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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   
カテゴリー「♡沖縄-ドイツ遠距離恋愛」の記事一覧

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遠距離恋愛:『事件発生!』

8月11日。
私はライターなので、コピーをチェックしてもらい、先方から早々にOKをもらいまして。
デザイナーの方が結構やっかいでいろいろありつつも、プレゼンしてきました。
ただ、現状としてはライター以外にディレクターとしての仕事もやってるので、コピーが終わっても仕事は終わらない・・・14日まで佐藤くんへの電話の時間が夜中の2時を過ぎてしまったりしたんだけど、すっごいあったかいんです、彼が。
あんなに不安定で強引だった人に、私は気づけば支えられるようになってたようで・・・

14日。最終プレゼン。細かい修正などがありつつもほとんど終了です。
そしてこの夜、友達の誕生日会で思わぬ再会がありました。

2日前ほどから隣のゲストハウスに外国人の男性が泊まっていて、なんと私が住んでいた街(昔海外に住んでたので)から来た人だったりしてプチ盛り上がりをしてたんですが、この人の友人で北部のリゾート施設でマリンの仕事をしている男の子が遊びに来ていて、その人が当時の知り合いだったんです(KOくん)。
10年以上前に会ったきりで、その頃そこまで仲良くしてた記憶もないのに、妙に親しげな人っていますよね。正直酔っていたこともあるけど、腹立つこと多すぎた。
「ねーねー彼氏いるのぉ?」「年より全然若く見える。かわいいよ」などなど、本当にこういう軽い男って嫌いです。

引き上げて仕事の続きのために事務所へ行き、1時過ぎに帰宅しました。
佐藤くんにメールして、折り返しの電話がかかってきた時でした。家のドアがノックされました。
誰かきたからかけなおすよ、と電話を切ろうとしたら、なぜか繋いだままにしとけという佐藤くん。言われたとおりにして玄関を開けると、なんとKOくんで。

さくら 「あれ、どうしたの?」
KOくん「マット(外国人の友人)がつぶれちゃって、ここまで送ってきたんだけどさ、まだ飲みたりねーなぁって思って、さくらのところで一緒に飲まないかなぁと思って」
さくら 「悪いんだけど、今帰ってきたばっかりで、最近寝不足だからきついんだよね」
KOくん「久しぶりに会ったのに冷たいんじゃねー?彼氏も内地だろ?部屋入れてよ、そうじゃないと俺、車で寝ることになっちゃうし」
さくら 「元々車で寝るつもりで飲んでたんじゃないの?」
KOくん「代行で帰ろうかと思ってたけど、マット置いてけないしさぁ。ゲストハウスは今からチェックインできないし、俺、困ってるんだよね」
さくら 「ごめん、うちは本当に無理だから」
KOくん「なんでそんなに冷たいわけ?俺のこと嫌いなの?もっとやさしくしてくれてもいいだろー?」

・・・うざいっ。
たまたま再会したけど、別に彼に対してなんの義理も情もございません。
しかも佐藤くんに丸聞こえのはず・・・ああ、またキレるんだろうな、佐藤くん・・・

さくら 「ハンモックで寝たらいいじゃん。とにかく申し訳ないけどうちは無理だから。ごめんね、私もやることあるから」

一方的にドアを締めて、鍵もしっかりと。
それでもドアの向こうで往生際の悪いKOくんはドアを叩いて、文句言ってます。
私は電話を耳にあて、どきどきしながら佐藤くんに「お待たせしました・・・」と一言。

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遠距離恋愛:『スロースターター』

なんだか惚気のようになってしまった昨日の連載でしたが、書きながら思ったのは、自分がいかにゆっくり派かか。相手が熱烈なほど波には乗りやすいけど、気持ちがついていかないんだ。

時々、本当に佐藤くんに会いたくなる時があります。
顔が見たいってよりは、抱きしめてほしいとか、よしよししてほしいとか、気持ちの拠り所的になんですけど。

8月8日現在、FさんとのCDジャケットの仕事の件で、不協和音が流れ始め、先日出した見積もりとスケジュールの戻しがこなくて、作業に入れずに丸一日が経過・・・納期まで時間がないので、非常にまずい状況でした。このまま何もなかったことにされちゃうんじゃないだろうか・・・そんな感じだったんです。

何の連絡もなく、電話をしても出てもらえず、9日になりました。
やっと電話が鳴ったのが夕日が沈んだ頃で、何だかはっきりしない先方のいいクチに、翌日再度打ち合わせすることになりました。
が。その日の夜遅く、Fさんから携帯に電話をもらいまして・・・

Fさん 「明日のことだけど、さくらちゃんはやっぱり仕事取りたいんだよね?」
さくら 「ええ、そりゃまぁ・・・」
Fさん 「正直、今日の見積もりでは出来る範囲は半分くらいなんだよね、予算的に」
さくら 「なるほど・・・。その件はまた明日あらためて・・・」
Fさん 「でさ、ちょっと相談なんだけど・・・」

言われた内容は、ひどいセクハラ的・・・なかば脅迫でした。

さくら 「申し訳ありませんが、それはお受けできません。コピーライティングとして仕事を評価していただけないのであれば、やる意味がありません。あくまでビジネスとして・・・・(などなど)・・・それでは明日予定通りにお伺いいたしますのでよろしくお願いいたします。」

半ば一方的に電話を切ると、もうちょっと違う言い方できたかなぁとかモンモンとしてしまいました。仕事のパートナーであるデザイナーに言うべきか言わぬべきか。佐藤くんにも言えないです、こんなこと。二人とも絶対に怒っていざこざするのは見えてます。

10日。夕方5時に先方へ出向き、打ち合わせ。昨日のことなど何もなかったかのように振舞うFさんと私。Fさんは、ものすごく渋り、話をない方向へ持って行こうとするんですが、他の社員の方がその場でさらっと書いたコピーを気に入ってくれて、ついでデザインイメージまで口頭提案したりとしていくうちに、話がまとまっていきまして。予定通り受注できることになりました。
正直、ここでのFさん、全然私の顔見ないわけです。本当にショックでした、こういうの初めてで。

・・・とはいえ、どうせやるなら売れるCDになってほしいわけです。
来月、ブログの方で宣伝しちゃうかもですが、プロデューサーは最悪ですが、アーティストはとってもいい人なので救われました。
さっそくその晩からせっせとコピーを考えて帰宅したのは日付が変わった頃。
佐藤くんは毎晩私が帰宅したとメールをすると電話してくれるんですけど、この日は甘えモードの私に、何かを察したようでした。

佐藤 「さくら、仕事でなにかあったの?」
さくら「え、なんで?」
佐藤 「今日は甘えん坊だから」
さくら「だめだった?」
佐藤 「いいよ。甘えろよ」
さくら「そう言われるとしずらいよ」
佐藤 「よしよし、さくらはいい子だ」
さくら「子ども扱いはいいよ」
佐藤 「今ベッド?」
さくら「うん」
佐藤 「ちょっと頭あげて?腕枕するから」
さくら「またテレフォンなんちゃらする気?」
佐藤 「いいから聞けって」

右手は腕枕。左手で肩を抱き寄せて、右手でゆっくりと髪を撫でて。俺の胸にもたれたさくらのおでこにちゅっとする。

佐藤 「・・・ちゃんと想像できた?」
さくら「うん・・・」

何だか泣きそうでした。

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遠距離恋愛:『これが本心だよ』

あらすじ:嫉妬なんてしないはずなのに、なんでだろ。彼に「本当のところ俺のことどう思ってるんだ?」と聞かれ、さくらは自分に自分で問いかけてみる・・・

**************

この時のさくらは、「好き」の温度について考えてました。
表現の仕方で、相手が感じる温度が低くなってしまってるんですよね。どこかで自分が真剣にならないようにしてたことにも、気づき始めてました。
これまでも似たような事態になったりして、その都度うまくごまかして回避してきたけれど、このときの佐藤くんは少々シリアスで。
この人を失くしたくないって思ってました。

さくら 「ぶっちゃて言っていい?」
佐藤 「いいよ、ぶっちゃけろよ・・・(ちょっと引いてる)」
さくら 「言うよ?」
佐藤 「・・・おぅ」
さくら 「すごく、好きになった。最初に思ってたより、予想以上に好きになった」
佐藤 「・・・・・・・・・」
さくら 「・・・なんとか言ってよ」
佐藤 「うん・・・なんか急に恥ずかしくなって・・・」

照れる気持ち、すごくわかる。
けど、それをいじりたくなる人の気持ちも、ものすごくわかる。
いつもと立場逆転なことをいいことに、私は思い切って言わなかったことをふざけ半分の口調でまくし立てました。

さくら 「好きだよ。東京で会った時も、本当はスーツ姿がかっこよくてドキドキしちゃった」
佐藤 「え、マジで?」
さくら 「それからシャワー浴びた後の濡れた姿なんて色気あるなーって思うし、やきもち妬きのところは時々面倒だけど、かわいいって思うこともあるし、それから・・・」
佐藤 「もういいよ、なんかすっげー恥ずかしくて痒くなってきた」
さくら 「いつものお返しです」
佐藤 「なんかそういうの人づてに聞きたいな。直接言われるとすっげー恥ずかしい」
さくら 「でしょー?」
佐藤 「けど嬉しかった」
さくら 「めったに言わないよー、聞き納めかもしれないよ?」
佐藤 「もうさ」
さくら 「ん?」
佐藤 「すっげー会いたい」
さくら 「私も会いたくなってきちゃった」

ふと鏡に映った自分の顔を見ると、びっくりするほど幸せそうでした。

いつの間にか本気になってる??
いやいや、好きは好きだけど、ハマってるわけじゃない!
絶対ハマったりしないっ!!!

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遠距離恋愛:『本心をきかせて?』

8月7日は一日オフで、休みだった友人が二人いたので、一人とランチ、もう一人とは海に入る為に瀬底島まで長距離ドライブ。
一日PCを見ない休みの日なんてものすごく久しぶりでした。

22時に帰宅。
佐藤くんと長電話したんですが、今度の旅行はどこへ行くかと話し合ったりまでは普通だったんですが、彼はとにかく欲求不満なようで、すぐに話がシモにそれて行く。私も理性が抜けず(結構シャイなんです、私)。でも「お前も想像しろって!(テレフォンなんちゃら)」と言う彼がだんだんかわいく思えてきました。

8日は12時に事務所入り。仕事して、化粧しに家に戻って5時からコンビニであったFさん(いたってクールで別人みたいだった)とCDの打ち合わせ、7時まで。
その後また事務所。ディレクション含めたCDレーベルの話。ジャケット、帯、ポスター、フライヤー。一気に進行まとめる。すっごいビジネスライクなメールで見積もりまで送る。

花金なので佐藤くんは外で飲んでた。だいぶご機嫌な様子。
突然聞こえた酔っ払った女の声・・・

「佐藤さぁん、誰と電話してるんですかぁ」

甘ったるい声でちょっとカチンときた。
「誰?」って聞いたら会社の人だって言いました。

佐藤 「(嬉しそうに)あー、お前、嫉妬してるんだろ!」
さくら 「想像はご自由に・・・」
佐藤 「あー、してるな、これ、はじめてじゃね?」
さくら 「嫉妬してほしいの?」
佐藤 「ちょっとぐらいは(素直)」

2時間後に家についたと電話が来て、嬉しそうにご機嫌取りするのに更にむかつく。

佐藤 「お前が聞きたい音楽かけるから、何がいい?」
さくら 「いいよ、どうせ聞こえないし」
佐藤 「いいから聴きたいやつ言えよ。今日は嫉妬させちゃったからなぁ」

別にそんなご機嫌取りいらんし!される方がよけいむかつくわけです。

あー、私もとうとう恋におちてしまったのか・・・
自分に問いかけて妙にへこみます。

佐藤 「今日のあの子は、会社のデスクの女の子だよ。」
さくら 「(別に聞いてないけど)そうなんだ」
佐藤 「まあ、世話になってるし、たまにはみんなで飲みに行くこともあるだろ」
さくら 「うん、そうだよね。だから全然気にしてないよ、本当に」
佐藤 「なんでだよ、少しは気にしろよ」
さくら 「は?なんで逆ギレするわけ??本気で気にしろって言ってるの?うざいでしょ、普通。そんなことでいちいち気にされたら」
佐藤 「まぁ、うざいんだけど、お前は俺に何があっても無関心なかんじでむかつくんだよ。遠距離なんだから、少しは嫉妬するだろ、普通は」
さくら 「別に無関心じゃないよ」
佐藤 「正直、今まで付き合った女は、毎日何してたかってすごい聞いてきたし、それはそれでうざかったけど、お前は真逆なんだよ。俺、お前にちゃんと愛されてる気が全然しない。俺ばっかり気にしてバカみたいじゃん。ぶっちゃけどうなの?俺のこと、そこまで好きじゃない?」

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遠距離恋愛:『言葉の魔法』

8月6日の話。

コンビニで名刺をもらっていたFさんから電話をもらい、8日にいきなり打ち合わせをすることに。
二人で飲みに・・・って話は立ち消えの模様。ちょっと「え・・・」って戸惑いが相手に伝わってたのかもです。都合がいいや♪

最近佐藤くんから夜の電話の時間を早めたいといわれてたこともあり、夜は22時くらいに帰宅。
食事の話から、最近太ったみたいだと言うと、

佐藤 「まじで?体重計送ってやろうか?」
さくら 「いいよ、そんなの。どうせあってもなくても変わらないよ」
佐藤 「どれくらい太ったの?腹の肉とかがっつりつかめるぐらい?」
さくら 「佐藤くん、デブ嫌いだって言ってたよね、それ・・・嫌味だよね?」
佐藤 「今度会うまでに痩せるだろ?確かにビジュアルは細い方がいいけど、触るのはぽちゃぽちゃしてる方が気持ちいよ。お前の二の腕とかおっぱい触ってるみたいで結構好きだし」
さくら 「それでずーっと触ってたんだ・・・(東京で一緒に外出した時のことです)」
佐藤 「そう言うなよ、お前だって俺の胸筋ばっか触るじゃん」

はい、そのとおりです・・・恥

佐藤 「好きなモンは好きなんだからさ、もっと素直にいこうよ。他に俺の好きなとこないの?」
さくら 「うーん、背が高いとこは好き」
佐藤 「お前がチビだからかな?」
さくら 「かなぁ?なんか男の人の力強いとことか、背が高いとことか、自分には絶対敵わないって所を見ると、あー、男なんだなぁと意識したりする傾向があるかも(素直に自己分析)」
佐藤 「俺もそれわかる。やっぱり自分が出来ることが出来ない子とか見ると、可愛いって思う」
さくら 「たとえば?」
佐藤 「重い荷物持てないところとか、高いところに手が届かないとか、俺を見上げてくるところとか、あとは・・・」

あとは下ネタなので中略しますが、男も女もこういうところは似たような回路なんですね。

佐藤 「・・・自分の力でコントロール出来てるって時は特に思うかな。自分が男だって意識もするし」
さくら 「征服心ってやつだね」
佐藤 「そうだな。けど変な意味にとるなよ?別にお前を思い通りにしようなんて思ってないから。ってか、しようと思っても無理だろ、お前じゃ」
さくら 「(そのとおりなんだけど、言い方がなんとなく嫌)まあね」
佐藤 「まあ、俺もそうだけどさ」
さくら 「でも、佐藤くんってドMだなぁって思うことあるけど」
佐藤 「俺が?」
さくら 「うん。だって世間じゃ私ドSってことになってるんだよ。SとSの組み合わせって普通ないでしょ?」
佐藤 「お前、Mじゃん」
さくら 「え?」
佐藤 「どう考えてもSじゃないだろ」
さくら 「え、なんで?」
佐藤 「普段がどうであれ、人間が曝け出されて素になるのは、SEXの時だからな」
さくら 「(言い返せませんけど、なにか?)」
佐藤 「人が変わったようにかわいいよ、ベッドの上だと」
さくら 「やめてよ、そういうのっ(テレやです)」
佐藤 「もっと素直になれって。強がっても俺しか聞いてないんだしさ。マジで俺よく思い出してる」
さくら 「あのさ、参考までに聞いてもいいかな?(うん)・・・そういうの思い出してどんな気持ちになるの?」
佐藤 「どんな気持ち?うーん、会いたくなる」
さくら 「会いたくなっても会えないでしょ?思い出さない方がいいとは思わないの?」
佐藤 「思わねーよ。思い出さなくなったら終わりだろ?お前バカかよ、嫌でも毎日思い出してるよ」
さくら 「ごめん、怒った?(こういう反応は歴代彼氏みな同じです)」
佐藤 「怒ってねーけど。どうせ小説用の参考資料に聞きたかったって言うんだろ?」
さくら 「うん・・・」
佐藤 「お前も俺のこと思い出したりする?」

思い出すというか、よく話題にあがることはあがる・・・

さくら 「ネタにさせてもらったりは・・・するかな・・・」
佐藤 「ネタ?なんだよネタって(むっとして)」
さくら 「うちのダーリンはこんな人(かくかくしかじか)ですって感じで」
佐藤 「へー、俺の話とかしてんだ(ちょっと嬉しそう)。ちゃんと男前って言っとけよ」
さくら 「はいはい」
佐藤 「あー、なんかさ」
さくら 「ん?」
佐藤 「ずっと目つぶってたんだけど、目開けて見たら俺一人でさ。すげー会いたい」
さくら 「どらえもんがいたらいいのにね」
佐藤 「俺ジャイアンだから、どらえもん殴り倒してでもどこでもドアほしいわ」
さくら 「あはは、確かにジャイアンだ(あ、読者に佐藤くんの苗字ばれたw)」
佐藤 「マジで会いたいよ、さくら。お前はいいよなぁ、全然俺に会いたくならないんだろ?」
さくら 「そんなことないよ」
佐藤 「じゃあ何で言わないの?」
さくら 「そういうこと言うと、余計暗示にかかるから」
佐藤 「・・・さくらは俺に会いたい?」
さくら 「うん」
佐藤 「さくらは俺に会いたい。会いたくて仕方ない?」
さくら 「なにそれ、わざと暗示にかけようってこと?」
佐藤 「そうそうw」

なんだかもう十分に暗示にかけられてしまった気がしました・・・。

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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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