2月6日(金)
10時に自然に起床。天気がいいので散歩でも行こうかなーと思ってたら、隣のゲストハウスで金髪美女の水着グラビア撮影が入り、海までの道が塞がってしまったために行く気をそがれてしまう。
夕方になぜか「キャッチボールできる?」とゲストハウスの女性スタッフに振られ、「まさかさくらにできるはずがない(引きこもり=運動オンチ)」と言われる中、あっさりとやってのけると拍手が(笑)。次いでそれがサッカーボールに代わった所で、当然ばっちりやってのける。
そう。私は決して運動オンチではないのだ!むしろ結構できちゃう方なのです。ふふふ・・・
これでも元パーク系スノーボーダーです。引退してからは運動してなかったけどね。
日が暮れた頃にソフトバンクから電話が。機種変の為に待ってた機種が到着したとのこと。防水+ワンセグデビュー!久しぶりにリアルタイムでテレビなんか見れちゃう事にテンション高く帰宅しようとしたところ、佐藤君から電話が。
さくら 「もしもしっ!Ryoが一発目っ!きゃー!!」
佐藤 「・・・なにごと!?」
さくら 「携帯変えたんだよっ!2年振りだよー!」
佐藤 「へー、そうなんだ。よかったね(冷静)」
さくら 「(テンション↓)うん・・・」
佐藤君が電話をしてきたのは、昨日の私のブログを読んでとのこと。
私たち、ある意味一緒にいすぎてるのかな。
・・・ってところが引っかかったようです。
佐藤 「(前略)なんか言われたの?」
さくら 「別に、特に言われたってわけじゃないけど、ちょっと、、、」
ぶっちゃけると、言われてたんですよね。スカイプのスタンバイで毎日23時には帰宅してしまうので、中座することが多い上に朝起きるのが遅いので、毎日ラブラブしすぎてて付き合い悪い・・・とダイレクトに言われたわけじゃないんですが、それに近しいニュアンスのことを。ついでにいえば、遠距離だからって毎日何時間も顔見て話してる事に驚く人が多くて。
電話でうまく言えなかったんだけど、こういうことがあって少し気になってたのか、あんなことを前のブログの記事に書いたわけです。
佐藤 「人になんか言われたの?だからなんだよ」
さくら 「だからって、別になんもないよ・・・」
佐藤 「話したいからお互いに時間合わせてんだろ?違うの?」
さくら 「そうだよ」
佐藤 「じゃあいいじゃん」
さくら 「うん・・・」
佐藤 「もう変なこと言い出すなよ。一緒にいすぎてないし、全然足りないくらいなのに。お前はいろいろ考えすぎなんだよ」
さくら 「うん・・・」
佐藤 「どうせみんな羨ましいだけだろ。ひがんでるんだよ」
ポジティブ&スーパー上から目線・・・Ryoくん、さすがです。
さくら 「Ryo、かっこいい♪」
佐藤 「当たり前だろ」
今日は早く帰るからと言われて電話は切れました。
実はちょっと悶々としたもので、こんなアンケートを起ち上げてしまいました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4693933.html
結構頻繁に連絡取ってる方が多くてびっくり。うちも標準的なんだなーと思ったりして。
正直私も毎日Ryoの顔が見たいし、ラブラブしたい・・・(ぎゃー、恥ずかしいこと書いちまった!)
0時すぎ、スカイプがオンラインに。
スーツ姿の佐藤君、「さくらちゃーん♪」となぜか上機嫌。
佐藤 「今日はカジュアルか♪うんうん♪」
いまだに佐藤くんの趣味はよくわかりません。綺麗系よりカジュアルな方が好きみたいなんですよねー、自分の格好はそうじゃないのに。
佐藤 「すっぴん?」
さくら 「うん。サッカーやったから夕方にシャワーしちゃったから。ごめんね?」
佐藤 「いいよ。たまにすっぴん見るとすごいかわいく見える」
さくら 「(とても嬉しい)」
佐藤 「うん、かわいい」
さくら 「(恥ずかしくて下向いちゃうけど、嬉しい)」
佐藤 「テレてる顔もかわいいよ」
しょっぱなからバカップル全開ですみません・・・
ナベくんは買い物に行かせたから、エッチなことしよっかといきなり言い出した佐藤君。それが楽しみでご機嫌だったのか・・・汗
さくら 「帰ってきちゃったら困るじゃん。それにみんなそんなにエッチなことしてないみたいだよ?」
佐藤 「またかよ(一気に不機嫌)」
さくら 「別に比べてるわけじゃないんだけどさ」
佐藤 「あのなぁ、よくよく考えてみろよ。普通に話しもして、料理教室もして、寝る時に添い寝して、エッチなこともして、こんなにスカイプ活用してる遠距離(カップル)、他にいると思う?」
さくら 「どうだろう・・・」
佐藤 「みんな俺らをお手本にした方がいいくらいだと思わねー?知らないだけなんだよ、きっと。俺とお前は羨ましがられることはあっても、人を見習うようなことは一切ない!」
史上最強の遠距離カップルですか・・・
佐藤君がいうと、本当にそういう気分になってくるから不思議です。
さくら 「あのね、Ryoブログに書いてあったののお返事だけど、私も毎日Ryoとラブラブスカイプしたいよ」
佐藤 「かわいいこと言ったから、ご褒美!」
着替え中だった佐藤君、突然の胸筋アップのプレゼント。
あー、触れられないのが残念すぎる・・・
さくら 「乳首立ってる・・・」
佐藤 「暖房つけたばっかで寒いんだって!」
そそくさと着替えてしまった・・・が、気づいたことがあります。
私も佐藤君の裸を見て、もうちょっと見てたいって思っちゃったんですよね。
男性心理がちょっと理解できた気がしました。
さくら 「・・・私のおっぱい見たい?」
佐藤 「おっぱいだけじゃなくて、全部見たい」
さくら 「全部?」
佐藤 「全部。一枚ずつ脱がしたい」
さくら 「今日、3枚着てるよ」
佐藤 「じゃあ、スエットから脱いで?」
・・・なんてエッチな雰囲気になってきたところで、ピンポーンと明るい音が部屋に響きました。
さくら 「あ、ナベ君帰ってきた?」
佐藤 「いいよ、気にするな」
ピンポーン・・・
さくら 「出なくていいの?」
佐藤 「いいよ。ほら、脱いで?」
さくら 「気になるよ・・・」
ピンポンポンポーン・・・
佐藤 「・・・ったく!!!」
不機嫌になった佐藤君、苛立ちを隠さずに玄関へ。「お前、間が悪いんだよっ!」って声が聞こえてきました。
私は一人で爆笑w
戻ってきた佐藤君、仕方ないなぁって顔しつつ「俺が飯つくるよ」なんて優しい顔も見せたり。
佐藤 「なぁ」
さくら 「ん?」
佐藤 「続きは明日な?(にやり)」
さくら 「(はにかむ)」
佐藤 「3時間は帰ってくるなって言うから」
さくら 「そんなに長時間かわいそうじゃない?」
佐藤 「スタバのコーヒー代ぐらい出してやるよ」
明日は久々に友人がやってくるので、日本時間23時に繋がる約束をしました。
やる気満々の佐藤君、顔がでれっと緩んで男前が台無し。。。
けど・・・久々にサービスしちゃおっかな???
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続く・・・連載エピソード別・目次は
こちらから
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