お久しぶりです。
いまだにこのブログをチェックしてくれてる人がいるとかいないとか・・・
今、東京にいます。
今月頭ぐらいに、ちと気になる人ができました。
おきなわ県での某音楽フェスで出会った某バンドのミュージシャン・Tくん。
年齢もうじき32歳、そのバンドのチャ○・ド○ゴンなんてあだ名がつく感じの風貌（あんなに男前じゃないけど）、身長高めで体つきもタイプ。
ぶっちゃけビジュアル的なところから入りましたが、気になりだしたのは向こうからのアプローチがきっかけです。
そのフェスの前日にウェルカムパーティーがあり、結構な大御所までいた状況で、正直場違いな気がしてドキドキしてた私。そこで私がかかわるバンドMが、他のフェスでもご一緒してた、TくんのバンドDと絡む感じになりまして。
私もバンドDとは以前から面識があったんですが、Tくんとまともに会話をしたのはその時がはじめて。
お。イケてるカラダの男子がいるな～ぐらいの印象で、すぐに忘れちゃってたんですが、翌日のフェス当日、楽屋でがっつり絡むことに。
いわゆる喫煙所コミュニティーな感じで、他のバンドの人とかとも話したりしてたんですが、そこへバンドDの喫煙チームが参加。昨日はどうも～とか、ライブよかったです～とか、そんな話をしつつ、出番が終わったバンドDの皆様は夕方からアルコールモード。
各々の楽屋と別に、広い憩いの場があって、そこで気の合う人同士が適当に椅子を持ち寄り話したりするようなゆる～い感じだったんですが、私が昔大ファンだった某バンドとべったりだったところに、Tくんが単独で何度も顔を出してきて、最終的に名刺をくれといわれたので渡したのです。
オールナイトのフェスだったので、私は最後までいたんですが、バンドDは3時ぐらいに撤収。
Tくんから電話があったことに気づいたのは、朝の6時半ぐらいでした。
留守電には・・・
「今度の大阪でさくらちゃん抱いたろて思うたけど、その日俺がおれへんかったわ。また電話します！」
（私が翌週大阪へいくことになってたのです）
なんだ、これ。
酔っ払いのたわごと電話か・・・とスルーして仕事してたんですが、翌朝11時ぐらいに宿泊先で爆睡してた私は、Tくんからの電話で起こされました。
寝てた？と聞いてくる割に、寝てたと答えた私をスルーし、普通に話をしだすTくん。
私もぼんやりしながら相手をしてました。
徐々に思い出される、夕べ（早朝）の留守電・・・やっと電話の主が前日の留守電と繋がってきた頃には、会話も弾み、私までちょっとウキウキモードに。フェスの話だったはずが、お互いのプライベートの話や、次に会えるタイミングなどの話にかわっていきました。
賞味1時間ぐらい話をしてたかと思います。
その後、彼は地元に旅立って行きました。
それから彼が気になって仕方なくなってしまった私は、2日後の夜更けにとあるバーで関係者の人に「実はこないだのフェスで、自分的に浮いた話ができた」と告白。
関係者「ああ、Tくんでしょ？」
さくら「え！？（汗）なんで？？？」
関係者「見てたからわかるよ～。Tくん、さくらにべったりだったじゃん」
マジ！？マジっすか！??
こんなこと言われたらその気になっちゃうよ！！！
・・・ということがあり、現在進行形で気になっているのです。
相手が相手だけに詳しく書けないんですが、東京の人ではありません。
その翌日、もう一度電話をもらいましたが、私にキャッチが入り10分足らずで終了。
そしてそのままかけなおすタイミングを失い、なんと今日まで来てしまいました。
Tくんのメルアドを知ってればきっかけ作りもできたものの、電話番号だけだと動きにくい。
生活リズムもわからないし。
そしてそれから2週間あまりがすぎ、つい先ほど電話をしてみました。
（今日はヲタ仲間と会っていて、ちょっと乙女心がうずくことがあったので）
コールが１回、２回・・・そしてふと時計を見ると夜中の3時！
思ったより真夜中じゃん！と気づき、焦って電話を切ると、すぐにかけなおしてくれました。
いた電になってごめんと、素直に状況説明をし謝ると、向こうは飲んでて今から帰るところだと言ってました。
「ほんま、こんな時間にイタ電、誰やねんって思うたら、さくらちゃんやったわぁ」
「寂しくて電話くれたの？」とか言われると、もー恥ずかしくてどうしようもない乙女です。
きけば友達も一緒にいるらしく、もしバンドDだったら、あまり洒落にならないかんじ。
（色恋沙汰で音楽的交友関係にひびが入ったら大問題です！）
とりあえずメルアド教えとこかーと教えてもらいましたが、まだメールもできてません。
なんか時間が空きすぎた感、満載。
完全に旬を逃したという感じでしょうか。
しかし久々にドキドキできたので、よしとします。
とりあえず、明日の日中にメールだけはしようかな。
はー、すっきりしました。
寝ます！
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