本当に久しぶりの更新。
ここに書けることがずっとずっとなかったのです。
2013年、1月に引っ越しをして、別のシェアハウスに移りました。
前にいたところと180度違い、女性専用、新築同然、設備充実、南向き日当り良し、立地最強(山手線駅徒歩2分)。
例えば
こんな感じ。
そして同じく1月、髪をばっさり切りました。
20cmぐらい。
そんな変化をつけることで心境の変化、やがて環境の変化へ繋がるよう、働きかけたかったんだと思います。
まぁ、そう簡単ではないわけですが(笑)
変化に気づいたのはGWが終わった頃。
GWの前半に行った台湾の宿で知り合った男の子(25歳〜30歳)いっぱいの中に紅一点、私だけ女で一緒に観光するグループみたいのができて、それはそれは楽しく過ごした訳ですが、東京へ戻ってからも4名ほど仲良くて。彼女がいなかった二人の男の子たちとは個人的に会うこともあったり。
いい感じになりかけた時、年齢をきかれまして。
そういえば言ってなかったっけぐらいの気持ちでさらっと言うと、不自然なくらいの沈黙が流れまして。ここまでのドン引き、初めて見て思わず笑っちゃったくらい。
それからはいいお友達な感じです、ええ、すっかり。
仕事やプライベートで出会い、タメ口だった30台前半の人たちは、年齢を知って敬語になったり。
その辺りから自分が異常に若く見られてることに気づきました。
見た目年齢25歳、仕事の話しちゃうと想定年齢32〜35歳。
出会う人たちがことごとく騙されてる。もちろん騙すつもりなんて毛頭ないけど。
そんな中、8月上旬にデビューしたボルダリングで出会いがありました。
シェアハウスの子たちと3人で講習に参加したのですが、終わった後の喫煙所で一緒になった普通にボルダリング好きで通ってる男の子(仮名:けんくん)に声をかけられまして。
けん「どういう集まりできてるんですか?」
さくら「シェアハウスの子たちときました」
けん「へーシェアハウス!おもしろいね!ボルダリングどうでした?」
さくら「楽しかったですよ。腕がばっきばきです」
けん「ここ、下北にもあるから今度いこうよ!」
さくら「え、ああ、はい」
けん「facebookやってる?」
たったこれだけの会話で、バイバイしたのですが・・・のちほどちらっと見せた私のfacebookを見つけて友達申請がきました。
そこからすぐにラインに切り替えて、毎日ラインをやるようになりました。
facebookのプロフィールを見る限り、彼は27歳。
11歳も年下です・・・
会話は弾むんですけど、けんくんは私の年齢を知らないまま。
その2週間後、誘われて2回目のボルダリングへ。
だいぶ優しく教えてもらえて、いろんな話をし、今度は今私がはまっているウォーキングを一緒にやることに。
夜間の一人ウォーキングは危ないから、一緒に歩こうとのこと。。。
それは明日なんですけど。。
まだ好きとかわかりませんが、少なくとも恋のはじまりっぽい空気がとっても楽しい今日この頃。
また年齢言ってドン引きされたら・・・とドキドキしてます。
[3回]
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