1月10~11日は、佐藤君は妹さんの結婚式準備＆本番、私はマネージャーと女二人で石和温泉へ行ってきました。
旅日記書きたいくらい楽しかった～！
私がぐるぐるぐると佐藤君の話ばかりしてしまって、聞き上手なマネージャーは嫌な顔一つせずに頷いてくれてたけど、口に出して吐き出すと、普段気づかなかった自分の思いにハッとすることも多かったです。
自分がいかに佐藤君のことが好きか、に尽きるんですけど、大好きすぎてネガティブに想像してしまう未来に怯えて別れたいと口走ったり、このブログを笑いながら振り返ることができるような二人になりたいとか・・・他の女に触れてほしくないって勝手に嫉妬してみたり、むちゃくちゃなんですけど、最強に女子的妄想力でぶっとばしてたように思います。
旅行中も何度か電話で話したんですけど、帰宅してからお互いの報告をかねて電話しました。
マリッジブルーだった妹さんは無事に嫁いで行き、私は先日佐藤君と行った日帰り温泉を振り返りつつ、今回の報告・・・だったんですが、佐藤君は酔いも手伝ってか、普段以上の暴走妄想っぷりを発揮しました。
佐藤 「お前が美人（マネージャー）と裸で温泉入ってるところは萌えるな・・・」
さくら 「えー、萌える？？そうなの？？？」
佐藤 「美人に可愛がられちゃってるのとか、むちゃくちゃエロいだろ」
さくら 「それって、流行のボーイズラブもどき、っていうか、ガールズラブとかいうのかな？」
佐藤 「男同士は気持ち悪いけど、女同士は綺麗じゃん」
さくら 「えー、そうかなぁ？どっちもどっちじゃない？」
佐藤 「全然違うだろ！あー、もう、やっぱり女もナシだな。俺の前でヤルならアリだけど、やっぱり女もナシだな」
さくら 「佐藤君の妄想についていけない・・・」
佐藤 「俺も朝まで一緒にいたかった！（暴走中）浴衣姿で寝起きって、やばいだろ」
さくら 「（浴衣で寝なかったんだけどね・・・）」
佐藤 「お前が俺に抱きついてきて、甘えた声で喋ってて、キスしたら嬉しそうに笑って、浴衣の襟元がはだけてて谷間が見えて、胸に触ったら「あんっ」って声あげて（以下略）」
黙って聞いてたら、加速する一方のTHE佐藤君妄想。
とりあえず浴衣の裾から手を入れたあたりで止まりました。
佐藤 「・・・ちょっとはリアクションしろよっ（怒」
さくら 「いや、すごいなーと思って。実物なしにここまで妄想できるって羨ましい」
佐藤 「お前も少しは妄想しろよ。
あれから俺が夢に出てきたりしてないの？」
さくら 「あーゆーのはないかな・・・」
佐藤 「お前の妄想の中で俺がどんな風に抱いてるのか聞きたい」
さくら 「今度トライしてみる・・・」
佐藤 「今！」
さくら 「えー、そんな、明日会えるのに？」
佐藤 「明日が終わったら、すぐに会えないだろ。せめてお前の頭の中にいたい」
さくら 「ずっといるよ。旅行中もずーっと佐藤君の話ばっかりしちゃってたよ」
佐藤 「マネージャーからそんな報告受けてねーよ（＠Ryoブログ）」
さくら 「とにかくそうだったの！考えすぎてそれ以外の話しができないくらいだったんだから！逆に出てってほしかったくらいだもん」
佐藤 「（しゅーん）出てかせんなよ・・・もっと俺のことばっかり考えろよ」
さくら 「これ以上考えたらおかしくなっちゃうよ」
佐藤 「狂っちゃえばいいだろ。なに？俺の裸？顔？どんなこと考えてるの？」
さくら 「そういうのと違うよ・・・」
佐藤 「じゃあなんだよ」
さくら 「どんなこと言ってたとか、これからのこととか、、、」
佐藤 「どんな風にキスして、どんな風に触って、どんな風に可愛がってるとかも考えてよ」
明日会えるのに、こんなことばっかり言ってる佐藤君。
視覚的に捉えると言われてる男と、メンタル重視の女は、こんなにも行き違うもんなんだな・・・とあらためて思ったりして。
Ryoブログで予告されててドキドキの明日は東京での最終日。
その翌日からは、ドイツと沖縄という、どうしようもない遠距離恋愛のスタート。
これまでも遠距離だったけど、この3週間近く同じ街にいれた分、恐ろしいくらい遠くに感じます。
東京と沖縄なんて、全然遠距離なんていえなかったな・・・と思うくらい。
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続く･･･連載エピソード別・目次は
こちらから
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