21:30頃、Sさんから電話が。
Sさん「お疲れ~」
さくら「お疲れ様!」
Sさん「おー、やけに元気いいねぇ。休みの日の強化連絡で、電話してみました~」
さくら「ふふふ。ありがとう。もう家?」
Sさん「まだ仕事だよ」
さくら「そっかぁ。サーフィンは行けたの?」
Sさん「うん、今朝ね。そのおかげで眠くて死にそうでさ、30分だけ仮眠してきていいよって仮眠室にいるよ」
さくら「そうなんだ・・・けどさ、サーフィン行けてよかったね。気分転換はできたろうし」
Sさん「そうだね、気分転換は・・・けど、何を取るかだよね~、サーフィンか、睡眠かって」
しっかりした仮眠室、オフィスに移動できる仮設ベッド、シャワー、デリバリーのクリーニング・・・全部揃ってて生活しようと思えばできる状態になってるそう。
私が多忙時は、よく寝袋&ソファで寝てたし、シャワーのためにジムにも入会してたから、ちょっとうらやましかった。
けど、Sさんいわく、泊まるの当たり前の前提にされてるのって最悪だと。
まぁ、確かにそうだわね・・・
さくら「いつからそんな状況なの?」
Sさん「まぁ、昨年末からそんな兆候はあったけど、やばくなったのは民○○に変わってからだよね。夏ぐらいからずっとこんな感じになって、どんどんひどくなってる」
さくら「ご飯はどうしてるの?食堂とかあるんだよね?」
Sさん「けど土日はやってないからね。朝と昼は食べるけど、夜は食べないことが多いな。野菜ジュースとレッドブルで生きてる(笑)」
さくら「月並みだけどさ、お弁当作ってあげたくなる」
Sさん「あはは、ありがとう。土日はコンビニだからねー、そんなこと言われるだけで夢見れる。けど、今は飯より睡眠を取るよ」
こないだレッドブルとマカを買ってきてたら、後輩に「それって元気になるの、別の方じゃないっすか!」とつっこまれたとか、そんな笑い話もしてた。
同情し、「電話してる時間に寝てほしい」とつぶやいたさくらに対し、Sさんは・・・
Sさん「5分話して、25分寝るよ。出来る時はね、頑張るからさ。ね、俺、結構頑張ってんだよ~!認めてよ~!」
さくら「ちゃんと認めてる!毎日ありがとね」
Sさん「よかったぁ」
さくら「私がこうなったのって、正月休みの件が後を引いてるんだよね」
Sさん「正月休みって?」
さくら「連絡取れなかった2日間のこと」
Sさん「あぁ、まぁ、電波通じないところもあるからねぇ・・・」
さくら「(無返答)今度ちゃんと聞くからね」
Sさん「わかった」
さくら「じゃあ、もう寝て?」
Sさん「おう、寝るよ。ありがとうね」
さくら「私の方こそ、ありがとう」
・・・7分程度の電話でした。
こんな話を聞かされてまで、一日一回のノルマを課してる私は鬼なんでしょうか?
いや、そんなことはない!
けど、2日も続けて電話がきたのは初めてのこと。
7分あるとこれだけ話せるんだなぁ。結構たくさん話せた気がする。
会えなくても電話があれば、結構いけるかも(笑)
しかし、家に帰っててよかった~!
[3回]
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