遠距離恋愛：『大きく振りかぶって・・・』

3月29日（土）

皆さん、ご心配ありがとうございます。
メールくださったちぇりさん、泣きそうになったよ～！ありがとう！

別にやってるヲタサイトの方が荒らしに合いまして、何かとバタバタしてたこともあり、イライラして変になってたのかもです、昨日の記事は。
とはいえ、みんなの言葉を受け、「よっしゃぁ、言ったるでっ！！！」と気合を入れて望んできました。

------3/29 夜中の1時過ぎ、スーツ姿の佐藤君がオンラインに。

佐藤　「ただいま」
さくら　「おかえりー」

そしていつものようにスーツから私服に着替えるのにバスルームへ・・・ついでにシャワーを浴びてから、PCの前に（この習慣はカップルが来てからのことです）。

さくら　「今カップルいるの？（ドキドキ）」
佐藤　「いないよ。なんで？（髪を拭き拭き）」
さくら　「あのさ・・・（ドキドキドキ）」
佐藤　「（待ってる）」

ここでいきなり言ったら唐突過ぎるかと思ったんです。帰ってきた早々どうなんだろうと・・・
けど、思い立ったらそれ以外できなくなる私としては、これを消化しないと次へ進めない・・・

さくら　「あのさ・・・」
佐藤　「なんだよ～（早く言えよとイライラ）」
さくら　「アキちゃんのこと、すっ、好きなの？（思ってたことと違うこと言っちゃった）」
佐藤　「（一瞬ぽかん。すぐに平然と）好きだよ」
さくら　「・・・・・・・・・・（唖然）」
佐藤　「バーカ。冗談に決まってんだろ（呆れ顔）」
さくら　「・・・・（馬鹿にされたことはわかってるけど何も言えず）」
佐藤　「え？本気にしたの？」
さくら　「よくわからない・・・」
佐藤　「バカ、本気にするなよ！ごめん、冗談言った俺が悪かった！」

本当に言っていい冗談と悪い冗談があります・・・
過去の離婚劇のオープニング情景がフラッシュバックしてフリーズしてました。

佐藤　「さくら？さくらちゃん？ごめんって！わかってるだろ、俺が好きなのはお前だって」
さくら　「・・・・・」
佐藤　「そんなにヤキモチ妬きなんて、かわいい♪」
さくら　「（むかつく）」
佐藤　「さーくーらー！心配することないって！俺はお前のものだから♪」
さくら　「いちいちむかつく。。。」
佐藤　「（ご機嫌で満面の笑み）」
さくら　「・・・もうそういうのは本気の時だけにして？私、冗談通じないからさ・・・」

この後一緒にご飯をつくり、くだらない下ネタで盛り上がり、カップルが帰ってきたので佐藤くんが中座した間に、私はメールなどを処理し、気づけばPCの前で寝てました・・・

起こされたのは5時ぐらいだったかなぁ。
気づけば意気込んでたわりに、大した進展もないまま朝を迎えてしまいました。

あー、もう、、、明日（日曜）から東京より友達が来るので、昼間のスカイプデートはできないんだ。日曜だけに店も休みで外出しないだろうし、なんかモンモンとします。。。

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　（もう一個のランキングは外しました）