もうドキドキしすぎて、頭が正常に動いてないかも。
たった今、Sさんからの電話が終わりました。
ギルティのシリアスなシーンを見てたところで電話が鳴って、慌てて電話をとりましたよ。
呂律が回ってないとかはないんだけど、はっきりと話せてるんだけど、明らかにいつもと違う甘えん坊な電話。
「だいぶ酔っ払っちゃってるんだけど、俺、すごい酔っ払ってるんだけど、こんなに飲んだの1ヶ月ぶりぐらいで(以下略)」
えらいかわいいモードで、母性本能刺激されまくり!
「Sさん、めっちゃかわいい!」を連発する私、素直に喜んでるSさん。
Sさん「最近メールもかわいくて、本当にかわいくて、声もこないだは寝起きで、今はハスキーで(今現在、喉が痛くてガラガラです)、どれが本当なの?」
さくら「どれも本当ですよ。寝起きのことはわからないけど、今の声が一番近いと思う。全然かわいくないの、私の声。低いから、ひどい時は男の人に間違われるし・・・」
Sさん「けどさ、聞いてて落ち着く声」
さくら「高くてきゃぴきゃぴした声に憧れてる」
Sさん「俺はそういうの苦手。その声、好きだよ」
そしてそんな態度だから、私も敬語をゆるめ、ほとんど敬語なしで会話をしました。
夕方にメールがきてて、晴れたら久々に母校のケヤキ並木を歩きたいと書いてたんですが、その件で・・・
「お願いがあるんだけど、俺ね、酔っ払った勢いで言わせてくれる?」
そのケヤキ並木を女の子と歩いたことがなくて、一度でいいから歩きたいと。
うん、いいよ。一緒に歩こう?と答えたところ、
「酔った勢いでもうひとつお願いがあるんだけど。土下座してもいいからお願いが・・・」
なんだろうと思ったら、なんと手を繋いで歩かせてくれと!
ひぃぃ~!びっくりだよ!
さくら「そんなこと、土下座して頼むこと!?Sさん、そういうキャラなの!?」
Sさん「だめかなぁ?」
さくら「そういうの、さらっとやってのける人だと思ってた」
Sさん「意識しちゃうとダメだね、もう全然ダメだ。意識してなきゃできそうなことも、意識しちゃうとできないんだよ」
さくら「わ、私もそうだからめっちゃ同意できる!(勢い)」
Sさん「ほんと?わかる?」
さくら「わかるよ。めっちゃわかる」
Sさん「もう、俺、中学生みたいになってる」
さくら「私もだよ。どうしていいのかわからなくて、メールひとつにも困ってる」
Sさん「俺ら同じ気持ちなら、うん、どうやって進めていいかわかんないね。けどさ、こんな中学生みたいな気持ちでいれるなんてさ、この年になってすごい幸せなことだよね」
さくら「うん、そうだね」
Sさん「あのさ、今度会った時にいうけどさ、聞いてくれる?俺ね・・・(と、言おうとする)」
さくら「今度会った時に言うんじゃないの?」
Sさん「やべ!そうだよな!今言おうとしちゃったよ。じゃあさ、シラフなんだから覚えてて、何を言おうとしてたのかって聞いてくれる?」
さくら「うん、わかった」
そして、東京を離れる日は21日だと、メールで聞かれてたことを言うと、20日の夜、ちょっと早く帰れそうだから顔だけでも見れないかと言われました。初めての夜!これだけでどうなっちゃうのかドキドキですよ・・・きゃっ。
あとほかにも喋ったけど、特筆事項だけ書きました。
あー、もう!
顔がにやけて止まりません!!!
今日Sさんを飲ませてくれた某取引先の方々、ありがとうございます!!!
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