幕引き

本日午前中に東京に戻ってきました。

今回の沖縄、私なりに濃密な時間を過ごすことができ、本当に行ってよかったです。

Sさんとはあれから一切連絡を取らず、これを読んでる友人に「あんな男となんでまだ付き合ってるの！？」と言われる始末･･･

男から見ても理解不能って。（そこまで仕事尽くしということも含め）

私の心境としては、沖縄へ行く前に長文メールと戦ってすっきりしたことと、負担だった毎日のメールから解放されたことも手伝い、Sさんのことはあまり思い出さずに過ごしてました。
思い出してもモヤモヤすることもそれほどなかったし。

今日、東京に戻ってバタバタして過ごした後、夜にお風呂につかりながらこのブログを読み返して引っかかったことをメールをしました。

『ただいま東京！今日戻りました。
極寒だったらしい沖縄、私が行ってからはあったかくなって、ビーチでは泳いでる人もいたよ～

この数日間連絡しなくて、勝手に約束破ってごめんね。
その方がSさんにもいいのかなと思って。

今後、引き続き私からの連絡はしないでおくね。体に気をつけて仕事頑張って～！

もし他の人を探したりするようだったら、私のことは切ってね。

ではでは夜分遅くにごめんね。
ご報告まで。』

引っかかったことと言うのは･･･

・毎日連絡を義務付けした際、私からの連絡が途絶えることはないと宣言していたこと。
・Sさんは結婚したいらしく、きっと婚活したいだろう。

この2点で、それをはっきり言っておこうと思ったのです。

これで私はすっきり。
Sさんは多忙だし、「ゆっくり連絡する」こともないだろうと想定してるので、これにてエピソード2は終了！

どう考えても、あたりの強いメールは私には出せない。
そういうのは喋ることで伝えない限り、人として無理だ。

たくさんの学びがあった今回のこと。
一番の学びは「コミュニケーション」についてだったけど、きっと今後出会う人とはその辺に重点を置くことになるような気がします。ま、当たり前のことだと思うけど。

私の中では、脱・Sさんの彼女！

お疲れ様、自分！（笑）

付き合ってくれた読者の皆様、本当にありがとうございました！
ここでまたSさんのことを書く日がくるかはわかりませんが、短い恋として記録を残します。

恋愛というか、男女のコミュニケーションに関しては、書きたいことを沖縄から持ってかえってきたので、別のカテゴリーで書きたいと思います。