Ryoからの電話がくる時間は、だいたい0時前後。
2~3日に一回ぐらいです。
Ryo「お前はさぁ、おいしいパン屋があるところじゃないと暮らせないんだろうな」
私のもうひとつのブログを読んだらしく、パン屋の話しに。
さくら「うん。部屋探す時はそれも重要ポイントになると思う」
Ryo「うちの近くに有名なパン屋あるらしいんだよ」
さくら「そうなんだ!なんてとこ?ググるから教えて?」
Ryo「後輩が言ってたからわかんないな。店の名前聞いとく。あ、今度一緒に行く?うちに来た時にでも」
さくら「ほんとに!やったー!行く行く!めっちゃ嬉しい!」
Ryo「おい、パンで買収されてんなよ」
さくら「・・・は?」
Ryo「パンに釣られて、家に連れ込まれるってことだろ?」
ポカンとしてしまいました。
Ryo「だからぁ、危なっかしいんだよ、お前は!簡単すぎる!」
さくら「そうかなぁ?そんなつもりじゃ・・・」
Ryo「そんなつもりじゃないとこが危ないの!ったく、相手が俺でよかったよ」
さくら「そういえばCDに釣られてそんなことあったなぁ、昔」
Ryo「バカッ。バカッ!そういうこと言うなよ!男の心理分析してたやつとは思えない軽率すぎる行動!俺が叩きなおしてやるっ」
さくら「Ryoに教育されたら、単なるドM女にされそうで怖いなぁ」
そして最近結構電話してるよね、という話からiphoneアプリのViberのことへ。
(Viberというアプリ、iphone同士は国内外関係なく24時間無料で電話ができる優れもの。電話帳と自動同期されるので、自分が登録さえすれば、自分の電話帳にいる人でViber登録してる人は自動で表示される!)
さくら「ちょうど年末に神戸にいた時ね、一人で温泉へ向かってたらRyoがViber入れたってお知らせがきたんだよね~。その時雪も降っててめっちゃ寒くてさ、電話しようか迷っちゃったことがあったなぁ」
Ryo「迷わず電話しろよ、そういう時は!」
さくら「随分疎遠になってたし、掛けづらいよ」
Ryo「まぁ、わかるな。俺もお前の名前がViberに出て、かけるか迷ってたから」
さくら「ドイツにいる間に一度ぐらいviberすればよかったね。国際通話実験で」
Ryo「そうだな」
ここらへんで会社の寮に着いたようで、ガチャガチャ音がしてました。
Ryo「・・・部屋の中の方が寒い。あーリモコン見つかんねー!」
さくら「部屋散らかってるの?」
Ryo「そうだなー。だいぶ散らかってる(ピッとエアコンの音?)」
さくら「仕事、忙しそうだもんね」
Ryo「あぁ、うん。最近、ジム行く時間がないんだよなー」
さくら「自慢の腹筋、たるんできちゃうんじゃない?(笑)」
Ryo「寝る前に筋トレだけはやってるから、まだ大丈夫かな」
さくら「すごーい。さすがはRyoだわ」
Ryo「いつでも脱げるよ、俺は。見学しにくる?(笑)」
さくら「見学したいー!」
Ryo「お前も脱げよ」
さくら「嫌だよ」
Ryo「一人で脱いだらアホじゃんか!交換条件出して当たり前だろ!」
さくら「じゃあ、透視しとくからいいよ」
Ryo「透視でいいの?触りたいくせに」
さくら「だって交換条件でしょー?」
Ryo「本当は触ってほしいんだろ?欲求不満のくせに」
さくら「(カチン)欲求不満になったら他所で何とかするからいいもん!」
Ryo「バカ、俺にしとけよ!隅から隅まで知ってんだぞ、俺!他じゃ満足できないから、絶対!」
さくら「もういいよ、こういうの」
Ryo「別にお前が太ってても気にしねーよ」
さくら「だから、そっち方面に誘導しないでって言ってるの!」
・・・・・相変わらず、こんな感じです。
Ryoくん、are you satisfied?
[7回]
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COMMENT
No Title
今週末パン屋一緒に行こうよ
俺の胸筋も触っていいよ
交換条件なしで!
書いてくれたお礼ってことで
Re:No Title
大丈夫だよ、こっそり鑑賞に留めるからさ(笑)
週末の件は別途連絡するね。