は、記事を読んだら『戻る』ボタンでここへ戻って、
次の話へ行かれると読みやすいですよ♪

連載エピソード1 : 初デートから初チューまで 
(2010年12月6日~2011年1月2日まで)

2010年11月にひょんなところで出会い、名刺交換したところから始まったメールのやりとり。
デートのつもりもなく、何の気なしに二人で会ったところから恋がはじまった。
散々振り回されまくり、慣れない街恋愛に疲れたりなんだり・・・

1.1年ぶりか・・・
2.電話の効果
3.久々の合コン
4.そういえば・・・
5.腹黒い私
6.うふふ♪
7.酔っ払いからの電話
8.サクラサク
9.続・サクラサク
10.朝っぱらから熟考
11.退屈な夜
12.ネガティブな朝
13.恋愛は勢い!
14.衝撃!まさかの展開・・・
15.帰宅しての電話
16.ホワイト・クリスマス
17.クリスマス、ほんとはね・・・
18.欲求不満ですか、これ。
19.なんだか意固地になってます。
20.生声の威力たるや・・・
21.新年早々、勝負です!


連載エピソード2 : これからどうなるの?

念願の初チューで、昨年悶々としていたことをすべて達成したさくら。
と、思ったら新たな波乱の幕開けだった・・・
ピリオドを打つまでの苦しくも学びに満ちた日々。。。
(2011年1月2日~25日)

1.Sさんとは・・・
2.恋愛依存症!?
3.思い切って!これこそ勝負!?
4.こんな時になんでよ・・・
5.ネガティブ思考で考察。
6.Thanks, のりみー!
7.やっと通じた。
8.
やはりMなのだろうか?
9.
ガチバトル、はじまる。
10.一段落??
11.三連休
12.
一日のノルマ
13.男は、褒めて育てる
14.
初めての学び。
15.時系列の整理
16.
「ごめん」という言葉
17.
繋ぎ留めるチカラ
18.
決定打を探して
19.次のデート
20.7分の電話
21.連絡ありませんでしたが
22.男が喜ぶ言葉
23.健気なメール
24.もう、やり切れん。
25.
昨日のご報告
26.
沖縄に抱かれて
27.
幕引き
28.最後のメール

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新年早々、勝負です!

読者の皆様、明けましておめでとうございます。

とうとう2011年ですか・・・
2008年の秋から始まったこのブログ、まだ続いてることが奇跡のようですが、それだけ恋をしてきてるということですね。
30代も半ば。枯れずにこれだけ書くことがあることを幸せに思います。

さて、30日から更新が止まっておりましたが、2日の現段階においては、その過程など大したことない感じです。
こっからめっちゃ長文ですよー!覚悟はいいですか??

大晦日の日、昼間にメールがあって、高速バスのバス停の場所などを聞かれたり、よいお年を!があったりしたのですが、私の方から何度か電話をしたものの、圏外だか充電切れかで繋がらず。
2年前の大晦日に元彼にヲタクがばれたトラウマもあったことから気にしてたんだけど、もう連絡あるまで放っておこうと覚悟を決めました。

元旦も連絡を取らず、散々遊んで23時。
梅田から高速バスに乗るちょっと前にようやくメールが。

「とりあえず、波と僕のコンディションがイマイチのため、初日の出サーフィンはやらなかったよ(笑)

 少し風邪復活気味です!では、明日ね!

 今年はよろしく!」

充電切れ間近の私は、予定通り出発しましたとバスの中で1行メールを送信。

そして本日、2日のこと。
予定より40分も早くついてしまい、近くのコンビニで時間をつぶしつつ軽く化粧をし、お迎えを待つ。
予定時刻より5分ぐらい早く到着したSさんから電話を受けて、合流。

車はサーフィングッズでごった返していて、その荷物の上にスーツケースをちょこんと乗せると、さっそく初詣へ行こうと出発。
会話の流れ的に体の接触はなく、こりゃ無理かな・・・と半ば諦めモード。

いろいろ考えてたんですよ。
抱きついちゃおうかなとか、そんないろいろを。

助手席は、運転席まで遠いなぁ・・・今日もいろいろなしかなぁ。

「丸くなって帰ってきたね!」とほっぺをつつかれたぐらい。

そしてわずか5分たらずで地元のでっかいお寺に到着。
駐車場に停めて、しばし歩きつつも掌も繋がず。

正直頭の中は、どう接触を持とうかでいっぱいで話したことほとんど覚えてない・・・汗

あ。ひとつだけ思い出した。
縁結びのところがあって、そこでやたらと「ここどういうとこかわかってる?看板読んでる?」と聞かれ、

さくら「縁結びでしょ?」
Sさん「そう、縁結び!」
さくら「・・・お賽銭投げる?」
Sさん「いや!俺とさくらちゃんはもう結ばれてると勝手に思ってるから、参拝しなくていいや!」

これが言いたくてしつこく聞かれたのか・・・私はくすくす笑うというリアクションでスルー。
なんか照れたのもあったけど、今ほしいのはこういうのじゃなかったもんで。

お参りをすませ、そこから歩いて近所のファミレスへ。
途中で手を握られました。
今度は前回と違い、指と指を絡めたがっしりしたやつです!

朝ごはんを食べつつのんびりし、私は言いたいことをきっぱり発言。

「携帯、留守電にもならないし、圏外の時は着信も残ってないんでしょ?いろいろ悪い方へ考えちゃうよ」
⇒改善します。本当に頑張ります。

さくら「思ったよりやきもちみたいで、過去の女の人の話しは気になってしまう」
Sさん「えー、さくらちゃんも結構するから平気な人かと思ってた」
さくら「そっちがするから、なんとなく私も乗っかってただけ」
Sさん「もう言わない!」
さくら「私、面倒くさいね。ごめん」
Sさん「そんなことないよ。出来るだけそういうのは解消した方がいいからさ」

さくら「連絡はマメじゃなくてもいい。だけど寝る前に一言だけほしい」
Sさん「仕事してたら、翌朝になっちゃうこともある。そしたら12時間ぐらいタイムラグできちゃうからどーとかこーとか。メールの返事しなきゃと何を書こうか結構考えてる。変化のない生活だから何を書いていいか悩む」
さくら「タイムラグは問題じゃない。別に状況を細かく知りたいわけでもない。メールの返信しなきゃって義務的に感じられるのも苦しい」
Sさん「俺の気持ち的には、同じだけを返したいんだよね」
さくら「その気持ちは嬉しいけど、ただ寝る前に「疲れた。おやすみ」だけでいいから、そっちの方がいい」
Sさん「頑張るよ」
さくら「頑張るぐらいならしないでいい」
Sさん「前向きな意味で、そうしたいって意味で頑張るってことだよ」

あとは、サーフィン仲間は昔の仕事の関係が多く、いまだモデルとか多いらしい上に、大晦日の集まりも、今日のサーフィンも女性が多いらしく、その辺に関しては大人気ないことは言えなかったけど、

さくら「私がモデル好きだからかなぁ。とっても魅力的な人たちに囲まれてるから自信喪失しちゃうんだよね。太って帰ってきたし・・・」
Sさん「まぁ、みんなそれで飯食ってるからな。俺はさくらちゃんはかわいいと思うから、丸くなってもかわいいって思ってるよ」

やたらかわいい連発で、褒められれば伸びる子という点はひそかに伝わってる模様。

それから、神戸で散々悶々とした「彼氏」「彼女」問題。

Sさん「(女の子紹介するという話しになってる)後輩に、さくらちゃんの話ししたんだよ。「さくらちゃんって仲良くなった女の子がいて、その子が紹介してくれるって」って。そしたらヤツ、会ったこともないのにさくらちゃんのこと大好きって言ってたよ」
さくら「そうなんだ。ゲンキンだな~(笑顔)」

ふーん。仲良くなった女の子ですか・・・
またこのパターンですか・・・

しかしここで知らん顔はしないぞ、と思い切って言いました。

さくら「私、友達に彼氏ができたって言ってよかったのかなぁ?」
Sさん「いいと思うよ」
さくら「けど、後輩には「仲良くなった女の子」って言ったんでしょ?」
Sさん「俺、実は「相手はどうかわかんないけど、俺は彼女だと思ってる」って言ったんだよ」
さくら「そうなんだ?」
Sさん「うん。俺としてはそう思ってるよ。彼女って」
さくら「そっか。私は歩みが中学生並みにゆっくりの人がいるって友達には言ったよ」
Sさん「まぁ、そうだけどさ、だけど彼氏って言ってよ」
さくら「うん。彼氏って言うね」

SかMか談義。
Sさん「さくらちゃんはMだよね」
さくら「そうかなぁ?」
Sさん「俺はSだよ」
さくら「Mなところもあるけど、Sにもなるよ。どっちもだよ」
Sさん「Mだと思う!」
さくら「Mかもしれないけど、連絡取れなくてじれったく思って、やっと連絡きたって喜ぶタイプじゃないよ。イライラしてポンッて爆発するタイプだよ」
Sさん「キレたら怖そうだなぁ。俺、いろいろ頑張るわ~」

とりあえず言いたい事は全部言えてスッキリしたところで、気付けば10時。
Sさんは、またサーフィンへ出かけるので、昼までしか時間がないということで、うちの実家の近所の公園へ。

玩具箱みたいなトランクからグローブを取り出し、キャッチボールをやることに。

私としては、こういうものが登場すると可愛げより、勝負スイッチが入ってしまうゆえ、ものっそい真剣にキャッチボールやりました。
すぐに息はあがって馬鹿にされたものの、技術はいまだ衰えておらず、すーっごい楽しかった!

肩を抱き寄せられて休憩のためにベンチへ。
運動関係の話しになりました。
私は元スノーボーダーで引退してから運動と呼べるものはひとつもやってないことなどなど・・・運動不足(というか体力がない)ことを指摘されつつ、猛烈にスノーボード行きたくなって、テンションあがりまくり。

するとスケボーできる?と、今度はスケボーが登場。
一度コンクリートで痛い思いをしてたので、ドキドキしつつ、体を支えてもらいながら(Sさんの両手はダウンジャケット越しとはいえ、一番気になってる腹周りにあったけど)ガシガシとアグレッシブにやりだしたら、めっちゃ楽しい♪

体重移動のコツを掴んで一人で乗れるようになりました。

休憩しつつ、妄想談義に。
私が見た先日の夢の内訳を軽く話し、Sさんの妄想も知りたいと言ったところ、「それは言えないよ~」と。

さくら「私が出てくることはあるの?」
Sさん「あるよ。めっちゃあるよ」
さくら「(前のめりで)どんなことしてるの?」
Sさん「そりゃやっぱ、いや、結構普通のことだけどさ」

なかなか言いたがらないのを強引に言わせたところ、普通にセックスしてるだけだけど、私がむちゃくちゃエロいんだそうです。
さすがにそれ以上は聞けず、、、

11:30になり、そろそろ引き上げようと車へ戻ったところで、Sさんはトイレへ。
私は髪の毛があまりにぐっちゃぐちゃなので、忘れていた帽子を被って車の窓で確認などしてたんですが、突然後ろから「持ってたんだ、帽子!」と言われてびっくりして振り返りました。

Sさん「かわいい。迎えに行った時かぶってたらよかったのに!(至近距離でガン見)」
さくら「近いよ、そんなに見ないで、恥ずかしいよ」
Sさん「(更に近づき)かわいい。帽子似合うね」
さくら「恥ずかしい。ほんと、そんなに見ないで(顔を両手で覆う)」

コーヒー買ってくると自販機に行ってしまったSさん。
私はその間に車中にSさんの帽子を発見し、被ってみる。
でかい。ふわっと被る感じのニット帽。
戻ってきたSさんはドアを開けた助手席に腰掛け、さりげなく私の腰を抱き寄せて「かわいい」を連発。
「こうすると同じ目の高さになるね」と言われた時、とうとう、ぎゅーっと抱きしめられました。

キター!きゃードキドキするー!
と私の乙女指数はマックスに。

私もSさんの首に両手を回してぎゅっ。
Sさんの両手は私のボディラインを上から下までなぞってる。ダウンの上からとはいえ、太った体が丸わかりなはず・・・

Sさん「こうするとすっごい小さいね。両手でぐるってできちゃうよ」
さくら「うん、小さい、かな、私・・・」
Sさん「全然太ってないよ、これ。全然大丈夫だよ」
さくら「あんまり触っちゃだめだよ」
Sさん「ダウン着ててよくわかんないから大丈夫だよ」

ふっと体が離され、自然な流れでチュー・・・するとそれまでドキドキしてたのに、あっさりと落ち着いてしまって。

Sさん「すごい気持ちいい」
さくら「いつキスするかなーって思ってた」
Sさん「俺はいつでもよかったんだよ。ずっとチャンスを狙ってたのに、こっち見てくれないから」

やはりキスは慣れる様子。まぁ、当たり前でしょうが・・・

オトナなチューへ発展し、更に力を増して体を這い回る両手。

Sさん「あ。わかった(腹脇の肉をぎゅー)。ここだ、これだ!」
さくら「もー、やめてよー(離れようとする)」
Sさん「(面白がりながらチュー)」

ここまでくると惚気にしかならないのかもだけど、公園の駐車場で人目もある中、真昼間からイチャイチャ・・・

そして車に乗り込み、送ってもらいました。

さくら「まだ(口が)スースーしてる」
Sさん「まだ余韻が残ってるってことだよ」
さくら「初めてのチューはフリスク味かぁ」

とりあえず私の神戸での悶々とした野望は見事に達成され、今度は離れがたくて次の約束がないのがもどかしいほど。
送ってもらうさなかも、自分から手を触っちゃったり、サーフィンにやきもちやいたりとイジイジ。

Sさん「丸一日一緒にいれる日、ちゃんと作るからさ」
さくら「うん・・・」
Sさん「新年に会ってくれてありがとう。キスもできて幸せだった。ありがとね」
さくら「ありがとなんて言わないでよ」
Sさん「なんで?言いたくなるくらい嬉しかったんだけど」
さくら「うん、けど、当たり前って思っててもいいからさ」
Sさん「今は一個一個噛み締めたいの、幸せを。勝手に言わせておいて?」

そんな感じで家に到着し、手を振ってバイバイ。
(住宅街で、しかも実家の前ではチューもできないさ・・・)

はー。名残惜しかった。

しかしながら、私って案外やきもちやきなんだなーと実感。
いざ目標達成されると、今度は次の目標・・・もっと連絡ほしいし、もっと会いたがってほしいし、と欲求は留まるところを知りません。

なんとなく次のステージは見えました。
私は絶対、連絡待ちでイライラすることになるだろうなーと。。。。。

備忘録:
・携帯に固執しない。番号を平気で変えることもある。
 ⇒彼女に余計な心配をかけさせないため、シツコイ女を断ち切るのにも便利なため。
 (今はそういう人がいないと言ってたので、そんな話しは余計だとバッサリ言い返した)
・今夜は鴨川泊。明日部屋を片付けるから、そしたら遊びにきて。
・宝くじは絶対に買う。5000万あったら一軒家を買い、ウッドデッキのベランダとファンがあれば、あとはさくらの好きにして。
・(さくらができると言ったら)一輪車買ってくるから、乗ってみせて。
・さくらの太ももをモミモミ触り、「サーフィン向きの足だ」
・宮本
・O医院の奥の左側
・話しを変えるのがうまい⇒要注意

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生声の威力たるや・・・

一つ前の記事の続きが。

29日夜21:00頃。

大阪から半ば迎えに来てくれた形になったバンドのデザイナーのYちゃんと共に神戸から大阪へ移動しようとしてた最中、Sさんから着信がきてたことに気づかず、10分後に気づいてかけなおすも、電話に出ない。

こういうケース、同日に電話は無理だろうとタイミングを逃したことに舌打ちしてたら、電話が鳴った!

それまで散々愚痴ったYちゃんの前で電話に出た。

まだ仕事中。風邪は相変わらず。
仕事は明日までで、元旦は8人ぐらいで初日の出サーフィントリップ。
2日の朝、迎えに行きたい。休みは4日まで。

ざっくり書くと、こんな情報入手となりました。

私は今神戸を出るところと報告し、いいなーとうらやましがられたんだけど、ついでに太りすぎて自ら目を逸らしたカラダのことも報告。

さくら「会いたくないぐらい太った」
Sさん「大丈夫だよ。さくらちゃんが妄想家の変態ってわかってるから」
さくら「違うってばぁ~!夢なんだって、妄想じゃないの!(自分的最大のぶりっこで)」

Sさん「あはは(笑)妄想家の変態って最悪だよね。これ以上ないよね」

実は昨夜、温泉で見た自分のカラダにリアルにどん引きし、「愛されないカラダ」認定を自らしてしまったさくら。
体重計も見たことない数値を表示し、文字通り「絶句」。

散々押し倒せだのなんだの、ここでぼやいてきましたが、ここまできて「どう考えても脱げないだろ・・・」と激しく落ち込んでしまってるゆえ、、、、、、

まぁ、それはさておき。

さくら「もう、サーフィン行かないで風邪休んでよ。2日も風邪で会えなくなっちゃうんじゃない?」
Sさん「完璧にして会いに行くつもりだよ。とりあえずサーフィン行って体調悪かったら、すぐに実家行って寝るからさ」

ともかくまぁ、電話で話すとメールと違ってかなーり浮上するんですよねー♪
山のようにいいたいことがいっぱいでモンモンとしてたことなど忘れるほど。

ちと思ったのは・・・まぁ、脱ぐのは先になるにせよ、チューできないんじゃないかと。。。

向こうは風邪引いてるわけだし、してくると思えない。
うつってもいいからして!なんて、こっちから言い出さない限り・・・あう・・・

なんだか先が見えてくるとウキウキしちゃうなー。うふふ。

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なんだか意固地になってます。

一応、記録まで。

「会社行ってるよ~、フラフラだけど(笑)

 お、今度はどんな変態な妄想だい(笑)
 これは忘れずに会った時に聞こう、僕も変態だから(笑)」

と返信がきたのは、昨夜の22時頃。
しかしながら死にそうなので寝ると・・・

タイミングがよかったのですぐに返信。

かなりのぶりっこメールで

「妄想じゃないよ!夢だってば!!!」
的なこと書きつつ、そんなに妄想してるなら、私が登場するところだけは知りたいとし、あとはねぎらいの言葉を書いて送信。

本日29日、返信がないまま15時ぐらいになり、神戸最終日の私はバタバタ。
一段落して、今日は休みかなとか様子が気になって電話をかけてみるも、充電切れらしく繋がらない。
「今夜から大阪に移動です」など、状況報告をメールした。


これがこの2日のおおよその出来事。

************

そしてこの2日で私が気づいたこと。

夜に近所の温泉へ歩く最中、一人ぼっちで誰かに電話したくなっても電話できない。
ちょっと空き時間ができた時、どうしてるかなと電話できない。
報告したくなるような出来事があっても、電話できない。

なんだか寂しいなー。
単純に寂しいなーと思ったよ。

友達とは違った意味の拠り所であるはずの存在が、逆に寂しさをもたらすなんて。
時差がある遠距離じゃあるまいし、どんなに多忙であろうが気を使うほどの馴れ合った長い付き合いじゃないわけだし、むしろ多少無理するぐらいのタイミングだろうによ。

向こうはどうだか知らないけど、私はひたすら気を使っている。
正直いえば、気を使ってるのか、落胆するのが嫌で連絡を制限してるのかよくわからなくなってきた。

Ryoだったら、どんな状況でも連絡喜んでくれたろうな・・・
と、どうやらRyoがiphoneにしたらしく、Viberに名前があるのをいいことに連絡しそうになる気持ちを何度抑えたことか・・・


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欲求不満ですか、これ。

今朝、ものっそいナマナマしい夢を見て目覚めました・・・

どこかの狭い部屋で会議室にあるような細いテーブルの端に彼が腰をかけ、私の腰を引き寄せまして、向かい合って寄り添ったところで、顔が近づき・・・・・・なぜか唇が重なり合うわけでなく、私の首筋に彼の唇が。
同じ箇所を執拗に責める彼の唇使いに、私はうっかりクラクラと悦楽に酔い、時折ピリッと感じる痛みの結果が色濃いキスマークだったり・・・

なんか他にも甘い台詞やら、いろいろあったように思うんですが、目覚めた時に反復して覚えておこうと思ったことを、上記のシーン以外、まるっと忘れてしまった残念な私。。。

どんだけ欲求不満なんだよ。。。いくら生理前とはいえ。。。

さて、昨夜の続き。
「彼氏」発言をしたメールの返信が、昨夜23:47PMに届きました。

「変態万歳!
 でも、完全に風邪でダメだ~。
 すっかり楽しんでて、写真やメール見てて最高に嬉しいよ!
 僕は死にそうなので寝ます(笑)」

・・・当たり障りのないメールが。
まぁ、変態といえば、私が一番の変態なんですけど(夢を根に持ってる・・・)

すぐに返信。

「うわ…
 ある意味、ようやく風邪に向かい合えるようになったんだね…
 ゆっくり休んでね。
 本当にゆっくり休んでね。

 今、東京に居なくてごめんね…
 おやすみなさい。」

昨日は朝から立て続けに友人が3人やってきてくれて、終日外出してたわけですが、気心知れた友人とともにRyoブログをうっかり読んでしまい、揺れる乙女心モードで。。。あっこちゃんが言うように、二人の男の間で迷ってしまうんだろうか・・・と自己嫌悪に陥りそうになってしまった。

が、今朝の夢で俄然、Sさんのこと好きすぎ大波がざぶ~んと・・・
今朝は本当にめっちゃ好き好き!という状態でした。

朝、体調どうですかに加え・・・

「メールに書けない様なことされちゃいました。風邪にやられてるはずの人に・・・(夢の中で)
 朝っぱらからのぼせてます。私、本当に変態かもしれない。。。」

と軽く報告しつつ、「早く年明けにならないかなぁ」とわかりやすーく早く会いたいをアピールする一文を最後に付け加えて送りました。

イライラは相変わらずだけど、Sさんに早く会いたくて(キャピキャピ娘心と、会って白黒させたいってことがどっちつかずでブレンドされてますが)、ともかく早いとこ、いちゃいちゃしたいです。うん、ものすごく。


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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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