遠距離恋愛：『花粉に犯される・・・』

3月8日。
リゾートでのラブラブな数日間の後、東京へ来た私を待っていたのは・・・大量の花粉。

初日は実家へ直行し、チケットを手にコンサートへ。この時点で昨年の残りの薬を多めに飲んでました。
3/9、二日目には予定がそれなりに埋まったものの、即座にキャンセルせざるを得ないほど花粉に犯され、空気清浄機2台フル稼働＋加湿器3台フル稼働＋マスク着用＋薬漬けでも、まるで風邪っぴきで熱が下がらずにぼーっとしてる子状態。ようは、二日目から一歩も家から出てません。三日目に切れたタバコ、そのまま禁煙へ突入・・・タバコが切れたらどんな天気だろうが買いに行くようなこの私が、初めて花粉に負けて禁煙ですよ！すごいでしょ？なのに咳が出るんですよね、花粉症のせいで。くすん。。。

佐藤君が心配してくれたりするものの、この姿をスカイプで見せるのもどうかと思うし、カメラがあるリビング（母のPC）でわざわざやるのも・・・・ということで、マイクのみ。
というか、本人にも言いましたけど、喋るんもしんどいねん・・・呼吸するのもしんどいねん・・・

今回の東京行きは、

１．佐藤君がくるから
２．それに合わせてヲタごとのチケットを手配
３．軽く仕事の営業もしよっかな

だったのですが、１は沖縄へきてくれたのでなくなり、３は花粉症で断念。きたる16日は２の日なので家に引きこもって頑張ってるんですけど（だって来た意味が何にもなくなっちゃうし）。
正直早く沖縄に戻って普通の生活がしたいです。もし東京に戻ることになったら、間違いなくレーザー手術を受けますっ！

でも、佐藤君が沖縄に来てくれて、この醜態を晒すことなくラブラブできてよかったです。
これが東京だったら・・・・・きっと甘い時間など過ごせなかったでしょうよ、ええ、そうに違いない。

最近の私の恋人は、HDDレコーダー（溜まりまくったヲタドラマを編集）、ときめきメモリアルなど友達にもらいまくったゲーム＠DS（長風呂もジップロックに入れて遊んでる）、民間療法の光線の機械（花粉症がましになるかもしれないとの希望的観測から母に強制させられてる）、お風呂（唯一花粉から逃れられる場所）。

頭がぼーっとしてるので、小説を始めとする文章関係は、まともなことが書ける気がしません。。。
鼻声でトロトロと喋る私を、佐藤君は「頭が足りない子と喋ってるみたい」と冗談で言いますけど、本当にそんな気分になってきます。

鼻が詰まったせいで口を開けての呼吸に「本当ならエッチの時の色っぽい声なはずなのに、ここまでくると強風に吹かれてるような音にしか聞こえない・・・」と言われちゃいます。

そんな感じだったので、昨夜お風呂で電話した時に「かわいい声久々に聞いた～！」とか「元気そうｗ」とか喜ぶようなことをたくさん言われたもんだから、気をよくして入浴写真など気が触れたものを送ってしまったのです・・・なにしてんだ、私。。。

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遠距離恋愛：『リゾート2日目』

3月7日（土）
朝、体をまさぐられて目を覚ますと、佐藤君がじーっと私を見てました。
優しく微笑んでる顔は、見惚れるくらい幸せそうだし、見慣れない部屋だったから、一瞬夢か現実かわからなくなりました。

佐藤　「起きた？」
さくら　「（とりあえずくっついてみる）」
佐藤　「寝ぼけてるｗ」
さくら　「寝ぼけてないよ。ちゃんと起きたよ」

本当に珍しいくらいスッキリとした目覚めでした。佐藤君の肌のぬくもりもちゃんと感じられて、現実なんだと思うと不思議な気分だったけど。
外はどんよりしてたけど、光が差し込む日当たりのいい部屋。真っ白なシーツがなんだか恥ずかしかったです。

そのままイチャイチャしてから、朝ごはん。本当は宿泊費に含まれてるらしいんですが、雨も降ってたし、結局ルームサービスを頼むなんて贅沢なことに・・・
ここのホテルは一応高級リゾートで何でも揃ってるはずなんですけど、唯一部屋でのインターネットがダイアルアップしか使えないという残念さ・・・いや、そのおかげでPCを開くこともなく、ただお互いの顔だけ見てていいよ、というある意味最強の引きこもりを可能にする場所でした。

佐藤君はボクサーパンツ一枚、私は佐藤君のTシャツ一枚。ベッドでゴロゴロイチャイチャしながらいろんな話しをして・・・が、お昼をすぎたあたりに佐藤君に仕事の電話が。ネット環境がよろしくないことが仇となり、二人揃ってネットカフェへ。カップルシートっていうのに初めて入り、佐藤君が仕事をしてる傍ら、私はずーっと読みたかった漫画『キミはペット』を読み始める（健忘録：5巻まで読んだ）。

そして帰りの車の中でのこと・・・

さくら　「モモ、かわいい～！私もペットほしい！」
佐藤　「男をペットにしてる女なんて嫌だ」
さくら　「じゃあロボットでもいい！」
佐藤　「（呆れ顔）あのさぁ、俺だけじゃ不満？すごい献身的に愛を注いでると思うんだけど」
さくら　「じゃあペットになる？」
佐藤　「養ってくれるの？」
さくら　「お酒代かからなければ頑張れるかなｗ」
佐藤　「やっぱ嫌だ。むしろお前がペットになれよ。かわいがってあげるから」
さくら　「嫌だ、ペットなんて」

なんとも不毛なやりとり・・・ｗ

さらにベッドの上では・・・

佐藤　「（かくかくしかじかの途中で）俺をペットだと思ってどうしてほしいか命令してみて」
さくら　「そんなの、言えないよ！」
佐藤　「ご主人様、僕はどーしたらいいですか？ワンワン！」
さくら　「いじわるしないでよー！」
佐藤　「ほら、ペットなんていいことないだろ？邪念を捨てて俺にニャンニャン言ってればいいんだよ」

勝てない・・・この人には勝てない・・・悔しいけど・・・勝てないぃ・・・

さくら　「・・・（開き直って）ニャンニャン♪」
佐藤　「（不敵な笑みを浮かべて）どうせなら盛りがついた猫がいいなぁ・・・（実力行使）」

ずいぶん早起き＋ベッド運動（爆）をしたもので、翌朝めっちゃ早いということもあり、0時には寝てたと思います。

翌朝、早朝のためにシャトルバスがないのはわかっていたので、なんとタクシーを使って那覇空港へ・・・
関空で乗り換えてドイツへ発つ佐藤君を見送りました。

別れ際、混み合う出発ゲートで、人目もはばからずギュッとして何度もキスしてくれた佐藤君と笑顔で別れたけど、一人になって自分の出発ゲートに向かう時の寂しさったら・・・

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遠距離恋愛：『一足先のホワイトデー』

3月6日（金）
佐藤君が空港からのシャトルバスで到着するタイミングで、某リゾートホテルへ（初めて行ったけど、山奥でものっすごい遠かった・・・）。
昨日はなかったように見えたヒゲが・・・ようは起きたまますぐにきたように見えるダーリンは、寝癖を隠すのにニット帽着用。ダテメガネなんかもしちゃって、ものすごくかっこいい！（コンサバでなく、カジュアルで一真っぽい！きゃーｗｗｗ）
惚気になりますけど、これまで見た中で最強すぎて、うっとり見惚れてしまうほどモデル男で、取り乱す勢いでかっこよかったぁ・・・（元モデルのおっかけなんですが、いっちゃん好きだった鈴木一真っぽくてツボすぎました。ほんと、リンク先の写真みたいな感じ）

チェックインまで時間があるので、30分ほど車を走らせてカフェへ向かいました。
私はオーダーどおりパーカを着ていったんですが、佐藤君は着替えろ！と怒り出しまして･･･

さくら　「なんで？言われた通りにしてきたのに・・・」
佐藤　「白だから透けて見えてるの！今日のブラ、黒だろ？」

というわけで、途中のスーパーの駐車場で、スモークで中が見えにくい後部座席に移り、佐藤君がマントのようにジャケットを広げて壁になったところで生着替え・・・だけどその壁にはしっかり目がついてる。。。

佐藤　「やばい。触りたい」
さくら　「触ってもいいよ」
佐藤　「止まらなくなりそう」
さくら　「じゃあ、服着るよ？」
佐藤　「早く着ろよ」

そそくさと服を着ると、壁は「はぁ」と疲れたため息をついて隣にドカッと座ってしまいました。
前にも書いたことあったかもですが、私はまだキスもしてくれてないことに少々苛立っておりました（笑
自分から大好きな佐藤君の胸筋に寄り添うと、「ねぇ・・・」なんて囁いてみたりｗ

佐藤　「んー？（抱き寄せてチュ）」
さくら　「もっと」
佐藤　「（長いチュー）」
さくら　「（うっとり）」
佐藤　「・・・はい、終わり！」
さくら　「えー、どうして？？」
佐藤　「外歩けなくなっちゃうだろー？」

壁をしてくれてた時から気づいてたんですけど、確かに表を堂々と歩くには厳しそうな男的事情を抱えていた佐藤君。だからって、離れろ！と言われても、逆にくっつきたくなるから困ります。

佐藤　「もうっ！チェックイン前にラブホ行くぞっ」
さくら　「えー、やだ、お腹空いたもん」
佐藤　「わがまま言うなよ、お前のせいだろ！」
さくら　「じゃあ、離れる・・・（隅っこに移動）」
佐藤　「・・・・・・（隣に座りなおし、ぎゅーっとする）」
さくら　「笑（ぎゅーっとされる）」

こんな感じで動けない＠スーパーの駐車場・・・
硬直状態が長くなり下っ腹が痛くなってきたというので、私だけ運転席に戻り、カフェへ向かいました。

・・・・・何事もなかったかのようにカフェで食事をし、私の車はガススタでコーティングに出し、代車でチェックインの時間にはホテルへ戻りました。
部屋はそこそこ広いし、ベッドからでも確かに施設の向こう側に海が見えます。広いバルコニーにはテーブルと椅子、が、すぐ下は道だから丸見えなので、いかがわしいことは当然できません。

ベッドまでは見えないだろうと思いつつ、なんとーなく昼間っからカーテンを閉め、一緒にシャワーを浴びて・・・・・・・・・・

（かくかくしかじか）

夜になり、部屋に備え付けられていたいまいちセンスの悪いパジャマのようなものを着たけど、全然似合わないので、佐藤君のTシャツを着用。でっかいのでワンピース状態なのがかわいいと褒められてご機嫌な私。
ルームサービスで食事をして、さっそく飲みはじめる佐藤君。

さくら　「天気悪くて残念だったね」
佐藤　「けど、やっぱりあったかいな、こっち。晴れてたら泳げそうなくらいだな」
さくら　「雪国からきたらそう感じるよね。晴れてたら窓開けてられたのにね」
佐藤　「どうせ裸になったらカーテン開けられないから同じだよ」
さくら　「じゃあラブホにしても同じだったかもね」
佐藤　「今日はラブホって気分じゃない」
さくら　「なんで？」
佐藤　「ホワイトデーも兼ねてるから」
さくら　「ホワイトデーのこと、すっかり忘れてた・・・」
佐藤　「プレゼントは間に合わなかったから17日着で送ってあるから」
さくら　「ホテルだけでも十分なのに（こんなリゾートホテル滅多に来れないし）」
佐藤　「擬似おっぱいに匹敵するすごいものだから、楽しみにしといて」
さくら　「（嫌な予感・・・）」

夜になって自分の車を引き取りに行き、ついでに車を家に置きにいってきました。
東京への荷物をまとめ、しっかりと戸締り・・・ホテルで留守番を嫌がった佐藤君も連れてったんですけど、部屋を勝手に片付け始めるし、落ち着かないーっ！2時間ほどたってホテル勤務が終わった友人に迎えにきてもらい、ホテルへ戻りました。

佐藤君の腕枕で眠れる幸せを噛み締めつつ、おやすみなさい・・・

続く。

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遠距離恋愛：『リゾート前夜！』

皆様、お久しぶりです！
また随分お休みしてましたが、事実、いろんなことをお休みしてたんです。

佐藤君のブログで小説が完結したと書かれてましたが、実際は完結しておらず、28日に伊是名島へ発ってから終わらせたんですよね・・・それにクレーム処理（私の身の潔白は証明されたけど）は現在も続いていて、仕事で腸がこんなに煮えくり返ったのもはじめてのことで、結構なストレスになってました。

この間、佐藤君とゆっくり話す気持ちのゆとりもなくて、彼には心配をかけてたなぁと思いますが、佐藤君も日本への出張前でバタバタしてたからちょうどよかったのかなーと思ったり。

28日からの伊是名は天気には恵まれなかったものの本当に楽しくて、今朝（3月5日）の便で本島に戻って、仕事を少ししたけれど、いい休みになりました。
4日に佐藤君が東京入りしたけどスカイプはせず、23時以降の電話もなし（就寝時間が0時の為）。
6日に会えると思うと、私的にはそれほど苦じゃなかったです。

明日、1ヵ月半振りぐらい、いや、もっとかな。久々に会えるのが、とっても楽しみです。
宜野湾のリゾートホテルに泊まろうかと言ってましたけど、アクセスとか車の都合とかを考えて、先ほどうちの近所のホテルに変更に。那覇に車を置いておけるところがあればいいんだけどそうもいかず、家に置いていきたいので、ホテル勤務の友達に助けてもらう予定・・・。
オーシャンビューのお部屋らしいけど、明日晴れるかなァ？？

では、久々にスカイプ中なので、佐藤君とのつぶやきを・・・（リアルタイムにレポします）

佐藤　「明日昼前ぐらいにつくから、すっごいエッチな格好してきて」
さくら　「え、、、どんなの？？」
佐藤　「下着の上にパーカでいいよ。ジッパー下げたらすぐブラ見えるの」
さくら　「だったらノーブラの方がいいんじゃない？」
佐藤　「ノーブラはだめだよ」
さくら　「どうして？（リアルにノーブラ派）」
佐藤　「他の人が見るだろ」
さくら　「そういうの気にするんだね（意外・・・）」
佐藤　「俺といる時はいいけど、一人の時にそんなのダメに決まってんだろ。隣のお前が実はすごいエッチな格好してるのに平然と飯食ってんの、興奮する（チェックインまで時間があるため外食予定）」

せっかく少しはまともな格好して行こうかと思ってたのに、エッチなオーダーって難しいです・・・

佐藤　「ちょっとさ、ちょっと、谷間見せて（見せる）ちょっと誘惑して？（セクシーショットする）おぉ～。もうちょっとやって？（やる）もうちょっと！（やる）あともうちょっと下げて（やる）もう脱いじゃう？」
さくら　「（あきれて）明日会えるのに、どうしちゃったの？」
佐藤　「いや、スカイプって触れないからじれったいんだけど、今日は散々じらして明日に備えたい気分」
さくら　「Mだねｗ」
佐藤　「いや、S魂に火をつけてるだけだよ。俺様を焦らしやがって、会ったらただじゃすまねーぞってｗ」
さくら　「なんか怖いなぁ・・・ｗ」
佐藤　「優しいだろ、俺」
さくら　「うん♪」
佐藤　「だけど容赦しないよ」
さくら　「やっぱり怖いよ」
佐藤　「嘘だ。楽しみなくせに。お前、もう濡れてんだろ？」
さくら　「はー！？最低。そういうの最低！」
佐藤　「二回も言うなよ・・・」

どんな風にエッチしたいだの、水着持ってこいだの、ウキウキしちゃってるダーリンはちょっとかわいい。
買い物とか自宅訪問とかも話しには出てたけど、二人っきりで引きこもりたいって気持ちの方が大きくなってしまいました。

今夜のスカイプはまだ続いてるので、おもしろいことがあったらまた書くかもです。

月曜にでもどんな週末だったか報告しますね♪

久々にどちらも一回ずつお願いします・・・

遠距離恋愛：『近況報告』

2月24日（火）
連載をお休みしてからちょうど一週間が立ちました。
仕事（一部クレーム処理ともいう）も一段落。今週は27日まで小説一本、ラストスパートです。

書くか迷いつつ前回書けなかった乙女心・・・バレンタインの一件で恋愛テンションが下がってなかなか戻ってこなかったんです。結局佐藤君本人にぶつけてしまったので（Ryoブログ参照）ここにも残しておきますが、小さなくだらないことで嘘をつくなら、もっと重要なことは尚更嘘で覆い隠すんじゃないか・・・って思ってしまったのです。
疲れてる時は特にマイナス思考になりがちだし、こんな風に嘘に怯えてるときだからこそ言葉が一番信用できなくなってしまうんです。優しくされれば裏があるんじゃないかとか、いつものごとく「なんなんだよ！」と追求されれば開き直ってるように思えたり、何をどうされてもマイナスにしか考えられない。

佐藤君と別れて楽になりたいって思ったのも本当です（Ryoブログ参照）。
小説が進まないのも恋してるせいだし、起こってもいないことを勝手に考えて塞ぎこむぐらいなら、彼氏なんかいない方がいい！って、毎度のことですが・・・。

ぶっちゃけ連載をお休みした一番大きな理由がこれでした。
書いたところでろくでもないし、ここは私が独り言を書ける場ではなくなってしまったから、仕方ないです。

現状はといいますと、Ryoブログを読まれてる方はなんとなく想像されてるかと思いますが、佐藤君に説き伏せられました・・・というか、脅されたというか・・・

優しくヨシヨシされながらベッドでまどろんでいた私。いろいろ考えすぎてたことが眠気で抑え切れなくなったのか、たぶん「別れた方が楽」的なことを言ったんだと思います。

佐藤　「（急に重低音）お前、寝言は寝てから言え」
さくら　「（半分寝てるようなもんなのに・・・）」
佐藤　「もう一回そんなこと言ったらぶっ殺すっ！」
さくら　「（びっくりして目が覚めた）･･･え！？」
佐藤　「会えなくて辛いっていうならわかるけど、別れたいとかやめろよ。本気でむかつく」
さくら　「冗談で言ってるわけじゃないよ・・・」
佐藤　「死ぬこと考えたら、会えなくて辛い方がまだマシだろ？」
さくら　「まぁ、うん・・・」
佐藤　「お前がこないのが悪いんだから、会えないから別れるとか、二度と言うなっ（怒）」
さくら　「（カチン）私が悪いの？佐藤君の生活があるように、私にだって（以下略）」
佐藤　「俺の方が経済力あるだろーが！俺がそっちに行ってどうやって生活するんだよ。考えなくてもわかるだろ」
さくら　「それはその通りだよ。だからこっちに来てなんて一回も言ったことないじゃん。だいたい論点がずれてるし！」
佐藤　「ずれてねーよ。傍にいないから起こる問題ばっかだろ？お前が来ればすべて解決・・・」
さくら　「私のせいなんでしょ？だったら私がなんとかすればいいんでしょ？だったらやっぱり・・・」
佐藤　「殺すぞ、マジで！」

こんな無茶苦茶な佐藤君ですが、きっと読者の皆様は「愛されてる！」なんて言うんでしょうね。それは私も感じてるんです。けど、愛されてるってことと無条件で何もかも信じられるっていうのは別のような気が今もしてます。「愛してる人と、恋してる人は別」と豪語した、人のよさが最大のセールスポイントだった元旦那のような人もいますし・・・。
別に信じてないってこととも違うんですけど、うーん、なんて言ったらいいのやら・・・

とはいえ、散在言いたい放題喧嘩した結果、もうじき会えるんだから・・・ということで平常どおりに戻りました。
翌日（日曜）には何事もなかったかのようにラブラブ、デレデレなのも現金すぎる気もしないでもないけど・・・
昨日の月曜は朝4時くらいまでスカイプして（疲れてたはずなのに、起きてられました）、そのおかげで祭りに出かけられなかった佐藤君（gdragonさん、ごめんね！）、天気悪いからいいよって言ってくれてたけど、私に気を使ってくれたんだろうなぁ。

BTW、今日はハワイ関係者の友人が内地へ旅立つ前に一緒にごはんしてきます。
佐藤君、また今夜ね。

PS:今週は気まぐれ更新になります。

久々にどちらも一回ずつお願いします・・・