3月6日(金)
佐藤君が空港からのシャトルバスで到着するタイミングで、某リゾートホテルへ(初めて行ったけど、山奥でものっすごい遠かった・・・)。
昨日はなかったように見えたヒゲが・・・ようは起きたまますぐにきたように見えるダーリンは、寝癖を隠すのにニット帽着用。ダテメガネなんかもしちゃって、ものすごくかっこいい!(コンサバでなく、カジュアルで一真っぽい!きゃーwww)
惚気になりますけど、これまで見た中で最強すぎて、うっとり見惚れてしまうほどモデル男で、取り乱す勢いでかっこよかったぁ・・・
(元モデルのおっかけなんですが、いっちゃん好きだった
鈴木一真っぽくてツボすぎました。ほんと、リンク先の写真みたいな感じ)
チェックインまで時間があるので、30分ほど車を走らせてカフェへ向かいました。
私はオーダーどおりパーカを着ていったんですが、佐藤君は着替えろ!と怒り出しまして・・・
さくら 「なんで?言われた通りにしてきたのに・・・」
佐藤 「白だから透けて見えてるの!今日のブラ、黒だろ?」
というわけで、途中のスーパーの駐車場で、スモークで中が見えにくい後部座席に移り、佐藤君がマントのようにジャケットを広げて壁になったところで生着替え・・・だけどその壁にはしっかり目がついてる。。。
佐藤 「やばい。触りたい」
さくら 「触ってもいいよ」
佐藤 「止まらなくなりそう」
さくら 「じゃあ、服着るよ?」
佐藤 「早く着ろよ」
そそくさと服を着ると、壁は「はぁ」と疲れたため息をついて隣にドカッと座ってしまいました。
前にも書いたことあったかもですが、私はまだキスもしてくれてないことに少々苛立っておりました(笑
自分から大好きな佐藤君の胸筋に寄り添うと、「ねぇ・・・」なんて囁いてみたりw
佐藤 「んー?(抱き寄せてチュ)」
さくら 「もっと」
佐藤 「(長いチュー)」
さくら 「(うっとり)」
佐藤 「・・・はい、終わり!」
さくら 「えー、どうして??」
佐藤 「外歩けなくなっちゃうだろー?」
壁をしてくれてた時から気づいてたんですけど、確かに表を堂々と歩くには厳しそうな男的事情を抱えていた佐藤君。だからって、離れろ!と言われても、逆にくっつきたくなるから困ります。
佐藤 「もうっ!チェックイン前にラブホ行くぞっ」
さくら 「えー、やだ、お腹空いたもん」
佐藤 「わがまま言うなよ、お前のせいだろ!」
さくら 「じゃあ、離れる・・・(隅っこに移動)」
佐藤 「・・・・・・(隣に座りなおし、ぎゅーっとする)」
さくら 「笑(ぎゅーっとされる)」
こんな感じで動けない@スーパーの駐車場・・・
硬直状態が長くなり下っ腹が痛くなってきたというので、私だけ運転席に戻り、カフェへ向かいました。
・・・・・何事もなかったかのようにカフェで食事をし、私の車はガススタでコーティングに出し、代車でチェックインの時間にはホテルへ戻りました。
部屋はそこそこ広いし、ベッドからでも確かに施設の向こう側に海が見えます。広いバルコニーにはテーブルと椅子、が、すぐ下は道だから丸見えなので、いかがわしいことは当然できません。
ベッドまでは見えないだろうと思いつつ、なんとーなく昼間っからカーテンを閉め、一緒にシャワーを浴びて・・・・・・・・・・
(かくかくしかじか)
夜になり、部屋に備え付けられていたいまいちセンスの悪いパジャマのようなものを着たけど、全然似合わないので、佐藤君のTシャツを着用。でっかいのでワンピース状態なのがかわいいと褒められてご機嫌な私。
ルームサービスで食事をして、さっそく飲みはじめる佐藤君。
さくら 「天気悪くて残念だったね」
佐藤 「けど、やっぱりあったかいな、こっち。晴れてたら泳げそうなくらいだな」
さくら 「雪国からきたらそう感じるよね。晴れてたら窓開けてられたのにね」
佐藤 「どうせ裸になったらカーテン開けられないから同じだよ」
さくら 「じゃあラブホにしても同じだったかもね」
佐藤 「今日はラブホって気分じゃない」
さくら 「なんで?」
佐藤 「ホワイトデーも兼ねてるから」
さくら 「ホワイトデーのこと、すっかり忘れてた・・・」
佐藤 「プレゼントは間に合わなかったから17日着で送ってあるから」
さくら 「ホテルだけでも十分なのに(こんなリゾートホテル滅多に来れないし)」
佐藤 「擬似おっぱいに匹敵するすごいものだから、楽しみにしといて」
さくら 「(嫌な予感・・・)」
夜になって自分の車を引き取りに行き、ついでに車を家に置きにいってきました。
東京への荷物をまとめ、しっかりと戸締り・・・ホテルで留守番を嫌がった佐藤君も連れてったんですけど、部屋を勝手に片付け始めるし、落ち着かないーっ!2時間ほどたってホテル勤務が終わった友人に迎えにきてもらい、ホテルへ戻りました。
佐藤君の腕枕で眠れる幸せを噛み締めつつ、おやすみなさい・・・
続く。
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