れんちゃんでアップします。
このところの私といえば、夜中のスカイプがなくなったことにより、気持ちが開放的になったのか、外へ遊びに出る時間が増えてまして、それはそれでよいこと なんですけど、行く先々で久々に顔を合わすと「ドイツの彼とはどうなったの?」と聞かれまくりで(言ってない人ですら知ってる狭い地域社会・汗)少々面倒くさ かったりもするんですけど、それなりに楽しくやってます。
昨日(4/17)の夜のこと。
ビーチロックのスタッフだった男の子が名護にバーをオープンした、オープニングパーティーへ行ってきました。
そこで
B:RIDGE styleというバンドのボーカルさんが歌いにきてたんですが、ステージにあがった姿を一目見て、一瞬昔の佐藤君に似ててドキリとしたんですよね。
ひげとか、ぼさっとした髪とか、ギターを弾く姿が、今のこざっぱりしたサラリーマンの佐藤君じゃなかった頃の佐藤君みたいで。
音楽という意味では、私好みのもので素晴らしかったけど、違う意味で終始ドキドキしながら見てました。
(結局ライトの加減で似て見えただけでしたけど)
このとき、なんでこんなにドキドキするんだろうって考えてしまって、一言で言えば私はまだ佐藤君のことが好きなのかな、という結論しか出なくて。
ただ「現在進行形の彼氏」でなく、「好きだけど別れた彼氏」を懐かしく思い返して感傷に浸る・・・といった方がいいかもしれない感情なんだよね、やっぱり。
こういう感情ってどう処理していいかよくわからない。
好きならやり直せばいいじゃんって言われるかもだけど、そういうのとも違う。
さっき書き忘れましたけど、佐藤君は「はっきりしないものを無理にはっきりさせる必要はない」、つまり、グレーなものはグレーなままでいいんだと言ってたんですけど(ついでに私は何でも白黒はっきりつけたがりすぎると)、この恋は私一人だけのものじゃないし、私が曖昧でいることで佐藤君を振り回してるなら、それも良くない気がするし・・・
終わりがくれば、必然的に新しいことに出会えるわけだし。
ふぅ。
考えるけど、四六時中ってわけじゃないです。
とにかく今は、勝手に一人身に戻った気分で楽しく生活してます。
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