8月11日。
私はライターなので、コピーをチェックしてもらい、先方から早々にOKをもらいまして。
デザイナーの方が結構やっかいでいろいろありつつも、プレゼンしてきました。
ただ、現状としてはライター以外にディレクターとしての仕事もやってるので、コピーが終わっても仕事は終わらない・・・14日まで佐藤くんへの電話の時間が夜中の2時を過ぎてしまったりしたんだけど、すっごいあったかいんです、彼が。
あんなに不安定で強引だった人に、私は気づけば支えられるようになってたようで・・・
14日。最終プレゼン。細かい修正などがありつつもほとんど終了です。
そしてこの夜、友達の誕生日会で思わぬ再会がありました。
2日前ほどから隣のゲストハウスに外国人の男性が泊まっていて、なんと私が住んでいた街(昔海外に住んでたので)から来た人だったりしてプチ盛り上がりをしてたんですが、この人の友人で北部のリゾート施設でマリンの仕事をしている男の子が遊びに来ていて、その人が当時の知り合いだったんです(KOくん)。
10年以上前に会ったきりで、その頃そこまで仲良くしてた記憶もないのに、妙に親しげな人っていますよね。正直酔っていたこともあるけど、腹立つこと多すぎた。
「ねーねー彼氏いるのぉ?」「年より全然若く見える。かわいいよ」などなど、本当にこういう軽い男って嫌いです。
引き上げて仕事の続きのために事務所へ行き、1時過ぎに帰宅しました。
佐藤くんにメールして、折り返しの電話がかかってきた時でした。家のドアがノックされました。
誰かきたからかけなおすよ、と電話を切ろうとしたら、なぜか繋いだままにしとけという佐藤くん。言われたとおりにして玄関を開けると、なんとKOくんで。
さくら 「あれ、どうしたの?」
KOくん「マット(外国人の友人)がつぶれちゃって、ここまで送ってきたんだけどさ、まだ飲みたりねーなぁって思って、さくらのところで一緒に飲まないかなぁと思って」
さくら 「悪いんだけど、今帰ってきたばっかりで、最近寝不足だからきついんだよね」
KOくん「久しぶりに会ったのに冷たいんじゃねー?彼氏も内地だろ?部屋入れてよ、そうじゃないと俺、車で寝ることになっちゃうし」
さくら 「元々車で寝るつもりで飲んでたんじゃないの?」
KOくん「代行で帰ろうかと思ってたけど、マット置いてけないしさぁ。ゲストハウスは今からチェックインできないし、俺、困ってるんだよね」
さくら 「ごめん、うちは本当に無理だから」
KOくん「なんでそんなに冷たいわけ?俺のこと嫌いなの?もっとやさしくしてくれてもいいだろー?」
・・・うざいっ。
たまたま再会したけど、別に彼に対してなんの義理も情もございません。
しかも佐藤くんに丸聞こえのはず・・・ああ、またキレるんだろうな、佐藤くん・・・
さくら 「ハンモックで寝たらいいじゃん。とにかく申し訳ないけどうちは無理だから。ごめんね、私もやることあるから」
一方的にドアを締めて、鍵もしっかりと。
それでもドアの向こうで往生際の悪いKOくんはドアを叩いて、文句言ってます。
私は電話を耳にあて、どきどきしながら佐藤くんに「お待たせしました・・・」と一言。
続く
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