たった今、Sさんから電話が。10分ぐらい話しました。
ついさっき帰宅したそうです。
ごめんね、ごめんねと言うSさんは、声も咳きも、明らかに病人そのもの・・・ちょっとかわいそうになりました。
Sさん「そっちの方もすごい声だよ。鼻声だし」
さくら「なんか喉はもう大丈夫そうなんだけど、花粉症なんだって」
Sさん「やっぱり?俺もすごい花粉症なんだけど、最近キテるよね(咳き込む)」
さくら「大丈夫?何か持って行こうか?」
Sさん「いや、もう1時間後には寝てるはず。週末も全然寝てなかったし」
38.5℃の熱だったそうで、ものすごい辛そう。
電車の中でメールしようと思ったけど、寝ちゃってたそう。
Sさん「会えるの年明けだね。本当にごめんね。携帯、これまでは「あ、切れちゃった。まいっか」って放置プレーすることが多かったけど、しっかり充電するようにするから!これは本当に頑張るから!」
さくら「うん。繋がらないと避けられてるのかなって思っちゃうよ~(ちょっとふざけ口調で)」
Sさん「そんな、それは困るなぁ。頑張ります」
会社に泊まりの場合、私用の携帯は充電禁止なんだと。
公務員=税金を使って仕事してるからって・・・
・メールが面倒なので、電話の方が好き。
・乙女なので、それなりに連絡取りたい(的ニュアンスのこと。伝わったかはわからんが)
上記2点は伝えました。
Sさん「名古屋も大阪も、薬ちゃんと持ってくんだよ。あったかくして、寒がりだから」
さくら「うん。Sさんは下手すれば休み返上だよね・・・風邪を口実にしっかり休んでね」
Sさん「そうするよ」
不思議なもので、話しをすると気持ちが浮上してくるんだな・・・
会えなくてごめんと、ことあるごとに言われるもので、
さくら「こっちこそ、こんなタイミングで東京離れてごめんね」
Sさん「(笑って)まぁ、仕方ないよ。前から決まってたんだし。向こうはほとんど遊びで行くんだよね?楽しんできて、俺の分まで」
さくら「なんか仕事三昧の人に申し訳ないね・・・写メでも送るよ」
Sさん「うん。送って。話し切れないぐらいのお土産話待ってるから」
最終的に、なんとなく恋人らしい感じの雰囲気な会話となりました。
電話がなかったら危なかったけど、なんとか気持ちは落ち着きました。
これが年明けまで持ってくれればいいんだけど・・・
PS:読者さんの要望で、拍手ボタン(非公開コメントボタン?)をつけました。
[7回]
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