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Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   

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男脳と女脳

前の記事のコメント欄で触れた、男脳、女脳ですが、鑑定サイトがたくさん見つかったのでやってみました。
皆さんも興味があればお試しあれ。

下記は私の診断結果です。やっぱり男でした、私(笑)
皆さんから見て、あたってる!ってかんじなんでしょうか??
Ryoもやってみてね♪

■サイトA
さくらの結果:
あなたの脳は女:42 %、男:58 %で出来ています。あなたの脳は女と男のボーダーラインにあります。女らしさや男らしさのどちらかが極端に強いわけではなく、曖昧です。考え方も論理的な考えもでき、柔軟で、人によく相談されるタイプです。おしゃべりや甘いものやファッションも好きですが、コンピューターなどの機械にも多少興味があります。男性の気持ちに対しても理解があり、男友達も多い傾向があります。
しかし、付き合ったり結婚しても、相手に女らしくないと言われることもあります。
また、性欲は人並みですが、ムードを作りながらHをするのが好きですし、相手の喜ぶ行為も積極的にします。

きちっとした信頼関係が出来上がれば、相手の男性と末永く付き合えるでしょう。

■サイトB
さくらの結果:
あなたの指数は9でした。

あなたは理想的なバランスの男脳です。論理的かつ実行力に富んだ生活を送っていることと思います。
今後も更に活躍が期待されますが、一方で共感こそが大切という女性陣の感性にも配慮していけば、あなたの魅力は更に増すことでしょう。
もしあなたが女性ならば、社会で活躍していることと思います。あなたは世の男性達に女性のパワーを見せつけることのできるエリートでもあるはずです。今後も更なる活躍を期待します。

■サイトC
さくらの結果:
あなたのポイントは -35ポイントです。(男脳度数:67.5%/女脳度数:32.5%)

 
ポイントは、-100~100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。
中性的男性脳 あ なたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的 な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。

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遠距離恋愛:『ドイツのネットカフェ』

1月18日。
佐藤君のいるドイツの街は、日曜になるとほとんどのお店が閉まっているそうです。
私は今日もスカイプデートするつもりマンマンだったのですが、なんとオフィスにも入れないということが発覚。
佐藤君の家のネット開通は来週すぎになりそうなので、残念ながら・・・と思いつつ、昼過ぎからは友達の子供のサッカーの応援へ行き、夕方には夕日を眺めてまったりと、夜からはご飯を食べて小説を書き始め・・・と結構多忙な感じで充実してたのですが、21時くらいに電話が鳴りました。

佐藤 「何してた?」
さくら 「小説書いてたよ」
佐藤 「俺、邪魔?」
さくら 「邪魔じゃないよ。デイトできなくて残念だなーって思ってたもん」
佐藤 「じゃあ、デイトする?」
さくら 「え、会社入れないんじゃなかったの?」

どうやら自分のPC持ち込み可のネットカフェがたくさんあるらしいとのこと。
佐藤君のPCだったらカメラもついてるし、確かにできるかも・・・。

さっそく実行に移すことにしたわけですが、実際に向こうのネットカフェに入ってみると、日本のネットカフェ(というか漫画喫茶)とは全然違って、囲われた個室などはないわけで、カメラの向こうの佐藤君の後ろには人がウロウロ。しかも会話をするのは厳しいので、佐藤君は手打ちチャットで、私だけがマイクを通して喋ることに。

待ってる間にメガネを外しコンタクトをつけ、ちょっとお化粧もしてて本当によかった・・・
普段の醜態をデュッセルの見知らぬ人々に見られてしまうのは、抵抗がありますもん。

話をしつつ、時折旅行者らしい人から何かを聞かれる佐藤君。通訳の為に席をたつこともしばしば。
佐藤君には言わなかったけど、スピーカーだけイヤフォン繋いでるだけなので、向こうの音声はこちらに筒抜け。二人目の女(ちょっとギャル系。でも可愛い)に通訳を頼まれた後も、「こっちに住んでるんですか?」とかなんとか、PC画面に私が映ってるのを知ってか知らぬか質問攻め。

ギャル 「すごーい!来月から***(名前的にジャパレス?)で働くんで、慣れようと思って早めにきちゃったんですけど、日曜日にお店が休みって知らなくてぇ~」
佐藤 「はぁ、そうなんだ」
ギャル 「そうなんですよぉ~」
佐藤 「あはは・・・(乾いた笑い)」
ギャル 「平日はお仕事されてるんですかぁ?」
佐藤 「あ、うん、平日は仕事してる」
ギャル 「よかったらいろいろ教えてもらえませんかぁ?」
佐藤 「あぁ、俺もきたばっかりだからそんなに知らないんだけど・・・」
ギャル 「でもドイツ語ぺらぺらじゃないですかぁ!」
佐藤 「ぺらぺらってほどじゃないよ、ちょっとした日常会話ぐらいで」

佐藤君、ちょっと押され気味な上に、私の方をちらちらと気にしてる・・・
私と言えば、ちっとも楽しい状況じゃありません。
イヤフォン外してるので、こっちの声も届きません。

ギャル 「じゃあケーバン教えてもらってもいいですか?」
佐藤 「あ、うん・・・」

ケーバンの意味がわからなかったのですが、ギャルが携帯を取り出したのを見て理解しました。
二人はよりにもよって、私の目の前で携帯の番号交換を・・・
さすがにむかついて、プリンターの紙を掴み取り、太目のマジックでこう書いてカメラいっぱいに映してやりました。

YOU, ASS HOLE (意味はこちら

空気の読めんアホギャルにはわからんだろ、と思ってあえて英語で。
慌てた佐藤君、「ごめん、ちょっと彼女がさ。ごめんね」と優しく謝って(これもむかつく)、こっちに向きなおりました。

佐藤 『ごめん!怒るなよ』(※『』は手打ちチャットです)
さくら 「(画面そのままで)会話がぜーんぶ聞こえちゃってたよ。観光案内してあげるんでしょ?行ってくれば?」
佐藤 『聞こえてたなら困ってたのわかるだろ』
さくら 「私がいたのが気まずかっただけでしょ」
佐藤 「お前さァ・・・(ため息)」『無難な対応しただけだろ』
さくら 「そうやって出会うんだね。よーくわかった」
佐藤 『何が言いたいの?』
さくら 「・・・・・なんだかわかんないけど」
佐藤 『嫉妬したんだ』
さくら 「嫉妬じゃないよっ、わかんない、嫉妬かもしれないけど・・・」
佐藤 『(にやっと笑いやがって)その紙どけて』
さくら 「嫌」
佐藤 「みんな見てるし、これ以上恥かかすなよ」

口頭で言われて、紙をどけました。

佐藤 『(にやけてじーっとこっちを見てから)かわいいよ』
さくら 「余計むかつくっ」
佐藤 『意外に嫉妬深いんだな』
さくら 「じゃあ佐藤君が逆の立場だったら?」
佐藤 『キレる』『許さない』『ぶっ殺す』
さくら 「・・・じゃあわかるでしょー?」
佐藤 「ごめん」『本当にごめん!』
さくら 「気持ちはわかるの、私も海外でそういうことよくあったし、案内してあげたいとか思うけど・・・」
佐藤 『尻軽女!』
さくら 「はぁ?どの口が言う?」
佐藤 『口では言ってない』
さくら 「ふざけないでよっ!もー、いいよ。無理に私と付き合うことないよ。こんなことでイライラしたくない・・・」

と、喋ってる最中に突然席を立った佐藤君。
私も釈然としないままそんなことをされて、憮然とするしかなくて・・・かなりガックリしてたら、携帯が鳴りだしまして。言うまでもなく佐藤君だったんですけど・・・

佐藤 「お前さぁ、こっちが喋れない環境だからって、言いたい放題言ってんじゃねーよ」
さくら 「そっちこそ文字打ちだからってひどいじゃん!」
佐藤 「俺は嫉妬深いんだよ!知ってんだろ!」

初めて自ら認めた佐藤君でしたが、私だって相当むかついてます。

さくら 「嫉妬深いなら、嫉妬させるようなことしないでよ」
佐藤 「別にしたつもりねーし」
さくら 「自分がされて嫌なことしないでって言ってるの」
佐藤 「当たり障りなく対処するべきだろ、さっきのケースだったら。店の中、結構混んでたんだぞ」
さくら 「携帯まで教えることはないじゃん」
佐藤 「教えてねーよ。お前があんなことするから」
さくら 「やってなかったら教えてたんでしょ?」
佐藤 「教えたって別にかけたりしねーよ」
さくら 「かかってくるかもしれないでしょ」
佐藤 「かかってきても会ったりしないし」
さくら 「そんなの私にはわからないじゃん」
佐藤 「そうだけど、お前が嫌がることはしないよ」
さくら 「佐藤君、自分でも男前って言うじゃん。もっと自覚してよ。男前なんだから、佐藤君がどうであれ、女の子が寄って来ちゃうんだよ?だから男前のダーリンなんて嫌だったんだよ。もー、ほんとに・・・」

泣けてきたけど、泣いてることは悟られないようにしてました。
正直、面倒くさい女になってるなーと自分のことにもがっかりでした。

さくら 「・・・私、面倒くさいね。ごめん」
佐藤 「俺さぁ、今外にいるわけ」
さくら 「うん」
佐藤 「コートも中に置いてきちゃってて、雨も降ってるわけ。ここって、屋根ないの」
さくら 「え・・・傘は?」
佐藤 「傘さす余裕もなかったの。いい加減わかれよ、どういうことか」

慌ててすぐに中に入るように言いました。部屋に戻ってシャワーを浴びろとか、いろいろと・・・
氷点下近い中で雨に濡れたら・・・すごく申し訳無くて心配になりました。

佐藤 「謝らなくていいよ。俺のことそんなに好きってことだろ?」
さくら 「好きだよ。すっごい好き」
佐藤 「俺もすっげー好き」

これを書きながら思い出してても、胸がきゅーんてするし、泣きそうになります。
突然スカイプに戻ってきた佐藤君は、本当に濡れてました。(ずぶ濡れじゃなくてホッとしました)
ティッシュで涙を拭ってる姿を見られてしまい、恥ずかしかった。

私はいつからこんなに嫉妬深くなっちゃったんだろう。
佐藤君と付き合うようになってから、これまでの自分の恋愛観が崩壊していってる気がします。

日本時間の夜中1時半くらいまで、スカイプしてました。
(私はもっとスカイプしてたかったんだけど、早寝しろと強制終了・・・素直にそのまま寝ました)

今朝になって一応Ryoブログをチェックすると、なんと1月4日にうちのブログの存在を密告するメールがあったとのこと・・・焦ってアクセス解析を見たところ、それらしき足跡は発見できず。読んだんだろうか・・・ドキドキ。
Ryoくん、これを読んでたらコメントください。なんかメールで聞くのもやぶ蛇な気がしてなりませんし。

次の記事は、普段滅多に聞けない「愛してる」の言葉と、笑わせるようなことが書いてあって、なんだか佐藤君らしいオチだなぁと思って笑い泣きしてました。

小説的に言うと、「甘い痛み」とでも描写するのかな。
今の私の胸の中。

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遠距離恋愛:『擬似接吻』

1月17日。
前夜から頭痛に苛まれてたんですが、朝目覚めても治ってない・・・
とはいえ、PCに向かいすぎて肩こりと目から来てるんだろうと思い、16日から始めた10分散歩に出て、そのまま友人のカフェでブランチ。そこにあった「ペット」という漫画を読破して帰ってきたんですけど、やはり頭痛がひどくて3時くらいからベッドで寝てました。

・・・携帯はデスクの上に放置したまま。

これがいけなかったんですよねー。佐藤君から4時台に2回着信があったのに気づかず、目覚めたのは日もとっぷりと暮れた8時。今日の沖縄は大快晴だったので部屋を開け放ってたせいで、超冷え込んでました。

沖縄在中の友人(Ryoブログの読者)から連絡をもらい、「体調どう?」って、最初は何で知ってるの!?状態で、Ryoブログで・・・と言われ、やっと合点がいきまして。
彼には速攻メールを出しましたけど、すぐに知らない番号から電話がかかってきて、どうやら休みなのにやることがなくて出社してたらしく、会社の番号だと言ってました。

佐藤 「連絡取れなかったら心配して当たり前だろーが!倒れてるんじゃないかってゲストハウスにまで電話しちゃっただろ!どーなってんだよ、誰も電話出ねーしよー」
さくら 「(淡々と)今日は庭造りで誰も中にいなかったせいだと思うよ・・・」
佐藤 「ふざけんなよっ!こっちの身になれよっ!お前のせいで胃が痛くて飯も食えなかったのに!」
さくら 「え、、、・・・ごめん」

ここで、PCからスカイプ着信の音が。
佐藤君からだったので、すぐに繋ぐと・・・ラフな格好でこっちを睨みつける佐藤君が。

さくら 「・・・怒ってる」
佐藤 「当たり前だろ。せっかく土曜で誰もいないから、お前とスカイプしようと思ってたのに、倒れてるかもしれないってこっちは・・・」
さくら 「(しゅーん)ごめんなさい・・・」
佐藤 「ちゃんと反省してる?」
さくら 「してるよ」
佐藤 「携帯は肌身離さず!」
さくら 「はい・・・(頭痛いなんて言わなきゃよかった)」
佐藤 「あー、もう・・・(天井を仰いでため息)」
さくら 「ごめんて・・・」
佐藤 「抱きしめたいのに、できないーーー!」

私だって、ギュッてされたいです。
佐藤君のもどかしさ、よーくわかる。
やっと遠くにいるんだ、という実感が沸いてきました。

さくら 「こんなに心配してくれる人がいて、私は幸せ者だよ」
佐藤 「俺がジャックだったら、国家を裏切っちゃうね」
さくら 「笑」
佐藤 「あんまり心配させんなよ。具合悪いならすぐに病院行けよ」
さくら 「わかった」

ここで佐藤君のソフトバンクに、ブログにコメントが入ったとのお知らせが。
沖縄在中の友人から「大丈夫ですよ!」の一言でした。

佐藤 「近くにブログ見てくれてる人がいるって安心だな。ブログやっててよかったって初めて思った」
さくら 「ちゃんとお返事してね」
佐藤 「うん、今書くよ」

私も書きかけだったさっきの記事をささっと書き終え、アップ。

さくら 「お腹空いたなぁ」
佐藤 「俺も」
さくら 「朝から食べてないの?」
佐藤 「なんも食ってない。買い物行かないと家に何にもないし」
さくら 「じゃあ、ご飯食べておいでよ。私もちゃちゃっとご飯食べちゃうから」
佐藤 「ん・・・そうすっか」

1時間後にPCの前で待ち合わせにして、ご飯作りへ(といっても、冷凍ご飯+納豆+味噌汁と簡素)。ついでにヲタ必見のドラマ「歌のおにいさん」をチェック・・・がPandora動かずで、結局ラブシャッフルをWatch。

戻ってきた佐藤君とまたスカイプで向かい合うと、突然「メガネはずして」と言われ、外してみる・・・

佐藤 「外した方がいいよ」
さくら 「わかってるけど・・・」
佐藤 「メガネしてると、デキる女っぽい。こっちの方が柔らかく見える」
さくら 「じゃあ、佐藤君とスカイプする時ははずしとくよ」

でも、メガネ外したらPC画面がぼやけるので、ちょっと前のめりになりました。

佐藤 「なに?キスしてほしいの?」
さくら 「違うよっ!見えないから前に出ただけっ!」
佐藤 「なんだよ、そんなに怒らなくてもいいだろ」
さくら 「怒ってないよ(恥ずかしかっただけ)」
佐藤 「してほしいんだろ、唇尖らせてるし」
さくら 「してほしくたって、できないじゃん」
佐藤 「じゃあ目閉じて」
さくら 「いいよぉ、スカイプなんちゃらは」
佐藤 「(無視)俺がキスするって言ったら、自分の手にキスしてみて」
さくら 「えー??」
佐藤 「早く目閉じろよっ」

言われた通りに目を閉じました。
「さくら、今からキスするから。キスするよ」と言われ、素直に自分の手の甲に唇をあてて・・・

さくら 「なんか硬い・・・」
佐藤 「じゃあ、二の腕でやれよ。ぷよぷよだからちょうどいいだろ」
さくら 「服脱ぐの面倒だし、寒いから嫌だ」
佐藤 「沖縄寒いの?」
さくら 「夜になると寒いよ。昼間暑かったから全部開け放ってたし」
佐藤 「お前、そんな開け放って昼寝してたのかよ!何してんだよ!誰が入ってくるかわかんねーだろっ!」
さくら 「ちょっと横になるだけのつもりだったんだもん・・・」
佐藤 「無防備すぎる!警戒心持てって散々言っただろ!」

せっかく甘い雰囲気だったのに、説教・・・
結局3時間ぐらいスカイプしてたと思います。(日本時間23時過ぎに終了)
楽しかったし、幸せだったけど、ちょっと触れられないことが切なかったです。

余談ですが、寝る前の着替えの時、自分の二の腕にキスしてみたら、本当に唇みたいな感触で一人でドキドキしてしまいました(笑)。興味のある方はお試しあれ。
まさか佐藤君、自分ので擬似キスしてるんじゃ・・・ちょっと想像したくないけど、あの人の二の腕は硬いから、それはないかな??w

明日もスカイプデイトできたらいいなぁ~♪

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Ryoブログを見てる方々へ

沖縄在中の友人がブログを見て連絡をくれるまで全然チェックしてなかったんですけど、佐藤君が私の体調を気にした記事をアップしてました。
ご心配おかけした方がいらっしゃったら、この場でご報告しますが、昨夜から頭痛を押して作業してたせいか、今日になっても収まらず、夕方からずっと寝てました。
今は多少寝ぼけてますけど、元気になりました!

ダーリンの方へもメールを入れておきました。
ネットが繋がらないから更新ないだろうとたかくくってましたが、会社のPCからか・・・なるほど。

沖縄にきてから、2回ほど死にかけてるので心配したんだと思います。
(1回、体調不良で昼寝したら、そのまま脱水症状になって、発見されてなかったら危うかったってことがありました。あれは本当に怖かったです)

お騒がせしてすみませんでした。


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遠距離恋愛:『無事到着』

1月16日。
日付が変わっても、佐藤君からの連絡はありませんでした
元会社員として想定するに、デュッセルドルフ空港で会社の人にピックアップしてもらい、そのまま家に荷物を置き、会社へ出向く・・・「やあ、よく来たね。これからよろしく頼むよ」なんて会話がありつつ、なかなかプライベートの電話なんて出来ないというオチかな・・・と思いつつ、Ryoブログを覗いたりと落ち着かないさくら。

結局電話が来たのは、午後3時すぎ。ドイツ時間だと朝7時にあたります。

佐藤 「ごめん。なかなか電話できなくて、そっち(日本)が夜中になっちゃったから、寝てるかと思ってかけなかった」
さくら 「んー。大丈夫だよー(予想してたもん)」

私の予想通り、出社した後に食事に行ったりで、日本時間4時くらいまで周りに人がいてとのこと。
その後時差ボケで眠すぎてダウンしてしまったそうです。

佐藤 「はー、さすがに今日は起きるのしんどかったー」
さくら 「疲れてるし、寒いしじゃきついよね」

ここでやっと『甘い言葉』をリクエストされてたことを思い出しまして・・・

さくら 「I miss you, darling(ちょっと芝居かかった感じで)」
佐藤 「えー、いきなり英語?」
さくら 「甘い言葉ってことだったから・・・」
佐藤 「日本語で言えよ。朝っぱらから頭まわらねーよ」
さくら 「・・・・・・(思いつかない)」
佐藤 「スカイプ繋ぎたいけど、まだネットが開通してなかった」
さくら 「え、まじで?」
佐藤 「いちいち時間かかるんだよ、この国」
さくら 「じゃあ、しばらく顔見れないね・・・」
佐藤 「会社で繋ぐよ、休み時間にでも」
さくら 「無理しないでね。また見つかったら恥ずかしいし、怒られちゃっても困るし」
佐藤 「大丈夫だよ。エッチできないのが痛いけど」
さくら 「おっぱいボール、使ってね」
佐藤 「えー、、、」

おっぱいボール、だいぶ嫌われてるようです・・・しゅーん・・・

佐藤 「なんかお前のおっぱい触ったの、すっごい前のことみたいに感じる」
さくら 「ついこないだだよ。まだキスマーク残ってるし」
佐藤 「なんでだろ。東京の生活自体がずいぶん前みたいに感じるんだよな」
さくら 「環境が変わりすぎたからかなぁ?」
佐藤 「そうかもなぁ」
さくら 「そっちの天気は?」
佐藤 「曇ってる。昨日は結構晴れてたんだけどなー。結構寒いよ、こっち」

電話越しで大あくびする佐藤君。
よっぽどお疲れみたいです。

ここで私の電話にクライアントから電話が入ったので切りました。

遠距離の実感が、まだ沸いてこないでいます。
佐藤君は先に感じているようなんで、温度差が生じてしまわないように考えないとな・・・。
(うっかり冷たくしないようにしなきゃ!w)

続きは、昨夜、佐藤君待ちだった時に、男友達とメッセンジャーした会話です。
長文になりますので、気が向いた方はどうぞ♪

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■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

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