忍者ブログ

Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて

ここでは色恋沙汰&ビューティーの話をつれづれと。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遠距離恋愛:『言葉の魔法』

8月6日の話。

コンビニで名刺をもらっていたFさんから電話をもらい、8日にいきなり打ち合わせをすることに。
二人で飲みに・・・って話は立ち消えの模様。ちょっと「え・・・」って戸惑いが相手に伝わってたのかもです。都合がいいや♪

最近佐藤くんから夜の電話の時間を早めたいといわれてたこともあり、夜は22時くらいに帰宅。
食事の話から、最近太ったみたいだと言うと、

佐藤 「まじで?体重計送ってやろうか?」
さくら 「いいよ、そんなの。どうせあってもなくても変わらないよ」
佐藤 「どれくらい太ったの?腹の肉とかがっつりつかめるぐらい?」
さくら 「佐藤くん、デブ嫌いだって言ってたよね、それ・・・嫌味だよね?」
佐藤 「今度会うまでに痩せるだろ?確かにビジュアルは細い方がいいけど、触るのはぽちゃぽちゃしてる方が気持ちいよ。お前の二の腕とかおっぱい触ってるみたいで結構好きだし」
さくら 「それでずーっと触ってたんだ・・・(東京で一緒に外出した時のことです)」
佐藤 「そう言うなよ、お前だって俺の胸筋ばっか触るじゃん」

はい、そのとおりです・・・恥

佐藤 「好きなモンは好きなんだからさ、もっと素直にいこうよ。他に俺の好きなとこないの?」
さくら 「うーん、背が高いとこは好き」
佐藤 「お前がチビだからかな?」
さくら 「かなぁ?なんか男の人の力強いとことか、背が高いとことか、自分には絶対敵わないって所を見ると、あー、男なんだなぁと意識したりする傾向があるかも(素直に自己分析)」
佐藤 「俺もそれわかる。やっぱり自分が出来ることが出来ない子とか見ると、可愛いって思う」
さくら 「たとえば?」
佐藤 「重い荷物持てないところとか、高いところに手が届かないとか、俺を見上げてくるところとか、あとは・・・」

あとは下ネタなので中略しますが、男も女もこういうところは似たような回路なんですね。

佐藤 「・・・自分の力でコントロール出来てるって時は特に思うかな。自分が男だって意識もするし」
さくら 「征服心ってやつだね」
佐藤 「そうだな。けど変な意味にとるなよ?別にお前を思い通りにしようなんて思ってないから。ってか、しようと思っても無理だろ、お前じゃ」
さくら 「(そのとおりなんだけど、言い方がなんとなく嫌)まあね」
佐藤 「まあ、俺もそうだけどさ」
さくら 「でも、佐藤くんってドMだなぁって思うことあるけど」
佐藤 「俺が?」
さくら 「うん。だって世間じゃ私ドSってことになってるんだよ。SとSの組み合わせって普通ないでしょ?」
佐藤 「お前、Mじゃん」
さくら 「え?」
佐藤 「どう考えてもSじゃないだろ」
さくら 「え、なんで?」
佐藤 「普段がどうであれ、人間が曝け出されて素になるのは、SEXの時だからな」
さくら 「(言い返せませんけど、なにか?)」
佐藤 「人が変わったようにかわいいよ、ベッドの上だと」
さくら 「やめてよ、そういうのっ(テレやです)」
佐藤 「もっと素直になれって。強がっても俺しか聞いてないんだしさ。マジで俺よく思い出してる」
さくら 「あのさ、参考までに聞いてもいいかな?(うん)・・・そういうの思い出してどんな気持ちになるの?」
佐藤 「どんな気持ち?うーん、会いたくなる」
さくら 「会いたくなっても会えないでしょ?思い出さない方がいいとは思わないの?」
佐藤 「思わねーよ。思い出さなくなったら終わりだろ?お前バカかよ、嫌でも毎日思い出してるよ」
さくら 「ごめん、怒った?(こういう反応は歴代彼氏みな同じです)」
佐藤 「怒ってねーけど。どうせ小説用の参考資料に聞きたかったって言うんだろ?」
さくら 「うん・・・」
佐藤 「お前も俺のこと思い出したりする?」

思い出すというか、よく話題にあがることはあがる・・・

さくら 「ネタにさせてもらったりは・・・するかな・・・」
佐藤 「ネタ?なんだよネタって(むっとして)」
さくら 「うちのダーリンはこんな人(かくかくしかじか)ですって感じで」
佐藤 「へー、俺の話とかしてんだ(ちょっと嬉しそう)。ちゃんと男前って言っとけよ」
さくら 「はいはい」
佐藤 「あー、なんかさ」
さくら 「ん?」
佐藤 「ずっと目つぶってたんだけど、目開けて見たら俺一人でさ。すげー会いたい」
さくら 「どらえもんがいたらいいのにね」
佐藤 「俺ジャイアンだから、どらえもん殴り倒してでもどこでもドアほしいわ」
さくら 「あはは、確かにジャイアンだ(あ、読者に佐藤くんの苗字ばれたw)」
佐藤 「マジで会いたいよ、さくら。お前はいいよなぁ、全然俺に会いたくならないんだろ?」
さくら 「そんなことないよ」
佐藤 「じゃあ何で言わないの?」
さくら 「そういうこと言うと、余計暗示にかかるから」
佐藤 「・・・さくらは俺に会いたい?」
さくら 「うん」
佐藤 「さくらは俺に会いたい。会いたくて仕方ない?」
さくら 「なにそれ、わざと暗示にかけようってこと?」
佐藤 「そうそうw」

なんだかもう十分に暗示にかけられてしまった気がしました・・・。

  ・・・続く・・・他の遠恋の話はこちらから→Rankingにほんブログ村 恋愛ブログ 遠距離恋愛へ

拍手[0回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

■プロフィール

HN:
さくら
性別:
女性
職業:
フリーライター
趣味:
音楽・映画鑑賞、食べること
自己紹介:
このブログでは、過去の遠距離恋愛のこと、現在進行形の恋愛話を綴っています。

カウンター

ブログ内検索

カレンダー

最新コメント

[12/09 Daisy]
[05/02 あおい]
[05/02 Daisy]
[04/30 Daisy]
[04/29 nori]

■携帯用QRコード

Copyright ©  -- Girls' Talk~恋バナ倉庫~(旧・沖縄より愛を込めて --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]