1月9日。
吉祥寺で友人と会い、帰り道に本屋に立ち寄ったりしていた16時くらいのこと。
佐藤くんから『早く帰れそう 会える？』とメールが。
当然二つ返事で『うん！』と返すと、渋谷で会うことになりました。
Ryoブログに書かれちゃったので解説しますが、待っている間、早く会いたくてワクワクしてたのは事実です・・・外が雪が降るといわれてたほど冷え込んでいて、室内は気分が悪くなるほど暑くて、少々弱ってたんです。弱ってると甘えたくなるじゃないですか？
・・・・・なんか何を書いても言い訳っぽいですね・・・まぁ、早く会ってチューしたかったんです。
服屋で時間つぶししてるところに来てもらって、たまたま見てた服を買ってもらい、そこからラブホ方面へ向かう交差点の信号待ちの時。私が傘を持ってなかったのでアイアイ傘状態だったんですが、人がいっぱいいる中で体をよじって突然のチュー。
うっかりポーッとしてしまったら、気を良くしたのかオトナのチュー・・・
傘とカバンで両手がふさがってるのに、、、ってことは、私がキスしやすいようにしてしまってたんですかね、あれ、冷静に思い返すとそうだったのかもしれないです。。。
ここまでは普通の近距離カップルみたいでよろしいんですけど・・・
すでにRyoブログに書かれてるので読まれた方もいるかと思いますが、昨日はラブホへ・・・それも佐藤君がネットで下調べをして、ベッド以外の特殊な椅子等があるところでした（これについて書いたら本気で怒ると口止めしたのをちゃんと守ってた佐藤君、やればできる子ですねｗ）。
一つ記録として書いておくと、これまでにないドSな佐藤君に、少々戸惑いました。
焦らして言葉を要求されたり、ですかね。
書きやすい一例としては「誰に○○してほしいの？」「佐藤君・・・」「え？誰？」「Ryo・・・」「俺のこと？」「うん・・・」（以下略）
昨夜は旅行で運転があるから、ちゃんと睡眠とっていくように！と佐藤君がさらっと帰してくれました。
私的にはもっと一緒にいたかったんで、急にオトナ発言されたことに少々すねましたけど。
朝になって冷静になると、ちょっと怖くなってきました。
詳細書くのは名誉の為に避けますけど、昨日の佐藤君は彼女を服従させたい男、そのもの。
私には本当にMっ気があるんでしょうか・・・佐藤君はそういうんですけど、言葉攻めには興ざめするタイプだったのにそこまで嫌だと思わなかったんですよね。
なんだかだんだん洗脳されていってるような気がします。
私がすっかり佐藤君のとりこになって、それこそご主人様～！状態になったら、佐藤君は奴隷になった私を足蹴にして、好き放題（それこそ他にも奴隷をつくって）やるような・・・
そんな地獄絵図が一瞬頭をよぎり、鳥肌がたちました。あー、こわいこわい。
さて、佐藤君にも「いってきます」と電話をしました。
これからマネージャーと石和温泉へ行ってきます！
（ゆえに明日の更新はお休みします）
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続く･･･連載エピソード別・目次は
こちらから
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