昨夜、Ryoと会ってきました。
ちょっと困ったけど楽しかったです。
今朝見たら・・・珍しく入ったコメントも更新希望・・・
書いてもいい、というか、むしろ書きたいんですが、やはり本人が読むと思うとね・・・汗
あったことだけ淡々と書きます。
続きは収納・・・
Ryoが車で迎えにきてくれるとのことだったのですが、そうするとお酒飲めないからかわいそうだなーと思い、私が車を出すことに。
強風だし危ないから俺が、とRyoは言ってくれたけど、最近仕事も忙しいみたいだし、結局飲んで帰れないなんてことになりそうな予感がして。
うちの最寄駅まできてもらって、車で拾ったのは22:30頃。
どこかお店に入ろうかと思ったんだけど、Ryoがぐーたらしたいから車で飲むと言うので、結局コンビニでビールなどを買い込み、駐停車しやすいところに車を停めました。
Ryoのしてたネクタイがかつて私が選んだクリスマスプレゼントだったことを言うと、「俺が送った指輪はどうしたんだ」と聞かれ、「最近指輪自体をまったくしてない」と答えました。
Ryo「ピアスだったら今でもしてくれた?」
さくら「したと思うよ」
Ryo「そっか」
ブラインドデートの話、最近はすっかり思い出すこともなくなったSさんの話、他に浮いた話があるないなど、恋バナに花が咲きました。
Ryo「バレンタインの時、なんで俺にくれなかったんだよ」
さくら「チョコレート好きだったっけ?」
Ryo「男友達にあげるだろ、普通は」
さくら「誰にももらえなかったの?」
Ryo「もらったけどさ」
さくら「何個もらったの?」
Ryo「・・・12個、ぐらい」
さくら「そんなにもらったなら、別に私からなくても十分じゃない(笑)」
Ryo「全部妹にあげちゃったよ」
さくら「えー!私にも少し分けてくれたらよかったのに」
Ryo「え、そういうもんなの?」
さくら「来年はお裾分けしてね」
Ryo「・・・前はすげー怒ったくせに」
さくら「あれはもらってないって嘘ついたからだよ」
そしてその頃同居人だったナベくんの話になりました。
※2008年2月頃、ドイツにいたRyoには同居人がいたのです。過去記事参照。
ビールを2缶飲んだRyoが飲み足りないというので、コンビニに行こうかという話になった頃、Ryoが目にゴミが入ったというので、車内灯をつけて見てあげようとしたら、突然キスされました。
びっくりして「こら!」と怒って胸を突き返したら腰を抱き寄せられてしまい、拘束。
ベンチシートは良し悪し・・・です。
さくら「もう、なにしてるの、酔っ払ったの?」
Ryo「うん」
さくら「ビール2本で酔っ払う人じゃないでしょ」
Ryo「酔ってる。睡眠不足だし、最近飲んでなかったから弱くなったかも」
ぎゅぎゅーっと締め付けてくるけど、小さな頃親戚のおじさんがあごひげじょりじょりとこすり付けてきた時のような感じで甘えてくるので、あまり強く怒れず。
さくら「こらー、いい加減にしなさいよー」
Ryo「もうちょっとだけ。あったかくて気持ちい。あったかいだろ?」
さくら「うん、まぁ、あったかいけど」
Ryo「眠くなるよなぁ。気持ちよくて」
Ryoらしからぬ甘えん坊、本当に酔ってるみたいで声が眠たそうでした。
さくら「目は?大丈夫なの?」
Ryo「うん、もうどっか行った」
さくら「じゃあ、送っていくから、もう帰ろう?」
Ryo「もうちょっとだけ」
さくら「体制がきつい・・・」(私、体ひねりすぎ)
するとRyoが私を持ち上げて、ひざの上に・・・私はブーツを履いてる足を半分シートの上に投げ出すような形になりました。
Ryoの顔が目の前すぎて、結構緊張した。
またキスしようとしてきたから、ほっぺをペチンと痛くない程度に叩いて「こら」と睨みつけました。
諦めのいいRyoはそれ以上せず、ぎゅーっとするだけでホッとしましたよ・・・
くっついてると確かにあたたかくて、気持ちいい。
しばらく何も会話もせず、ただそうしてました。
昔だったら体中を這い回ってたであろうRyoの手は一箇所でおとなしくしてたし、時々頭を撫でてくれたのも、本人に言いましたけど、心地よかったです。
2時ぐらいだったかな、私が本気で眠たくなってきてしまいまして。
さくら「運転できなくなっちゃうから、送ってくね」
Ryo「このままここで寝てもいいよ。後ろ倒せばフルフラットだし」
さくら「絶対風邪引くよ、そんなの」
Ryo「くっついてれば大丈夫だよ」
さくら「大丈夫じゃないって」
Ryo「大丈夫だって」
さくら「だめだよ」
Ryo「じゃあどっかに泊まってく?」
さくら「泊まらない!」
Ryo「うちまで俺が運転するから、うちに泊まってけば?」
さくら「だめだよ」
Ryo「なんで?俺、襲わないよ」
さくら「そうじゃなくて、飲酒運転がダメって言ってるの」
Ryo「全然酔ってないけど」
さくら「え、全然酔ってないの!?」
Ryo「嘘嘘、酔ってます、だいぶ酔ってます」
ため息をついて離れようとしても、放してくれない。
さくら「ほら、送ってくから放して」
Ryo「いやだ」
さくら「嫌だじゃないでしょー」
Ryo「嫌だ。もうちょっとだけ」
さくら「私はダーリンとじゃなきゃしないの、こういうの」
Ryo「わかってるよ」
さくら「じゃあ放してよ」
Ryo「今だけ俺のことダーリンだと思ってじっとしてて」
さくら「Ryoの未来の彼女がかわいそうだよ」
Ryo「もうそういうの面倒くさい。いいから黙って、もうちょっとだけでいいから」
頬を摺り寄せ、きつくぎゅーっとされて。
あんまりそうされると私まで変な錯覚を起こしそうになって、正直Ryoの首に腕を回しそうになった。
・・・しなかったけどね、私は理性があったから。
人のぬくもりは心地よすぎるんだ。
Ryoも私も、どうかしてたんだと思う。
特にRyoはお疲れだったんだろう。
普段はめっちゃお酒強いのに、昨日はだいぶ酔ってた。
けどね、人肌に触れると元気になるかも。パワーチャージされたような気分です。
されど、こういうのんに流されるのはよろしくないね。
[8回]
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COMMENT
No Title
前は違う名前でコメントしてたものです。
名前忘れちゃって。。汗
なんか私の今の状況に似てて思わずコメしちゃいました!
Ryoさんとはいくつ離れているのですか?
くっついてくるRyoさん可愛すぎます。。
私ならそのまま流されちゃうかもしれません(汗
Re:No Title
今の状況と似てるんですか?
1ヶ月たってるから変わってるかもですがいかがでしょうか?
Ryoは私のひとつ上です。
流されてしまう方が楽かもだけど、のちのちのことを考えると怖いですよねw