12/6(土)
5時間しか寝てないのに、変な夢を見て目覚めたのが朝の9時。
かなりドSモードの佐藤君とエッチしてる夢、それもだいぶ生々しかったので、胸がドクドクと波打ってます。
自分で自分が恥ずかしい・・・佐藤君とエッチしてる自分を上から見てたというんでしょうか。どっちの自分も自分で体がカッカしてました。
しかし頭の中を切り替えて行かなきゃなりませぬ。年末年始に向け、ヲタ活動が活発になります。
コンサートやら舞台のチケットの当落発表が続くのです。行くことは決めていてもチケットが取れなきゃそれまで。逆にたくさん取れすぎても重複して困るし。ヲタ活動において一番胃が痛くなることなんですが、避けては通れないんですよね。
でかい仕事が舞い込んで、取材の記事もやらなきゃでバタバタ。
昨日現実逃避でデスノートを見出したら、これが予想以上におもしろくて3本全部見ちゃったし、この週末で挽回して月曜には企画書の概要を作らないとやばい。
佐藤君はゴルフに行ってるので、とにかくPCに向かってガツガツ・・・
図書館で資料を借りてきてガツガツ・・・
夜になり、ヲタ友達から電話。いろいろ話してるうちに佐藤君のスカイプがオンラインに。21時に過ぎの帰宅、思ったより早かったけど、電話してる私を見て、自分もシャワーしに行った模様。
忙しい時ほど長電話してしまうもので、2時間近くがすぎ・・・途中で佐藤君が何度か口パクで「まーだー?」と言って来た。実はヲタ友達にも佐藤君の話をしちゃってたんですよね。
電話を切って佐藤君と向き合いました。
佐藤 「2時間も誰と話してたの?」
さくら 「女友達だよ。名古屋の。元々本の読者さんだった子」
佐藤 「忙しいんじゃねーの?長電話してもアイデア出てこないだろ?現実逃避しすぎて徹夜で仕事してたらいいことないだろ?今日何時に起きた?」
さくら 「それがね、9時に起きれたの!佐藤君のおかげで!」
佐藤 「え?」
さくら 「佐藤君が夢に出てきたの」
佐藤 「え、ほんと?(嬉しそう)どんな夢だったの?」
さくら 「それが・・・ベッドシーンだった」
佐藤 「は!?セックスしてたの?」
さくら 「してた。すっごいしつこかったよ(笑」
佐藤 「お前、欲求不満なんじゃねーの?(ニヤリ)」
さくら 「それはないよ、だって先月ちゃんと・・・」
佐藤 「2週間もあけば、したくなるんじゃないの?俺はしたいけど」
さくら 「そんなに盛ってないよ、私は!」
佐藤 「いや、現実逃避するのもそれが原因じゃねーの?欲求不満でイライラしてアイデアが出なくて、そんな夢見ちゃって」
さくら 「違うって、絶対にそれはないっ!(本心)」
佐藤 「とりあえず、そのジャケット(ユニクロのエアテック)脱いでみようか?」
さくら 「寒いから着てるのにー」
佐藤 「すぐにあったかくしてあげるから♪」
そんなことしたら余計に現実逃避だし、こないだは頑張ろうかと思ったけど、私の為にやったんだと言われそうな今の状況・・・もちろん却下!
スカイプを一段落させ、仕事してると見せかけて実はチケット関係でメールのやり取りに忙しかったりして・・・ヲタ活動も仕事だと言い訳できる。遠距離恋愛の唯一の利点はそれかなぁ・・・
続く・・・連載エピソード別・目次は
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