1月8日。
昨夜、ほぼ朝帰りだった私は昼過ぎに起床。
厄払いのお札を返しに母と初詣へ。
夜はいつものように車で佐藤君の地元へ行きましたが、これまた下ネタしかなくて・・・タートルセーターにジーンズで行った私に、佐藤君は眉間に皺を寄せて言いました。
佐藤 「お前、シャツとスカート着て来いって言ったのに・・・」
さくら 「寒すぎて無理だよ・・・車から出ないのに何でなの?」
佐藤 「着たままデキるからに決まってんだろ!」
お恥ずかしくもRyoブログで書かれてた赤いタオルをシートに敷いてかくかくしかじかするぞ!と意気込んでいたようで、、、結局ロングダウンを羽織って・・・・・かくかくしかじか・・・・
佐藤 「・・・お前、キスうまいよな」
さくら 「そっちだってブラのフォック外すのうまいじゃん」
佐藤 「キス上手い方が嫌な感じ」
さくら 「佐藤君だってGood Kisserじゃん。女の扱い慣れすぎてて、どんだけ修行積んできたんだかって思うよ」
佐藤 「34にもなって下手って言われるよりいいけど」
さくら 「そうだよね・・・私たち、30代だもんね・・・」
佐藤 「この年でカーセックスも笑えるな・・・」
さくら 「そうだね・・・」
佐藤 「けど楽しくない?」
さくら 「うん、まぁ・・・」
佐藤 「俺らって若いよな」
さくら 「若返っちゃったみたいだね」
佐藤 「うん、若くなりすぎて、もう元気になっちゃった」
ダウンに隠れた裸の私をずーっと触っててそうなったことは嬉しくもあります。
猿すぎてどうかと思うことも多々あるけど、最近「痩せろ痩せろ」と言われ続けてたから、我ながら太ったと思うカラダでもまだ欲情されるかと思うと・・・
さくら 「佐藤君は元気だよね」
佐藤 「体力はあると思う」
さくら 「会えなくなっちゃったら、力があり余っちゃうね。エッチで発散できなくなっちゃうもんね」
佐藤 「スカイプエッチしようよ」
さくら 「スカイプじゃ触れないってブーブー言ってたじゃん」
佐藤 「お前こそ欲求不満になるんじゃねーの?」
さくら 「そんなことないよ」
佐藤 「そんなことあるだろ。俺じゃなきゃ解消してやれないのに、それでも沖縄から離れないの?」
佐藤君は自分のテクニックで彼女を満足させてると思ってるみたいなんですけど、それ以前のスキンシップの時間がとても長いので、むしろそっちのおかげかと思ってるんですが、プライド傷つけちゃったら・・・と思って言えなかったりしてます。
離れると思うと想いが募るけど、そうじゃなかったらここまで毎日は体がもたないな・・・と、このところの翌日午前中に起きれたためしのない私は思ったりしてます。
(佐藤君はちゃんと会社に行ってるからすごいよな・・・)
セックスレスよりはいいかな・・・と思うけど、やっぱり佐藤君の元気っぷりには正直心配になります。今は毎日会えるけど、ドイツへ行っちゃったら性欲のやり場はどうなっちゃうんでしょうか?
嫌な想像しか浮かんできません・・・・・
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続く・・・連載エピソード別・目次は
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