遠距離恋愛：『近況報告』

2月24日（火）
連載をお休みしてからちょうど一週間が立ちました。
仕事（一部クレーム処理ともいう）も一段落。今週は27日まで小説一本、ラストスパートです。

書くか迷いつつ前回書けなかった乙女心・・・バレンタインの一件で恋愛テンションが下がってなかなか戻ってこなかったんです。結局佐藤君本人にぶつけてしまったので（Ryoブログ参照）ここにも残しておきますが、小さなくだらないことで嘘をつくなら、もっと重要なことは尚更嘘で覆い隠すんじゃないか・・・って思ってしまったのです。
疲れてる時は特にマイナス思考になりがちだし、こんな風に嘘に怯えてるときだからこそ言葉が一番信用できなくなってしまうんです。優しくされれば裏があるんじゃないかとか、いつものごとく「なんなんだよ！」と追求されれば開き直ってるように思えたり、何をどうされてもマイナスにしか考えられない。

佐藤君と別れて楽になりたいって思ったのも本当です（Ryoブログ参照）。
小説が進まないのも恋してるせいだし、起こってもいないことを勝手に考えて塞ぎこむぐらいなら、彼氏なんかいない方がいい！って、毎度のことですが・・・。

ぶっちゃけ連載をお休みした一番大きな理由がこれでした。
書いたところでろくでもないし、ここは私が独り言を書ける場ではなくなってしまったから、仕方ないです。

現状はといいますと、Ryoブログを読まれてる方はなんとなく想像されてるかと思いますが、佐藤君に説き伏せられました・・・というか、脅されたというか・・・

優しくヨシヨシされながらベッドでまどろんでいた私。いろいろ考えすぎてたことが眠気で抑え切れなくなったのか、たぶん「別れた方が楽」的なことを言ったんだと思います。

佐藤　「（急に重低音）お前、寝言は寝てから言え」
さくら　「（半分寝てるようなもんなのに・・・）」
佐藤　「もう一回そんなこと言ったらぶっ殺すっ！」
さくら　「（びっくりして目が覚めた）･･･え！？」
佐藤　「会えなくて辛いっていうならわかるけど、別れたいとかやめろよ。本気でむかつく」
さくら　「冗談で言ってるわけじゃないよ・・・」
佐藤　「死ぬこと考えたら、会えなくて辛い方がまだマシだろ？」
さくら　「まぁ、うん・・・」
佐藤　「お前がこないのが悪いんだから、会えないから別れるとか、二度と言うなっ（怒）」
さくら　「（カチン）私が悪いの？佐藤君の生活があるように、私にだって（以下略）」
佐藤　「俺の方が経済力あるだろーが！俺がそっちに行ってどうやって生活するんだよ。考えなくてもわかるだろ」
さくら　「それはその通りだよ。だからこっちに来てなんて一回も言ったことないじゃん。だいたい論点がずれてるし！」
佐藤　「ずれてねーよ。傍にいないから起こる問題ばっかだろ？お前が来ればすべて解決・・・」
さくら　「私のせいなんでしょ？だったら私がなんとかすればいいんでしょ？だったらやっぱり・・・」
佐藤　「殺すぞ、マジで！」

こんな無茶苦茶な佐藤君ですが、きっと読者の皆様は「愛されてる！」なんて言うんでしょうね。それは私も感じてるんです。けど、愛されてるってことと無条件で何もかも信じられるっていうのは別のような気が今もしてます。「愛してる人と、恋してる人は別」と豪語した、人のよさが最大のセールスポイントだった元旦那のような人もいますし・・・。
別に信じてないってこととも違うんですけど、うーん、なんて言ったらいいのやら・・・

とはいえ、散在言いたい放題喧嘩した結果、もうじき会えるんだから・・・ということで平常どおりに戻りました。
翌日（日曜）には何事もなかったかのようにラブラブ、デレデレなのも現金すぎる気もしないでもないけど・・・
昨日の月曜は朝4時くらいまでスカイプして（疲れてたはずなのに、起きてられました）、そのおかげで祭りに出かけられなかった佐藤君（gdragonさん、ごめんね！）、天気悪いからいいよって言ってくれてたけど、私に気を使ってくれたんだろうなぁ。

BTW、今日はハワイ関係者の友人が内地へ旅立つ前に一緒にごはんしてきます。
佐藤君、また今夜ね。

PS:今週は気まぐれ更新になります。

久々にどちらも一回ずつお願いします・・・