Twitterでちょっとぼやいたら、中学の同級生の男の子(のりみー)が心配して携帯にメールをくれた。
なんかさー、のりみーはすっごい優しいやつで、こないだ気管支炎になった原因のカラオケ&母校訪問(なんて素敵なことをやったんです)に行った友達。
その時もちょっと落ち込むことがあったんだけど、親身になって励ましてくれたんだよね。
電話で4時間以上話したかなぁ。
こういうので電話をすることはあまり出来ない方だけど、本当に絶妙なタイミングのパスに感謝。
彼はSさんの携帯の件は理解できないと、やはり私と同意見だったけど、言われた事でものすごく心に残った事がある。
「気を使いすぎて、相手にどうしていいかわからなくさせてるんじゃ?」
私が過去の仕事の経験で、「忙しい」という状況に対し理解のありすぎるがために本音を言えないから、相手もどれくらい会いたいのかとか、そういうことに対して図りかねてるんじゃなかろうかってこと。
確かにそのとおりかも。
とはいえ、矛盾点もあるよねと。
私が携帯の件をこれだけ言ってもこの有様という点。
ぶっちゃけるまでもなく、今の時点で連絡は一切ないわけだし・・・
付き合い初めにあるまじきこの事態、私にも原因はあるにせよ(のりみーいわく、まだ数回しか電話してない私にびっくりしてた)、打開策を考えたところで、メールへのリアクションがない限り、どうにも展開できない。
あと、「Sさんは焦らしてたんじゃないか」説。
ボディタッチがなかなかなかった点や、会う時間を制限するところなど、それでM心を煽っていたんじゃないか?
そうかもしれないけど、2日のデイトで公園に行ってからは、「SEXしたくて仕方ない」サイン(女性の腰周りに手が行くのは、そのサイン)を出してたし、、、自分を抑制してまで焦らしても、私はじれったいのを表には出さなかったので、手を出した??
のりみーによると、私の男性心理分析はかなり的確だったよう。
彼と話して、自分が間違った方向にいないことを確信できて、あれだけ散々書いておいてなんなんですが、実は結構不安でへこんでいた私は、むかつく心だけを残して見事に浮上することができました。
ついでに書くと・・・明日から仕事で絶対に家に帰ってるはずなのに、ここまで連絡がない状態が続くということは、ひょっとして携帯を紛失した可能性も否定できない。
独りよがりになる前に、こちらから電話をかけてみるのもいいかもしれない。
というか、明日になっても連絡なければ、電話してみようと思う。
電話が圏外じゃなかったら、少なくともメールは読んでるということになるし。
いずれにせよ、私にとってはTwenty Fourばりに長かった24時間。
なんかしらの決着をつけずにはいられない。
私は待つのが苦手なんだ。
感情が憎しみに変わる前に、手を討たねばならぬ。
長々と付き合ってくれてありがとう、のりみー!
私、戦ってくるよ!
[2回]
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