韓流にハマってる友人に激しくお勧めされ、まんまとハマってしまったこのドラマ。
イタズラなKiss~Playful Kiss DVD-BOX1
エスピーオー 2011-03-02 発売
かつてマーガレットで連載されてた『イタズラなKiss』(作者が亡くなって連載ストップになってしまったが)、私世代の人にはおなじみかと思うんです!
原作を知ってるから入りやすかったんですけど、入江くん役の子が山下智久に似たイケメン&
体型が私好み(←ここ重要)。
そして激しくツンデレ・・・時々見れる笑顔にこっちまでニヤッとする始末・・・違う、違う!こんなレビューを書くつもりじゃなかったんだよっ!
・・・しきりなおして。
「イタズラなKiss」は、主に主人公の琴子の心理描写で進んで行くのですが、この韓国版のすごいところは、公式サイトで相手役の入江直樹の心の声が連載されているところ。
「実はこの段階から直樹は琴子を意識してたのか!この時こんなことを・・・」と乙女のハートをこれでもか!と揺さぶる要素が盛りだくさんなのです。
そしてついでに台湾版(
イタズラなKiss~惡作劇之吻~ )もチラッとみたんですが、台湾VS韓国での作り方の違いもなかなかおもしろい。
韓国版は作りが粗いながらも小細工多し。出演者ももれなく美男美女ぞろい。琴子より直樹フォーカス。ラブシーン少なめでキスシーンの不器用さったら、オトナになりすぎた私は、見ててとても歯がゆかった(笑)。
台湾版は割と細かいところまで作りこまれていて(無駄も多いけど)、琴子と直樹の両方にきっちりフォーカスされている。原作に忠実かつ、よりドラマチックなのは台湾版。ゆえにギャグも多い。ラブシーン多め&長くてリアルでびっくり。しかも直樹が異様にGood Kisserすぎて、そこだけは別の世界へぶっとんでしまう。ちなみに台湾版の入江直樹は体型もマンガと違ってとてもリアル(いい意味でなく)。
では、最近買ったもの・・・
[3回]
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