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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   

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2015年夏・何年振りのトキメキ!?

出会いはとつぜん。

・7/23(木)18:27
 「これから雨降るらしいよ〜」と会社のオフィスフロアのエレベーターホールで話し、トイレ寄ってから帰るという同僚と別れた。
エレベーターに乗り込もうという時、同じくエレベーター待ちをしていた彼から話しかけられた。
「雨降るんですか?」
同じ部内に4つあるグループのうち、一番接点のないグループに出向してきている男性。5月末ぐらいに入ってきて、ほぼ存在程度しか知らない人。
身長が高く、バランスが取れた中肉中背、正統派なイケメン。年齢は20代後半。独身。
これが私が知りうる情報だった。
お天気の話が終わる頃、エレベーターに乗りこむと「はじめて話しますね」と思わず言ってしまった。歓迎会も出なかったので、私が同じ部に属していることを知ってるのかわからなかったからだ。
「そうですね。同じ部でもグループ違うとなかなか話す機会ってないですよね」
あ。認識してるのね。ちょっと安心したところで、エレベーターは1階に到着。
たまたま恵比寿で食事予定だった私は、同じルートで渋谷へ行くという彼と並んで駅へ向かった。
背が高い彼を下から見上げると、横顔が日焼けして皮がむけてる。
「3連休に日焼けすることしてたんですか?」
そう質問すると、嬉しそうな笑顔で「そうなんですよ。やっちゃいまして!」と鵠沼海岸でBBQし、葉山を30km走ったと・・・当然、すごい!とリアクションする私。しばしそんな会話をしてから電車に乗り込んだ。
そして私の3連休の話から、旅の話へ。
こんなに食いついてもらえることが会社ではないから、正直嬉しくなってしまった。
そこから美味しいご飯が好きという話etc、共通点というか、少々自分に近しい匂いを感じてしまう。

恋なのか、なんなのか。
トキメキはこんなひょんなところから生まれ成長していくのだと、渋谷で彼が電車を降りて行ったあと、胸の谷間らへんがうずくのを懐かしく感じていた。





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自分の馬鹿さ加減に情けない夜

自分への戒めも込めて。

**********
今日、台風の影響で大分→成田の朝便が欠航となり、うまいこと午後便に振替、飛んでもらうことができて帰ってきた東京。

19時に自宅に戻り、シャワーを浴びてから20時にけんくんと待ち合わせ。

うちから5分のところにあるハンバーグを食べに行き、1時間半ぐらい楽しい時間がすぎました。
前回よりもっと仲良しな感じ。
恋の始まりが濃くなっていく、そんな感じ。
楽しくない訳がありません。

もうちょっとで22時。
飛行機の遅れもあったので、改めて今日どうする?となった時、向こうは「さくらさんが疲れてなければ」と言ってくれたので、「遅くならなければ大丈夫」という流れで会うことになったので、早めに帰してくれるんだなと思ってたのですが。。。

店を出たところで、笑顔で当たり前のように手を繋いできました。
今回は前回と違い、だいぶ自信を持ったようでちゃんと握ってきて。
私も「前回よりは恥ずかしくない」といいながら、割と自然な感じでした。
「楽しかった?」と唐突にきかれ、「うん、楽しかったよ」と答えると「楽しそうだった、顔見てても」と言われたので「何でも楽しい方が好きだし、うん」と言ったかな、私。

前回のテンパりが気になってたので、「こないだはごめんね、まったく予想してなくて本当にびっくりしちゃって」と謝ると「え、ほんとに?ほんとに?」と聞かれたので「うん。まったく予想してなかった」とまた言ったと思います。

加え、「ここの八百屋のおじさん、おもしろくってね・・・」と毎日通ってる八百屋のしょーもない話をちょこっとしてる間に、商店街の角を曲がればうちにつくところに差し掛かりました。
「ねえ、さくらさん」やけに声を張って名前を呼ばれたので、まさかの告白、ここでか!?と思った矢先・・・

「ホテル行かない?」

頭が真っ白になって思わず「行かないよぉ!」とまるで「はぁ?何言っちゃってるの!?」とういニュアンスで返してました。
「えー、なんで?いこうよぉ」
「行かないってば!」
「なんで?」
「ちゃんと付き合った人としかそういうことしないもん!」

繋いだ手をぶらんぶらんさせて、気まずくならないようにか、やけに明るくいうけんくん。
私は怒るでもないけど、きっぱりと言ってました。

さくら「手繋いだりも、あんまり付き合う前にはしないもん」

そのまま手を繋いだまま、うちの方へ。

けんくん「でも、ドキドキしない?」
さくら 「そりゃドキドキするよ」
けんくん「ドキドキするのに??」
さくら 「何考えてこういうことするのか、こないだからよくわからなかった。何考えてるの?」
けんくん「え、何にも考えてない」
さくら 「そっかぁ、何も考えてないかぁ。オスの本能に忠実なんだね」

上記の会話、気まずくなるギリギリのライン。
食い違ってる二人。やけに明るくて今まで見たことがないような軽いノリで振る舞うけんくんと、野生児を「まったくもう、いい加減にしなさいよぉ」とあきれ顔で見ているような私。

門の前についたところで、顔を見合わせました。

けんくん「ちゅーもだめ?」
さくら 「・・・(ここまで言ったのに、なぜ??)」
けんくん「(すかさず、ちゅ。)じゃあね」
さくら 「じゃあね」

余韻もなにもなく、帰って行きました(そりゃそうだよな笑)

私は門を閉めてから、大きくため息。
なにやってんだろ、私。
あんな若い子にアプローチされたって浮かれてた。

「ホテル行かない?」
「なんにも考えてない」

この2つの言葉にWパンチくらいました。
正直、ものすごいショック。。。

何にショックなのか、よくわかりませんでした。
信じかけてた彼の言葉と態度にショックを受けたのか。
中学生みたいにキャピキャピしちゃってた自分の馬鹿さ加減に嫌気が差したのか。
とりあえずやっとけばいいかなとも考えてたのに、突然のことにまたテンパって、素のリアクションしちゃったことなのか。
これがジェネレーションギャップってこと?
etc, etc,,,

そもそもこれまでの恋愛って、基本的に付き合う前にお互いの恋愛観とか話して、その際に「付き合う前は手も握らない」とか釘差してたように思います。※例外は多々あったけど
今回は、唐突すぎたこともあり、それを怠っていました。

タバコを2本吸ってから、すぐにシェアハウスの友人(最初のボルダリングに一緒に行き、彼にも会っている子)を外へ呼び出し、話を聞いてもらいまして。

1)これっきり
2)何事もなかったように連絡がくる→お姉さんモードでお友達に
3)告白される→されてから考える

私からは連絡する気は一切ないので、上記が次の展開だろうと友達と話してました。

またちょうど帰ってきた別の友達(37歳で9歳年下の彼氏がいる子)も加わり、「それは彼は絶対好きだからやっちゃえばよかったのに」と・・・文化の違いなんだと思うけど、彼女の言い分もわからなくはない(好意は持ってるけど、ちゃんと付き合う前に相性チェックをするいい機会が彼女の持論)。
とはいえ、突発事態に露出した素の自分に正直になると、私はわりと古風な方なんだと思いまして、そこに素直でいたいという年柄にもない気持ちがありまして。

その後、相談にのってくれた彼と同世代の旅仲間たちに「学びはあったけど、バッドエンディングだった」旨を簡単に報告すると電話がかかってきたり。
「男なんでその人の気持ちはわかるんですけど、その人は早過ぎましたね…」だって。
いろいろ話してたら、なおさら吹っ切れました。

短かったけど、一瞬でも恋の始まりを感じられたのはよかったと思います。
だけど、年が離れすぎてる男に対するトラウマができたかも。
次にまっとうな出会いがあったら、間違いなく警戒するだろうなぁ。

実は友達の紹介で一度デートした少し年上の人に好感を持たれていて、でも全然心が動かない人がいたりします。
心が動かないので、次に会う話もなあなあにしちゃってます。
心が動かないので、こんなことがあっても会う気がしません。

同世代の友達が婚活に勤しむ中、大人になりきれてないらしい私は取り残された気分です。

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次は月曜日。

昨日の夜、結局連絡はなく・・・今日、会社でも悶々としてました。
けんくんと同世代の男友達に相談とかしちゃったり。

だけど、一同に言われたのは「絶対気まずくなってるから、こっちからさりげないメールしてあげて!」でした。

帰り際のことには触れず、「昨日は楽しかったよー!またご飯いこ!」的なラインを散々迷って、結局21時半頃送りました。
返信きたのは22時過ぎ。そこからは悶々が嘘のようにスムーズなやり取り。
とんとん拍子で次に会えるタイミングを模索して、結局月曜に会うことに。

私は3連休で別府なので、帰ってくる日の夜になります。

どうやら仕事中にライン返信してくれてたみたいで、「終電間ぎりぎり間に合った!近い現場でよかったー」とか言ってました。

恋の始まり。
こういう始まり方、久しぶりです。

こう、胸の奥がトクトクと、くすぐったい感じ。

冷静に考えると、今回の恋は打ち上げ花火みたいになる可能性大。

書き忘れてたけど、彼の職業は給与は日当らしい、でも雇用形態は契約社員?? アルバイトだったのが5年も働いてるから、例えば健康診断とか、雇用保険とかは会社で入ってるという不思議な立ち位置のガテン系。
バンドマンだから、時間が自由になるのを理由に業務用エアコンの清掃をしていて、今はすっかり本職になっちゃってるらしい。
ゆえに昼間も深夜も仕事がある。現場仕事だから、早く終わることもあれば始発になることもある。

そしてちょっとトラウマでもある給与差。
たぶん倍ぐらい違うんだと思う。。。

彼は結婚する気はないし、私もない。
相手が誰とかではなく。

だからもしどちらかが結婚したくなったら、それがきっと終わるとき。

そこまでいかずに終わる可能性の方が大きいかもだけど。

今はこの打ち上げ花火を仕込んでる最中。
どんな花を咲かせるのか、わくわくしながら。
よほどのことがなければ、打ち上げ成功すると信じて。

そんな感じで楽しもうと思います。

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予想外。久々にドキドキ。

20時に待ち合わせ、けんくんとウォーキングしてきました。
私はいわゆるジムにでも行くような本気ウォーキングスタイルで、彼はボルダリングの帰りで普通の格好。
6kmの道のり、いろんな話をしました。

帰りがけ、年齢の話に。
向こうはずばりを聞いてはこないけど、いろんなところから推測してるのがわかり、流れで言った方が自然だと判断したから言いました。
(最後に行ったライブがプリンセスプリンセスの復活コンサートだったと言ったら、え?世代違うでしょ??と言われて)


結果、全然引いてなかった。
やはり見た目は20代後半、仕事の話聞いて35ぐらいだと想定してたとは言われましたけど、、、
正直ほっとして、ドン引きされたことが何度かあって、年齢言いづらくなってた等つらつら話しちゃったり(これって人に言ったことがなかった)

出発地点に差し掛かり、おつかれーと解散すると思いきや、「このまま帰っちゃう?飲みいきませんか?」と。「おお、いいよ〜」で、居酒屋へ。

そこでも話は尽きず。
気が合うんだろうなぁ、ほんとに。と思いつつ、恋のはじまりによくある空気が楽しくて仕方なかったのですが、23時半頃に店を出て、そこから。。。

私の最寄り駅だったので、彼を駅まで送ってバイバイしようとしたところ、「家あっちだよね?送るよ」と言われてびっくり。
こんなこと言われたの、いつ振りだろう??
彼氏がいた頃もなかったような気がする・・・
素直に「こんなの言われたこと全然ないから嬉しい〜!」と喜んでしまいました。

そして歩き出したとき、「手」と言われ、ボルダリングの時に手のひらがゴツゴツするとかで何度か触ったりしてたので、何の気なしに手のひらを広げてみると、「手、つないでいい?」と聞かれて、「え。あ、私、手べたべただよ」「大丈夫、いいから」といわゆる恋人つなぎっていうの??指と指の間で挟むようにするやつです。。。ぎゅっとせず、ふんわりと。

私、中学生かってくらい恥ずかしくてですね・・・いかんせん毎日の通勤路。知り合いとは言えないけど、顔なじみぐらいにはなった客引きの兄さんたちがうろうろしてるところを、スポーツウェア姿で、手をつないで歩いてるわけです。
恥ずかしい恥ずかしいを連呼してたと思います。

3分もたたないうちに家の門の前まできちゃって、この流れはキスにつながるであろうことぐらい、恥ずかしがってる割にそれなりに経験してきてるのでわかってました。
だからよけいに恥ずかしくて、顔を覗き込まれた時に思いっきり顔をそらし、「恥ずかしくて照れくさくて顔見れない」と言ってしまいまして、、、

おいおい、38歳のくせにぶりっこしちゃってさぁ、とこれを書きながら猛烈に思ったりする訳ですが、その時は逆らいようもなくそんな人になってしまっており、つないだままの手を引っ張られ抱き寄せられても恥ずかし過ぎて、ちょっと体を押し返してしまったり・・・次の瞬間、もうキスしてました。
唇を閉じたまま、一瞬触れるだけで離れたライトなキス。
私、目を閉じる暇もなかったようで、する瞬間を見てたような気がします。。。

「また遊ぼうね」と言われ、「うん」と答えました。
「じゃあ、行くね。またね」そう言って、彼は帰って行きました。

後ろ姿を見送って、胸がめっちゃドキドキしてることに気づいたわけですが、、、

落ち着いて考えてみると、どうなんでしょう。
好感を持たれてるのは、よーくわかった。
だけど、あかんたれでしょう、この女(私)・・・書きながら反省モードですよ、ほんと。
もうちょっとなんとかできたんじゃないの??テンパるにもほどがある。
ぶりっこ通り越して、うざいです。
こんな女見かけたら、かなりうざいと思います・・・

正直、ちょっと照れるのってアリだと思います。
けど、度が過ぎるのって相手も興ざめですよ、ほんと。
めっちゃ好きでドキドキしすぎちゃってるととるか、逆に嫌がられてるとも感じるよね。

せっかく久々にドキドキできたのに、もう終わっちゃうと思うと寂しいしなー。。。
もうちょっと継続したいんですけど。

バイバイしてから、1時間。
おやすみメール的なものは届いてません。

経験上、上記状況では、男は落ち込んでる可能性ありますからね・・・本当は女から「今日はありがとう」的メールでも出してあげれば勇気づけることにもつながるんでしょうが、正直度がすぎた私は、自分からメールしたらイタい女になりそうでアクションしないことにしました。。。

もし何か進展があれば、更新します。
更新されてなければ、終わったと判断してください。。。

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11歳も年下の男の子

本当に久しぶりの更新。
ここに書けることがずっとずっとなかったのです。

2013年、1月に引っ越しをして、別のシェアハウスに移りました。
前にいたところと180度違い、女性専用、新築同然、設備充実、南向き日当り良し、立地最強(山手線駅徒歩2分)。
例えばこんな感じ

そして同じく1月、髪をばっさり切りました。
20cmぐらい。

そんな変化をつけることで心境の変化、やがて環境の変化へ繋がるよう、働きかけたかったんだと思います。
まぁ、そう簡単ではないわけですが(笑)

変化に気づいたのはGWが終わった頃。
GWの前半に行った台湾の宿で知り合った男の子(25歳〜30歳)いっぱいの中に紅一点、私だけ女で一緒に観光するグループみたいのができて、それはそれは楽しく過ごした訳ですが、東京へ戻ってからも4名ほど仲良くて。彼女がいなかった二人の男の子たちとは個人的に会うこともあったり。
いい感じになりかけた時、年齢をきかれまして。
そういえば言ってなかったっけぐらいの気持ちでさらっと言うと、不自然なくらいの沈黙が流れまして。ここまでのドン引き、初めて見て思わず笑っちゃったくらい。
それからはいいお友達な感じです、ええ、すっかり。

仕事やプライベートで出会い、タメ口だった30台前半の人たちは、年齢を知って敬語になったり。

その辺りから自分が異常に若く見られてることに気づきました。

見た目年齢25歳、仕事の話しちゃうと想定年齢32〜35歳。
出会う人たちがことごとく騙されてる。もちろん騙すつもりなんて毛頭ないけど。

そんな中、8月上旬にデビューしたボルダリングで出会いがありました。
シェアハウスの子たちと3人で講習に参加したのですが、終わった後の喫煙所で一緒になった普通にボルダリング好きで通ってる男の子(仮名:けんくん)に声をかけられまして。

けん「どういう集まりできてるんですか?」
さくら「シェアハウスの子たちときました」
けん「へーシェアハウス!おもしろいね!ボルダリングどうでした?」
さくら「楽しかったですよ。腕がばっきばきです」
けん「ここ、下北にもあるから今度いこうよ!」
さくら「え、ああ、はい」
けん「facebookやってる?」

たったこれだけの会話で、バイバイしたのですが・・・のちほどちらっと見せた私のfacebookを見つけて友達申請がきました。

そこからすぐにラインに切り替えて、毎日ラインをやるようになりました。

facebookのプロフィールを見る限り、彼は27歳。
11歳も年下です・・・
会話は弾むんですけど、けんくんは私の年齢を知らないまま。
その2週間後、誘われて2回目のボルダリングへ。
だいぶ優しく教えてもらえて、いろんな話をし、今度は今私がはまっているウォーキングを一緒にやることに。
夜間の一人ウォーキングは危ないから、一緒に歩こうとのこと。。。

それは明日なんですけど。。

まだ好きとかわかりませんが、少なくとも恋のはじまりっぽい空気がとっても楽しい今日この頃。
また年齢言ってドン引きされたら・・・とドキドキしてます。

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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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